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石野卓球「火葬場で焼かれるときまでふざけていたい」

石野卓球「火葬場で焼かれるときまでふざけていたい」

J-WAVE土曜22時からの番組「OTHERS」(ナビゲーター:ふかわりょう)。8月20日のオンエアでは、電気グルーヴの石野卓球さんがゲストに登場。絵音さんも一緒に、卓球さんのテクノ人生に迫りました。

オンエア開始早々から、おやじギャグ&下ネタトークが炸裂しまくりの卓球さん。爆笑が止まらない絵音さんは、初対面の卓球さんに思わず「こういうおじさまいますよね、飲み会とかでずっとおやじギャグをやっているような」と感想を漏らすほど。

そんな卓球さんのギャグ連打に気を取り直して、卓球さんが8月3日にリリースしたソロアルバム「LUNATIQUE」について迫ろうとするナビゲーターのふかわですが…。

ふかわ:6年ぶりとなるソロアルバムですが、音のトレンドは意識するものですか。

卓球:おじさんが若い子のファッションを真似て、失敗している感じがあるじゃないですか。それの醜さを知ってからやめました。

ふかわ:自分のスタイルを貫いているんですね。でも、今日はポケモンGOデザインの派手なキャップをかぶっていますが。

卓球:お店で見て、これは、俺以外かぶれないだろうなと思って。

絵音:そういうギャップが、かわいい格好いいですね。

卓球:いや、GAPでは買っていないです、ZARAです(笑)。

(中略)

ふかわ:さあ、気を取り直して。卓球さんの中で格好いい音か、格好よくないか音かという尺度はありますか?

卓球:それはありますよ、それは大事じゃないですか。あと、ここに入るにはちょっと変わった音とか、ここはベタな音がいいというのはありますよね。アナログシンセが好きなんですけど、その中でどういう音を…という感じなので、そんなに悩まない。

ふざけつつも、音楽の質問に関しては真面目に答えてくれる卓球さん。しかし…

ふかわ:でも12秒ですね、真面目に答えてくれるのは…。12秒経つと、また崩壊。

卓球:ずーっと、ふざけていたいです。火葬場で焼かれるときもふざけていたいんです!

長時間にわたってDJをプレイすることが好きだという卓球さん。3時間の予定をオーバーして6、7時間とDJをすることも多いのだとか(!)。それも、なるべく長くお客さんに楽しんでほしいという想いから。そんなサービス精神が、息をもつかせぬ爆笑トークを培ってきたのでしょうね。

なんと、8月27日(土)のオンエアに登場するのはTOKYO SHOCK BOYSこと、電撃ネットワーク! 次回も一体どんなオンエアになるのか見当もつきません…。お聴き逃しなく!

【関連サイト】
「OTHERS」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/others/

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