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瀬戸内海の「女木島」は○○と一緒に訪れたい!

瀬戸内海の「女木島」は○○と一緒に訪れたい!

J-WAVE月曜-木曜の14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「KODANSHA HERE AND THERE~for reading」。8月1日(月)のオンエアは、香川県瀬戸内海に浮かぶ女木島を紹介しました。

高松港の沖合4キロ、フェリーで20分ほどで、女木島の女木港に到着します。そのフェリーはその後、男木島の男木港へと向かいます。

女木島は、昔話「鬼ヶ島」の舞台とも言われており、島の中腹に大きな洞窟があり、そこに「鬼が住んでいた」という言い伝えがあるそうです。

香川県に伝わる桃太郎伝説によれば、桃太郎はもともと岡山県の方からやってきたそう。住民が海賊によって苦しめられているのを知った桃太郎が、犬、猿、キジとともに海賊を成敗したという伝説です。その伝説が女木島で発見された洞窟と結びつき、鬼ヶ島になったという説があるそうです。

その洞窟は紀元前100年ごろ、人の手によって掘られたのだとか。長さ400メートルを超える洞窟内はひんやりしていて夏にはぴったりのスポット。また、猿やキジは連れて行けませんが、犬なら同伴が可能なので、愛犬とともに訪れてみるのもおすすめです。

さらに、レンタサイクルで島をめぐって、キャンプで星空を見上げるのも、女木島の楽しみ方の1つです。

まだまだ続く夏。瀬戸内海に浮かぶ神秘的な女木島を訪れて、伝説の残る洞窟を探検してみるのも楽しそうですね。

本を持って出かけたい場所へのサウンドトリップ。今週は「島での読書」をテーマにした4日間をお届けします。同時に「読書」に関するアンケートも実施中。アンケートにお答えいただいた方の中から12人の方に、番組オリジナルの本革製文庫カバーをプレゼントします。詳細は番組ホームページをご確認ください♪ 応募の締め切りは8月7日(日)まで。

【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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