J-WAVEで放送中の番組『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』(ナビゲーター:森矢カンナ)。12月2日(日)のオンエアでは、プロゴルフの試合を現地で観戦する場合の楽しみ方を、日本最大級のゴルフポータルサイト「ゴルフダイジェスト・オンライン」の向井康子さんに教えていただきました。
■プロの技を目の前で
ゴルフは週末に試合が行われる印象があります。向井さんによると、男子ツアーは木曜から日曜に、女子ツアーは金曜から日曜にかけて開催されることが多いそう。そんなプロの試合を、ゴルフ場で観戦する醍醐味とは?
向井:やっぱり、ライブ感ですよね。プロの選手たちが目の前で、いろいろな技を披露しているのを間近で見られますからね。
森矢:初心者の女性でも楽しめますか?
向井:ピッタリのトーナメントがあります。サマンサタバサが開催している、女子プロの試合があります。従来の試合とはちょっと違った趣向で、ライブやファッションショーが開催されたり、実際にバッグも購入できます。ゴルフ場に足を運んだことがない人に、ぜひ足を運んでいただいて、まずはゴルフ場自体を楽しんでいただけたらと思います。
とはいえ、ゴルフ場は都心から距離があります。皆さんはどうやってゴルフ場に行くのでしょうか?
向井:車で行く人もいますが、駐車場に限りがあるため、ほとんどの大会がギャラリーのために無料でバスを運行しています。エコでもあるので、ぜひ利用していただきたいです。利用すると、大会によってはオリジナルのタオルやキャップがプレゼントされます。
向井さんによると、まず会場に到着してやることは「計画を立てること」だといいます。
向井:地図などが載っているスケジュールが配布されているので、それを見て一日どうやって楽しむか、という計画を立てたいです。好きな選手が何時ごろにスタートするとか、という点もチェックしましょう。
■観戦はフリーで
ここからは、試合を楽しむポイントをお訊きしました。
森矢:試合は自由に見られるんですか?
向井:フリースタイルです。例えば石川遼選手のファンの方で、遼君の一挙一動を見たいという方は、最初から最後までつきっきりで18ホールをすべて見るというパターンもあります。
森矢:なるほど!
向井:それだけではなくて、例えばどこかのホールに陣取って、そこから選手を次々に見るというパターンもあります。
森矢:ベストポジションがあるわけですね!
向井:どういうものを見たいか、ということにもよるんですけど、私はラウンドを見たいので、選手の真後ろからなるべく近いところに場所を確保して、選手が来る前にその場所に行って定点観測します。
森矢:移動していたら疲れてきますよね?
向井:実際にコースに行くと起伏があって、山、谷があるので長く歩いていると疲れてしまいます。ですので、定点を確保するのもいいかと思います。
森矢:キャンプ用の椅子とかを持ち込んでもいいですか?
向井:持ち込む人もいて、椅子の種類もいろいろあります。低いタイプの椅子や、傘と一緒になっている便利な椅子もあります。
間近で見るプロの技はすごいとのことで、向井さんは「音」に注目しているのだとか。「私もゴルフが大好きでやりますが、自分では出したことがないような音が聞こえるので、そこに感動します」と教えてくれました。
■フライドポテト食べ放題も!
オンエアでは、ゴルフ場グルメに関するとっておきの情報も飛び出しました。
向井:地方で行われる試合も多いので、地域ごとのグルメやB級グルメに加え、名店が出店したりもします。例えば、夏に開催される「セガサミーカップ ゴルフトーナメント」は北海道の千歳市で開催されるため、フライドポテト食べ放題があります。サマンサタバサの試合では、ギャラリープラザが充実していて、有名な焼肉屋「焼肉チャンピオン」の“焼肉チャンピオンロール”という、柔らかい肉が入った巻き寿司が食べられます。ギャラリープラザには大きなモニターがあるので、それを食べながら試合を楽しむこともできます。
ほかにも、キッズ用のイベントやパターのイベントなどがあるそう。向井さんは「ぜひ、ゴルフを身近に感じてもらって、トーナメントに気軽に出かけてもらえたら」と魅力をアピールしました。
■ゴルフを気軽に楽しむサークル
後半は、ゴルフサークル「GOLF CLUB TOKYO 23」について、代表の三橋英児さんに伺いました。三橋さんも「ゴルフダイジェスト・オンライン」に関わっている一人です。ゴルフをもっといろいろな人に楽しんでもらいたいと、2ヶ月前に品川区でサークルを立ち上げました。
ご近所のゴルフ仲間を増やし、懇親会や飲み会、練習会をやって、仲良くなって打ち解けてからみんなでゴルフ場に一緒にいけたら……というコンセプトのサークルです。ゴルフ場は千葉や茨城など遠くにあるため、相乗りをしながら一緒に行きます。現在は約40名が参加。年齢は20代から40代。男女の比率は6対4です。
森矢:どんな職業の方が多いですか?
三橋:商社の方や旅行会社の方などさまざまで、共通の趣味を通じて、お仕事では繋がりがないような人とも繋がりができるというのが魅力です。
森矢:ゴルフの楽しさはどんなところにありますか?
