J-WAVE金曜の番組「GOLD RUSH」(ナビゲーター:渡部建)のワンコーナー「CURIOUSCOPE」。4月17日のオンエアでは、桃山商事代表の清田隆さんが登場しました。
失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社である「桃山商事」ですが、今までに600人以上の“恋バナ”の相談にのっているとか。新年度、新学期が始まるこの時期に多いのが、高校や大学から長く付き合ってきたようなマンネリ化したカップルの悲劇。マンネリ化したところに、新たな出会いや刺激が入ってくるので、心変わりや「このままでいいのか?」と関係を見つめ直す機会が増えるのだそう。
清田さんによれば、新しい出会いや刺激に積極的にオープンになっているのは女性の方。新しい環境に打ち解けにくい男性に比べて、女性は新しい環境にワクワクすることが多いそう。そんな彼女の「こんな人がいてね」「こんなことがあってね」という話を聞いて嫉妬したり不機嫌になる男性……。心あたりのある経験をした人も多いのでは?
「女の子は最初ちゃんと色々報告はあるんですよね。ある日ね、報告が無くなるんですね(笑)。これ危ないですよね。『あれ? 今日大学であったこと話してくれないじゃん』ってなったとき要注意ですよね」(渡部さん)と、渡部さんも身に覚えがある様子。
さて、それはさておき、気になる人ができた人は、新しい出会いからスムーズに恋に以降させるにはどうしたら良いのでしょう? この時期にありがちな出会いと別れ、遠距離恋愛の対策などを聞いてみました。
■この時期の恋のキーワードは「不安のシェア」
新しい環境は刺激に満ちている一方で、不安なもの。知らない人、慣れない環境、先の見えない未来など、そんな不安をシェアするような「大変だよね」「頑張ろうね」などのコミュニケーションをとると、距離が縮まってくっつきがちだそうです。お茶など飲みながら、じっくりと話すことが、地味ですが効果的だとか。
■付き合ったあとの失敗する2つのパターン
ひとつは、新しい環境に不慣れな分、エネルギーを使ってしまい、恋愛を後回しにしてしまうパターン。もうひとつは、特に男性に多いそうですが、新しい職場やサークルなどの環境に波風を立てたくないという思いから「付き合っていることを内緒にしてくれ」と、頼む(もしくは無言の圧力をかける)パターンが、恋人の不安を募らせる原因になるようです。これを反面教師として、同じことをしないようにしましょう。
■遠距離恋愛は「ホウレンソウ」で対策
遠距離恋愛になると、「今なにしてるのかな?」と生活パターンが想像できなくなることから、不安になるケースが多いようです。また、もともと感じていた違和感や、悩みの種は、頻繁に会っていると修正する機会があるものの、遠距離で長い間会えなくなると、一人で考え込む時間が増えて、やがて修正できないほど大きな溝を生んで別れに至るとか。対策としては、近況報告するなど「遠距離恋愛はホウレンソウ(報告・連絡・相談)に尽きる」(清田さん)そうです。
出会いと別れの季節、春。恋人がいる人も、恋人がいない人も、肝に命じておいて損はないアドバイスになりそうですね。
【関連サイト】
「GOLD RUSH」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/goldrush/
失恋ホスト、恋のお悩み相談、恋愛コラムの執筆など、何でも手がける恋愛の総合商社である「桃山商事」ですが、今までに600人以上の“恋バナ”の相談にのっているとか。新年度、新学期が始まるこの時期に多いのが、高校や大学から長く付き合ってきたようなマンネリ化したカップルの悲劇。マンネリ化したところに、新たな出会いや刺激が入ってくるので、心変わりや「このままでいいのか?」と関係を見つめ直す機会が増えるのだそう。
清田さんによれば、新しい出会いや刺激に積極的にオープンになっているのは女性の方。新しい環境に打ち解けにくい男性に比べて、女性は新しい環境にワクワクすることが多いそう。そんな彼女の「こんな人がいてね」「こんなことがあってね」という話を聞いて嫉妬したり不機嫌になる男性……。心あたりのある経験をした人も多いのでは?
「女の子は最初ちゃんと色々報告はあるんですよね。ある日ね、報告が無くなるんですね(笑)。これ危ないですよね。『あれ? 今日大学であったこと話してくれないじゃん』ってなったとき要注意ですよね」(渡部さん)と、渡部さんも身に覚えがある様子。
さて、それはさておき、気になる人ができた人は、新しい出会いからスムーズに恋に以降させるにはどうしたら良いのでしょう? この時期にありがちな出会いと別れ、遠距離恋愛の対策などを聞いてみました。
■この時期の恋のキーワードは「不安のシェア」
新しい環境は刺激に満ちている一方で、不安なもの。知らない人、慣れない環境、先の見えない未来など、そんな不安をシェアするような「大変だよね」「頑張ろうね」などのコミュニケーションをとると、距離が縮まってくっつきがちだそうです。お茶など飲みながら、じっくりと話すことが、地味ですが効果的だとか。
■付き合ったあとの失敗する2つのパターン
ひとつは、新しい環境に不慣れな分、エネルギーを使ってしまい、恋愛を後回しにしてしまうパターン。もうひとつは、特に男性に多いそうですが、新しい職場やサークルなどの環境に波風を立てたくないという思いから「付き合っていることを内緒にしてくれ」と、頼む(もしくは無言の圧力をかける)パターンが、恋人の不安を募らせる原因になるようです。これを反面教師として、同じことをしないようにしましょう。
■遠距離恋愛は「ホウレンソウ」で対策
遠距離恋愛になると、「今なにしてるのかな?」と生活パターンが想像できなくなることから、不安になるケースが多いようです。また、もともと感じていた違和感や、悩みの種は、頻繁に会っていると修正する機会があるものの、遠距離で長い間会えなくなると、一人で考え込む時間が増えて、やがて修正できないほど大きな溝を生んで別れに至るとか。対策としては、近況報告するなど「遠距離恋愛はホウレンソウ(報告・連絡・相談)に尽きる」(清田さん)そうです。
出会いと別れの季節、春。恋人がいる人も、恋人がいない人も、肝に命じておいて損はないアドバイスになりそうですね。
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