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東京に現れたウォーリー300人の中に本物が!?

東京に現れたウォーリー300人の中に本物が!?

J-WAVEで放送中の番組「FRUIT MARKET」(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「WEEKLY SUMMARY」。10月8日のオンエアでは「実写版 ウォーリーをさがせ!」というユニークなイベントを紹介しました。

このイベントは、絵本『ウォーリーをさがせ!』の作者、マーティン・ハンドフォードの誕生日を祝って、10月8日に開催されたイベントです。

参加者は、事前にウェブサイトやSNSで応募した、およそ300人。決められたドレスコードで、街中をゾロゾロ歩きます。ドレスコードは、赤と白の帽子、赤と白のボーダーシャツ、メガネまたはサングラス、デニムのパンツまたはスカート。これらをすべて着用してウォーリースタイルになりきるというわけです。

4回目となる今年は、吉祥寺がメインの会場。しかも「日本のウォーリー(?)」ともいえる、吉祥寺在住の漫画家・楳図かずおさんとのコラボも実現しました。この日、午前中はぐずついた天気でしたが、予定通りに決行! この日のスケジュールは、吉祥時を歩いた後、渋谷へ移動。渋谷の街を歩いた後、代々木公園まで歩き、300人でウォーリーダンスを踊って解散です。

運営スタッフによると「赤白ボーダーの服がワーッと300人くらい集まるとすごい風景になるので、その様子を写真に撮る方も多いです。街をウォーリーの隊列で歩いていると、普段味わったことのないような、自分が主役になったかのような気分を味わえます。ハロウィンに近い感覚かもしれません。みんな、ウォーリーの世界観に入りきっています」とのこと。

実は、その300人の中に一人だけ、黒い双眼鏡に茶色の杖と、茶色の靴を履いている”本物役”のウォーリーが紛れ込んでいます! 肩を叩いて「ウォーリー、見っけ!」と言うとウォーリーグッズがもらえる楽しい仕掛けもあったとか。

このイベントは、横山も以前から参加したいと思っていたそうです。今日もスタジオで「ウォーリー」の格好をしようかとも思ったそうですが、衣装を用意するのが間に合わず、断念したとか…。来年はぜひ、見てみたいですね♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。

【番組情報】
番組名:「FRUIT MARKET」
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/

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