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賞金は20億円! グーグル主催の月面レースに日本からも参加

賞金は20億円! グーグル主催の月面レースに日本からも参加

J-WAVE土曜夜の番組「PRIME FACTOR」(ナビゲーター:ショーンK)のワンコーナー「MACROMILL MAKE IT 21」。9月6日のオンエアでは、無人探査車を月面に送り込むプロジェクト「ハクト」を手がける宇宙ベンチャー、アイスペース代表の袴田武史さんがゲストに登場。夢のあるプロジェクトについて話しました。

今回、袴田さんたちが月に無人探査機を送り込むのは「Google Lunar XPRIZE」という宇宙レースに出場するため。その内容について説明してもらいました。

「これは世界で行われている、宇宙を舞台にしたレースです。ルールとしては2015年末までに民間の力のみで月面にロボットを送り込み、500メートル走行させること。それともうひとつが、動画を地球に送ってくること。これを最初におこなったチームに賞金をあげますよ、という賞金レースなんですね」(袴田さん)

なんとも夢のあるレース! そして賞金レースとなると、気になるのが賞金額の方ですが……

「賞金は、総額で30億円。3000万ドルです。優勝者には2000万ドル、約20億円の賞金が出ることになります」(袴田さん)

30億円とは、こちらも夢のある金額。ちなみにレースは各国何チームでも出場して良いとのことで、現在、世界各国から18チームが出ているとのこと。そして気になるのが、レースのスタート方法。ショーンさんが「打ち上げから全チーム一斉に、よーいドン! で始めるんですか?」と尋ねると、次のような回答が。

「いえ、そこが違いまして、打ち上げから各チームが全てやらなければいけないんですね。グーグルがロケットを用意してくれれば楽なんですが、このレースの趣旨というのが、賞金はもちろんなんですが、その後の産業化を目指しているんです。そういった時に月への輸送機関、月で探査をするシステムを実現してください、というのがこのレースの大きな要素になっているんです」(袴田さん)

なるほど、先を見据えて開催されるレースなんですね。そういうわけで、ロケットは各チーム準備ができ次第、いつ発射してもいいのだそう。では、今のところ探査機を出発させたチームはいるのでしょうか。

「今のところ宇宙に飛ばしたチームはまだいないです。各チーム、今開発を急ピッチで進めていまして、恐らく2015年に多くのチームが飛ぶ可能性があるんじゃないかと思います」(袴田さん)

気になる袴田さんのプロジェクト「ハクト」はどんな状況なのかというと、「開発段階としては、今ようやく5割以上来たところです」とのこと。ハクトが一番乗りしてくれたら、世界的な一大ニュースになりそうですね。

【関連サイト】
「PRIME FACTOR」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/primefactor/

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