モデルのクリス-ウェブ佳子、ある事で家族に注意される

J-WAVEで放送中の番組「SEASONS」（ナビゲーター：マリエ）のワンコーナー「ESTEE LAUDER MAKE TOMORROW BEAUTIFUL」。7月1日（土）のオンエアでは、雑誌「VERY」の専属モデルや、コラムニスト、音楽ライター、ショップやレストランのプロデュースなど、多方面で活躍するクリス-ウェブ佳子さんをお迎えしました。

佳子さんとマリエは10年前にお会いして以来、パーティーなどでよく顔を合わせているそうです。マリエは佳子さんのファッションが気になるようで「雑誌から飛び出たような格好だけど、アイデンティティーが入っていますよね。今日も大人の女性が似合いそうなトップスに、パンツが個性的なアフリカンプリントの柄なのにマッチしていて…佳子さんの、どこかに一癖を入れてくる感じが好きなんです」と言うと、佳子さんは「モテを意識してないんだよね～」と、意外な答えが返ってきました。

マリエ：どこかコンサバティブで大人のオシャレを楽しんでるのに、モード感があったり、遊びがあったりして。
佳子：「VERY」の専属モデルを始めて教わったことも多くて。以前はベリーショートで真っ黒のサングラスを掛けていたから、子どもが小さかったときは公園で「黒子」って呼ばれてたの。
マリエ：そのときはオシャレを諦めてたとか？
佳子：いろいろなファッションを着た結果、ミニマムなところに行き着いて、クローゼットも真っ黒だったの。子育てをしていると洋服のことを考える余裕もなく、黒で武装してたんだと思う…。だけど、子どもの洋服にカラフルな服を買っていくうちに、自分に色が戻ってきたんです。

現在、佳子さんには11歳と12歳のお子さんがいらっしゃいます。最近はお子さん自身が洋服を選んでるそうで、「ファッションセンスも教育の一つ」と佳子さん。ところが、一つ困ったことが起きたそうです。今、子どもの間ではチョーカーが人気で、12歳の娘さんがチョーカーを付けていて、佳子さんは可愛いと思ったものの、旦那さんに「あれはダメ」と言われてしまったそうです。旦那さんがその場で怒ったというわけではないものの、佳子さんはチョーカーを外させた…なんてエピソードもにこやかに話してくれました。

さらに、佳子さんに「明日を美しくするヒント」を伺ったところ、「見栄を張ること」という答えが返ってきました。「自分のレベル以上のものを求めるという意味で、見栄を張るんです。見栄を張らなくなったら、伸びしろがなくなってしまうから」と話してくれました。

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【番組情報】
番組名：「SEASONS」
放送日時：毎週土曜 12時－15時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/seasons/