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尾崎世界観、高知の夜に「大変だった」こと

尾崎世界観、高知の夜に「大変だった」こと

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」(月曜担当ナビゲーター:尾崎世界観)。8月28日のオンエアでは、クリープハイプ・尾崎が最近のライブイベントについて話しました。

まずは先日行われた「J-WAVE SPARK LIVE VOL.3」について。内容は「SPARK」火曜ナビゲーターのSHISHAMOとの対バンで、SHISHAMOはクリープハイプの楽曲「ボーイズENDガールズ」をカバーしたそうです。

番組発のイベントでしたが、尾崎はあることで「(来てくれた人は番組を)聴いてくれてるんですかね? どうなんですかね?」と不安になったそう。「だってライブ前に『SPARK』のジングルが流れて…っていう粋な演出があったじゃないですか。あんまり反応なかったですよ(笑)」とのことですが、番組スタッフによると、その時の音が大きすぎてお客さんがびっくりしてしまっただけのようです。

このイベントについては「楽しかったですね。やれてよかったです。横並びにバンドのパーソナリティがいたからこそ実現した対バンだと思うので。本当に、またあればいいなと思います」と話す尾崎でした。

そして続いて香川県で行われた「MONSTER baSH 2017」について。こちらにはバンドではなく、尾崎1人で弾き語りで出演したそうですが、その前日に、尾崎の母親の実家である高知県に行っていたそう。

「従兄弟に会ったり母親の妹に会ったり…楽しかったですね。夜は寝れなくなって街に出たんですけど、すごい賑わってて。高知はすごいですね、酒が強いからなんでしょうけど酔い方が尋常じゃなくてみんなフラフラしてて、遅い時間帯でも人がいっぱいいました」

そんな中、大学生くらいのストリートミュージシャンがいたのだとか。カバー曲だったそうですが「ちょっと聴いていこう」と思い、「2曲くらい聴いていこうかな」と考えていたところ、その2曲目がなかなか終わらなかったそう(笑)。「終わりだな」と思ったらまたサビが始まり、終わったかと思ったらまたフェードイン…と、全然終わらず大変だったと言っていました(笑)。

この日の放送では他にも、「今週のヤクルト」「歌いあげてますか」のコーナーも行われていました♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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