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加村真美 陶芸教室に通い始めた意外な理由

加村真美 陶芸教室に通い始めた意外な理由

J-WAVEで9月30日(金)にオンエアされた番組「PARADISO」(ナビゲーター:板井麻衣子)のワンコーナー「CITIZEN GIRLS SPECIAL」。今回は“1000年に2人目の美少女”と言われる、女優・加村真美さんのトークをお届けしました。

加村さんは岩手県出身の23歳。3カ月前に上京したばかりです。まずは、岩手のオススメを教えてくれました。

「一関にある猊鼻渓(げいびけい)がオススメです。船着場に運玉(うんだま)という石があって、『金』『恋』といった文字が彫られていて、川を挟んだ岩の壁にある穴へ投げて穴に入れば御利益があると言われています。私は一度も入ったことがありません。

オススメの食べ物は、じゃじゃ麺です。これは3回食べないと自分の味になれないと言われています。塩や酢など、自分でいろいろと調節して自分の味を見つけます」

最近は陶芸を始めたという加村さん。興味をもったきっかけは、引っ越したばかりで新しいお皿を探していたものの、「運命のお皿」が見つからず、ふと「自分で作ればいいんだ」と思い、友達と陶芸教室に行ってきたそうです。

「陶芸って、本当に奥が深くて、できあがりが違って楽しいです。友達の指は柔らかいから丸いお皿ができてたんですけど、私のほうはゴツゴツしたお皿ができていて、友達の指に嫉妬しました(笑)。

ろくろが回る感覚が忘れられなくて、またすぐにでも新しいお皿を作りに行きたいです。お皿以外にも土鍋なども作れるみたいなので、今度は土鍋も作りに行きたいですね」

番組では毎回、ゲストにオススメの曲を紹介してもらっていますが、加村さんのオススメ曲はUAの「水色」でした。疲れたときに癒されたいと思って聴く曲だそうで「今の私にとって、精神安定剤のような曲で、とても好きです」とのことでした。

加村さんはファースト写真集「はじめまして、加村です。」(双葉社)が発売されたばかりです。ほぼスッピンの写真や、自分の髪を本当に切っている写真などを、憧れのMARCOさんに撮っていただいたそうです。皆さんもぜひ手にとってみてください。

【番組情報】
番組名:「PARADISO」
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/paradiso/

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