J-WAVE土曜朝6時からの番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY’S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が乃木坂46の齋藤飛鳥に英語を教えるこのコーナー。
7月16日のオンエアでは、冒頭で「Good to see you!(あなたに会えて嬉しい)」とハリーに挨拶する齋藤。齋藤はいつもハリーにテンション低めの対応をするため「あれ? ちょっと新しいパターンですね。これはこれで嬉しくなっちゃうな…なんか、常に『No!』を求めてる自分が…」と、自身のおかしな感情を吐露するハリーでした。
そして、リスナーからの「誰かが新しい服を着ていたときや、髪を切ってきたときに褒めるような英語を、友達に言えるようなカジュアルなものと、目上の方に使えるちょっと気の利いたものに分けて教えてほしいです」というメールを紹介し、「こういうのってできるだけコンパクトに伝えたいですよね」と、答え始めるハリー。
まずは自分と同世代の人に言うときのパターン。「Hey! Looking good!」で良いそうです。
そして「すごい短いでしょ? その前に『つーかさあ』みたいな、すごいカジュアルなニュアンス入れてみません? そういうときに使えるのが『You know what』です」(ハリー)とのこと。「知ってる?」という意味ですが、「つーかさあ」のように使えるそうなのです。
そのため「You know what, looking good!」と言えば、とてもカジュアルに「似合うね」と伝えられ、それ以外にも「いい感じだね」「色っぽい!」「かっこいいじゃん」「美しいね」など「全般的に使える、一番カジュアルな褒め言葉と言ってもおかしくないと思います」とハリーが言うほど万能な褒めワードなのだそうです!
ちなみに、全体ではなく一部を褒めるときは、その後に「love your ○○」を付ければ良いらしく、「love your hair」(髪型いいね)、「love your watch」(時計いいね)などと使うそうで「カラコンなんかが良いときは『love your eyes』も使えるから!」と続けるハリー。
ここでハリーから齋藤に「じゃあ1回やってみましょうか!」と振ると…
「You know what, looking good! Love your…water.」と、なぜかハリーの飲み水を褒める齋藤(笑)。
悪気なく「水あったんで、目の前に」と言う齋藤に「いやいやいや…どうやって水を好きになるの? そもそも水って誰のでもそんなに変わんないじゃん!」と困惑するハリーでした。
リスナーからのメールには「目上の人に使えるちょっと気の利いたもの」ともありましたがこれについてハリーは「英語はそこまで敬語とかのニュアンスがないんですよ。80歳90歳の世代に言うときも、同じでいいです! 逆にそれがカジュアルでいいと思う!」と答えていました。
同世代でも年上の人に対してでも、人を褒めるときにはこれらの英語をぜひ。
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
7月16日のオンエアでは、冒頭で「Good to see you!(あなたに会えて嬉しい)」とハリーに挨拶する齋藤。齋藤はいつもハリーにテンション低めの対応をするため「あれ? ちょっと新しいパターンですね。これはこれで嬉しくなっちゃうな…なんか、常に『No!』を求めてる自分が…」と、自身のおかしな感情を吐露するハリーでした。
そして、リスナーからの「誰かが新しい服を着ていたときや、髪を切ってきたときに褒めるような英語を、友達に言えるようなカジュアルなものと、目上の方に使えるちょっと気の利いたものに分けて教えてほしいです」というメールを紹介し、「こういうのってできるだけコンパクトに伝えたいですよね」と、答え始めるハリー。
まずは自分と同世代の人に言うときのパターン。「Hey! Looking good!」で良いそうです。
そして「すごい短いでしょ? その前に『つーかさあ』みたいな、すごいカジュアルなニュアンス入れてみません? そういうときに使えるのが『You know what』です」(ハリー)とのこと。「知ってる?」という意味ですが、「つーかさあ」のように使えるそうなのです。
そのため「You know what, looking good!」と言えば、とてもカジュアルに「似合うね」と伝えられ、それ以外にも「いい感じだね」「色っぽい!」「かっこいいじゃん」「美しいね」など「全般的に使える、一番カジュアルな褒め言葉と言ってもおかしくないと思います」とハリーが言うほど万能な褒めワードなのだそうです!
ちなみに、全体ではなく一部を褒めるときは、その後に「love your ○○」を付ければ良いらしく、「love your hair」(髪型いいね)、「love your watch」(時計いいね)などと使うそうで「カラコンなんかが良いときは『love your eyes』も使えるから!」と続けるハリー。
ここでハリーから齋藤に「じゃあ1回やってみましょうか!」と振ると…
「You know what, looking good! Love your…water.」と、なぜかハリーの飲み水を褒める齋藤(笑)。
悪気なく「水あったんで、目の前に」と言う齋藤に「いやいやいや…どうやって水を好きになるの? そもそも水って誰のでもそんなに変わんないじゃん!」と困惑するハリーでした。
リスナーからのメールには「目上の人に使えるちょっと気の利いたもの」ともありましたがこれについてハリーは「英語はそこまで敬語とかのニュアンスがないんですよ。80歳90歳の世代に言うときも、同じでいいです! 逆にそれがカジュアルでいいと思う!」と答えていました。
同世代でも年上の人に対してでも、人を褒めるときにはこれらの英語をぜひ。
【関連サイト】
「POP OF THE WORLD」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
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