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世界で活躍するベーシストに聞く「健康」の秘訣

世界で活躍するベーシストに聞く「健康」の秘訣

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」(ナビゲーター:マリエ)のワンコーナー「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。11月11日(土)のオンエアでは、この日がベースの日であることにちなんで、ベーシスト、ミュージシャンの大野由美子さんをお迎えしてお話を伺いました!

刺激的なサウンドで国内のみならず海外でも人気のバンド、Buffalo Daughterのベーシスト。先日まで行われていたCorneliusの全国ツアーにも参加しており「すごく練習しました。習得するのに時間がかかるし、4人のコンビネーションが大事なバンドで、それは練習していかないと作りあげられないから、半年前くらいから準備してたかな」(大野さん、以下同)と振り返りました。

実はCorneliusとBuffalo Daughterはデビューが同じ25年前。他のメンバーは以前からCorneliusのツアーバンドに入ったりしていましたが、大野さんは、最近になり小山田圭吾さんと音を出す機会が増えて、その繋がりで今回頼まれたそうです。

音楽を始めたきっかけは、お母さんがピアノの先生だったこと。ピアノやバイオリンを小さい頃から習っており、ベースに出会ったのは高校でバンドを始めたときに「あなたバイオリンやってるんだからすぐ弾けるでしょ、同じ4弦だから」という無茶振りからだったそう。

「でも、すごくハマっちゃって。ボトムで支えてるんだけど、タイミングとか音の選び方とか、バンドを左右できるポジションだとわかって、『結構いいポジションだな』と(笑)」

音楽で一番大事にしているポリシーは「一緒にやる人と、いつも笑顔で居られるようにすること。和が崩れちゃうと演奏したくなくなるし、お客さんに向ける気持ちも萎えちゃうから」と明かした大野さん。

また、ミュージシャンのほか、お母さんとしての顔を持つ大野さんは、かなりの健康オタクなのだとか。「昔はそんなに健康じゃなかったから、それを克服するために今に至ってる」と語り、朝起きてから白湯とゼラチンを飲む事を習慣にしていると話しました。

「肩を壊した時に筋肉が落ちちゃって、『ゼラチンが良いよ』って友人から勧められて飲んだんですよ。そうしたら、髪の毛とか皮膚とか、体全体が良くなったので続けるようにしたんです」とのこと。さらに、「カルシウムをよく摂るようにしている」とのこと。「たくさん気をつかったり、仕事をすると、ストレスでカルシウムが無くなるので、疲れたときはタブレットを飲むようにしています。すぐに無くなっちゃうそうなので」と教えてくれました。

今後の活動についてはBuffalo Daughterの25周年に向けた「何か」、さらに同じく、Corneliusも「海外と日本でも何かあることを希望しています」と明かしてくれましたよ!

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SEASONS」
放送日時:毎週土曜 12時-15時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/

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