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ヘイリー・スタインフェルド 「日本のお客さんは最高ね! サインボードを掲げてくれたりして」

ヘイリー・スタインフェルド 「日本のお客さんは最高ね! サインボードを掲げてくれたりして」

J-WAVE月曜~木曜昼の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)。4月11 日(月)のオンエアでは、ポップ・ミュージック・シーン大注目のアーティスト、ヘイリー・スタインフェルドの最新インタビューをお届けしました。

まずは、4月初旬に開催された、洋楽アーティストを中心とした日本最大級のPOP MUSIC FES、「POPSPRING(ポップスプリング)」の感想を聞いたところ、次のように答えてくれました。

「日本のお客さんは最高ね! 声援をいっぱいくれるし、名前のサインボードを掲げてくれたりして」

続いて、これまで女優としてスクリーンでの活躍はあったものの、シンガーとしてのデビューを果たしたこと、歌手デビューの感想について尋ねました。

「ミュージシャンになったのは、実は女優になったのと同じ頃だったの。でもそのことは知られていなくて映画『ピッチパーフェクト2』への出演をキッカケに本格的にシンガーになろうと思ったの」

そんなヘイリー・スタインフェルドですが、デビューEPの「ヘイズ」では、いまのポップ・ミュージック、ダンス・ミュージックのサウンドを凝縮した、エッヂの効いたポップスを聴かせてくれています。

元々女優として活躍、日本にも4回来たことがあると言っていましたが、実写映画のほか、アニメーションの吹き替えもやっています。それがジブリ映画「思い出のマーニー」。英語版「WHEN MARNIE WAS THERE」のヒロイン、杏奈の吹き替えをヘイリーがやっていたんですね。

「すごく楽しかったわ。実はアニメの仕事は初めてだったの。ボイスオーバーをしたことはあったけど、映画をやったことはなくて、日本語から英語にするのはクールだったわ」

最後に、これからもアーティストとして、女優としても活動するという彼女の今後の予定について聞いてみました。

「映画が公開される予定よ。仮のタイトルだけど『エッジ・オブ・セブンティーン』っていう作品。楽しみだわ。映画はもう1つ撮影するんだけど、公開は来年かな?」

10代にして、数々の権威ある映画アワードへのノミネート経験もあるヘイリー・スタインフェルド。才色兼備な彼女の気になる歌声をまだ聴いたことがない人は、要チェックです!

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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