SOIL&“PIMP”SESSIONSの社長「膝の痛みはミュージシャン生命に関わる」

J-WAVE月曜～木曜の午前の番組「POP UP!」（ナビゲーター：岡田マリア）のワンコーナー「antenna* CAFE TALK～COMMUNE813～」。毎週、週替わりで仲の良いゲストが気さくなトークを繰り広げるこのコーナー。今週の4日間は、SOIL&“PIMP”SESSIONSの社長さんと、在日ファンクのフロントマン、ハマケンこと浜野謙太さんが登場します！

4月11日（月）のオンエアでは、「2人の共通の悩み」で盛り上がりました。

社長：ハマケン、またちょっと痩せたでしょ？ あと髪、なにそれ？ 風吹いてた？ リーゼントみたいになってるけど（笑）。

とさっそく、社長のハマケンいじりからスタート。浜野さんも「その痩せたでしょって言うのは自分に対するフリでしょ？」と応戦したのですが、そこから“ミュージシャン人生に関わる！”という2人のお悩みトークに。現在、プロモーション期間中でダイエットしているという社長さんにその理由を尋ねると……。

社長：だってステージ立っていてね、膝が痛いの。
浜野：それは2年前くらいからずっと言っている気がします（笑）。

以前、イベントで共演した際、社長さんはステージ上で動く浜野さんに並ぼうと前に出たのですが、その瞬間、膝に違和感を覚えたんだそうです。

社長：これじゃステージに立つ人間としていかんというのもあって。
浜野：社長はデーンとしている役割じゃないですか。とは言え、動かなすぎでしょ（笑）。
社長：言われたよ。まさにタブゾンビとかにも言われるわけで。それは悔しい訳です。
浜野：でも、膝が痛いというのは怖いですね。
社長：ミュージシャン人生に関わってくるからね。

たしかに、ステージに立つパフォーマーにとって膝は命とも言えますよね。実は浜野さんもある事情で現在、膝を痛めているそう。

浜野：僕はジョギングをはじめたときに調子に乗って、コンクリートの地面でぴょんぴょん跳ねならがやったら、石の階段で膝をやっちゃって。

浜野さんがジョギングをやっているとは意外!? 社長は膝の痛みを克服するためにも、体重を減らしているそうなのですが、それに対して浜野さんは異論があるようです。

社長：だって人間って歩くとき、一瞬片足になる訳じゃないですか？ 一瞬膝がこの100kgを支えてくれるわけですよ。
浜野：でも、その周りの筋肉を鍛えた方がいいですよ。
社長：整形外科に行ったときは、それ言われた。
浜野：そうでしょ、筋肉の事なら聞いてください！

やはりミュージシャンも体が資本なんですね。在日ファンク、SOIL&“PIMP”SESSIONSは楽曲だけでなく、そのステージパフォーマンスも魅力のひとつ。おふたりにはいつまでも元気で派手なステージングを見せてもらいたいですね！

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