三橋:東京の人にとっては、休日に大自然の中でリフレッシュするというのがひとつの醍醐味ですね。朝から帰りまで仲間と一緒に一日ゴルフをやれるので、仲間と仲良くなれるし、終わったあとは飲み会をします。
サークルのメンバーは現在は品川区限定ですが、今後は東京23区に展開していく予定。ぜひ、チェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』
放送日時:日曜12時00分-12時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/activesundays/
■プロの技を目の前で
ゴルフは週末に試合が行われる印象があります。向井さんによると、男子ツアーは木曜から日曜に、女子ツアーは金曜から日曜にかけて開催されることが多いそう。そんなプロの試合を、ゴルフ場で観戦する醍醐味とは?
向井:やっぱり、ライブ感ですよね。プロの選手たちが目の前で、いろいろな技を披露しているのを間近で見られますからね。
森矢:初心者の女性でも楽しめますか?
向井:ピッタリのトーナメントがあります。サマンサタバサが開催している、女子プロの試合があります。従来の試合とはちょっと違った趣向で、ライブやファッションショーが開催されたり、実際にバッグも購入できます。ゴルフ場に足を運んだことがない人に、ぜひ足を運んでいただいて、まずはゴルフ場自体を楽しんでいただけたらと思います。
とはいえ、ゴルフ場は都心から距離があります。皆さんはどうやってゴルフ場に行くのでしょうか?
向井:車で行く人もいますが、駐車場に限りがあるため、ほとんどの大会がギャラリーのために無料でバスを運行しています。エコでもあるので、ぜひ利用していただきたいです。利用すると、大会によってはオリジナルのタオルやキャップがプレゼントされます。
向井さんによると、まず会場に到着してやることは「計画を立てること」だといいます。
向井:地図などが載っているスケジュールが配布されているので、それを見て一日どうやって楽しむか、という計画を立てたいです。好きな選手が何時ごろにスタートするとか、という点もチェックしましょう。
■観戦はフリーで
ここからは、試合を楽しむポイントをお訊きしました。
森矢:試合は自由に見られるんですか?
向井:フリースタイルです。例えば石川遼選手のファンの方で、遼君の一挙一動を見たいという方は、最初から最後までつきっきりで18ホールをすべて見るというパターンもあります。
森矢:なるほど!
向井:それだけではなくて、例えばどこかのホールに陣取って、そこから選手を次々に見るというパターンもあります。
森矢:ベストポジションがあるわけですね!
向井:どういうものを見たいか、ということにもよるんですけど、私はラウンドを見たいので、選手の真後ろからなるべく近いところに場所を確保して、選手が来る前にその場所に行って定点観測します。
森矢:移動していたら疲れてきますよね?
向井:実際にコースに行くと起伏があって、山、谷があるので長く歩いていると疲れてしまいます。ですので、定点を確保するのもいいかと思います。
森矢:キャンプ用の椅子とかを持ち込んでもいいですか?
向井:持ち込む人もいて、椅子の種類もいろいろあります。低いタイプの椅子や、傘と一緒になっている便利な椅子もあります。
間近で見るプロの技はすごいとのことで、向井さんは「音」に注目しているのだとか。「私もゴルフが大好きでやりますが、自分では出したことがないような音が聞こえるので、そこに感動します」と教えてくれました。
■フライドポテト食べ放題も!
オンエアでは、ゴルフ場グルメに関するとっておきの情報も飛び出しました。
向井:地方で行われる試合も多いので、地域ごとのグルメやB級グルメに加え、名店が出店したりもします。例えば、夏に開催される「セガサミーカップ ゴルフトーナメント」は北海道の千歳市で開催されるため、フライドポテト食べ放題があります。サマンサタバサの試合では、ギャラリープラザが充実していて、有名な焼肉屋「焼肉チャンピオン」の“焼肉チャンピオンロール”という、柔らかい肉が入った巻き寿司が食べられます。ギャラリープラザには大きなモニターがあるので、それを食べながら試合を楽しむこともできます。
ほかにも、キッズ用のイベントやパターのイベントなどがあるそう。向井さんは「ぜひ、ゴルフを身近に感じてもらって、トーナメントに気軽に出かけてもらえたら」と魅力をアピールしました。
■ゴルフを気軽に楽しむサークル
後半は、ゴルフサークル「GOLF CLUB TOKYO 23」について、代表の三橋英児さんに伺いました。三橋さんも「ゴルフダイジェスト・オンライン」に関わっている一人です。ゴルフをもっといろいろな人に楽しんでもらいたいと、2ヶ月前に品川区でサークルを立ち上げました。
ご近所のゴルフ仲間を増やし、懇親会や飲み会、練習会をやって、仲良くなって打ち解けてからみんなでゴルフ場に一緒にいけたら……というコンセプトのサークルです。ゴルフ場は千葉や茨城など遠くにあるため、相乗りをしながら一緒に行きます。現在は約40名が参加。年齢は20代から40代。男女の比率は6対4です。
森矢:どんな職業の方が多いですか?
三橋:商社の方や旅行会社の方などさまざまで、共通の趣味を通じて、お仕事では繋がりがないような人とも繋がりができるというのが魅力です。
森矢:ゴルフの楽しさはどんなところにありますか?
三橋:東京の人にとっては、休日に大自然の中でリフレッシュするというのがひとつの醍醐味ですね。朝から帰りまで仲間と一緒に一日ゴルフをやれるので、仲間と仲良くなれるし、終わったあとは飲み会をします。
サークルのメンバーは現在は品川区限定ですが、今後は東京23区に展開していく予定。ぜひ、チェックしてみてください。
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【番組情報】
番組名:『CHINTAI ACTIVE ON SUNDAYS』
放送日時:日曜12時00分-12時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/activesundays/
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