音楽、映画、エンタメ「ここだけの話」
「本物の凱旋門や!」 矢井田瞳が語る「パリ愛」

「本物の凱旋門や!」 矢井田瞳が語る「パリ愛」

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター:葉加瀬太郎)。11月25日(土)は、スペシャル企画として「パリの魅力と楽しみ方」について、「パリ通」の5人にお話を放送しました。

「花の都」「芸術の都」とも言われるパリ。アート、音楽、食、演劇、文学、ファッション…イメージは沢山ありますよね。葉加瀬にとってのパリのイメージは「セーヌ川の流れ」、そして「石の香り」だそうです。

まず、シンガーソングライターの矢井田瞳さんに「パリの思い出」について伺いました。

大学1回生の時に、語学留学で1カ月ほどパリを訪れた矢井田さんは、「映画『アメリ』に象徴されるような、パリは全てがオシャレで心がウキウキするものが沢山あるイメージでした。初めて訪れたときは、『うわ~、本物の凱旋門や~、絵はがきでしか見たことない!』と、感動することばかりでしたね。私はフランス語の響きが大好きだったので、生のフランス語に触れられたこともうれしかったです」と、当時を振り返りました。

その後も、矢井田さんはレコーディングでロンドンを訪れる際に、時間を見つけてはパリに行っていたとのこと。そんな矢井田さんのオススメは、駅構内で売られているカヌレだそうで、「小さくて、少しお酒の味もして、めちゃくちゃ美味しいんですよ!」と絶賛していました。

続いて、フリージャーナリストでエッセイストの雨宮塔子さんに「パリのパン屋」について伺いました。

以前、パリに住んでいた雨宮さんは、「『Du Pain et Des Idées(デュ・パン・エ・デジデ)』というパン屋さんがとってもオススメなんです。ここのシェフは元々服飾関係の仕事をしていた方なんですけど、突然、パン作りに目覚めてお店を開いたそうなんです。とっても繊細で、丁寧にパンを作っているんですよ」と、お気に入りのパン屋を紹介してくれました。

沢山のパンが並ぶ店内。その中でも雨宮さんは「『ピエノワズリ』という甘いパンや、パリではあまり見かけない総菜パンもオススメ」とお話しいただきました。

番組では他にも、東京海洋大学名誉博士のさかなクンさん、作家の平野啓一郎さん、ミュージシャンの野宮真貴さんに「パリの魅力と楽しみ方」を伺いました!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「ANA WORLD AIR CURRENT」
放送日時:毎週土曜 19時-19時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。

  • 新規登録簡単30
  • J-meアカウントでログイン
  • メールアドレスでログイン