ベルリンの人気店を再現、カフェ併設コインランドリー

J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」（ナビゲーター：マリエ）のワンコーナー「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」。10月14日（土）のオンエアでは、学芸大学駅と武蔵小山駅の間、目黒通り沿いにあるコインランドリーとカフェを併設した施設「フレディ レック・ウォッシュサロンTOKYO」を紹介。このお店のプロデューサー、松延友記さんにお話を伺いました。

コインランドリー、カフェ、クリーニング、洗濯代行、さらにグッズ販売も行うというお店「フレディ レック・ウォッシュサロン」。「今までのコインランドリーは、自宅に洗濯機がない人が利用するイメージでしたが、家に洗濯機があるけれど、大容量過ぎて家で1度じゃ洗いきれない、布団や毛布を洗いたい人なども利用しています」（松延さん、以下同）

もともとドイツのベルリンにある「フレディ レック・ウォッシュサロン」との業務提携による世界2号店が東京のお店で、内外装などはすべてベルリン店を忠実に再現しているのだそうです。

学芸大学駅に店をオープンしたのは「両サイドが住宅街に挟まれていて生活感度が高い人が多い」という理由から。お店には16キロと10キロの洗濯乾燥機、10キロの洗濯機、14キロと25キロの乾燥機、と一般家庭のサイズ約8キロと比べてもビックサイズ。さらにワット数も高く、乾燥機はガスを使用しているので仕上がりも違いがあるとか。また、スニーカー用の洗濯機も人気で、夏フェス、秋フェス帰りの人が泥汚れを洗いに来ることも多く、洗剤も専用洗剤が入っているので何も持ってこないでスニーカーをきれいにできます。

洗っている時間も併設のカフェスペースでゆったり過ごせ、Wi-Fiもあるので仕事をしている人も時間を有効に使えます。さらに店内では「フレディ レック・ウォッシュサロン」のオリジナル洗濯グッズも販売。日本の規格に合わせた世界各地の良品をセレクト、ブラシはドイツ製なのだそうです。

「フレディ レック・ウォッシュサロンTOKYO」ランドリーは24時間営業。洗濯代行、クリーニング、カフェラウンジ、グッズショップは朝9時から21時までの営業となっています。

さて次回21日（土）の「MITSUI FUDOSAN COME ACROSS TOKYO」は、御徒町にある足湯カフェ「HOGUREST」をマリエが体験リポートします。お楽しみに！

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【番組情報】
番組名：「SEASONS」
放送日時：毎週土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/