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新人作家の谷津矢車さん「子どもの頃から、池波正太郎の『鬼平犯科帳』に夢中でした」

J-WAVE土曜の番組「BOOK BAR」(ナビゲーター:大倉眞一郎・杏)。6/29のオンエアには、注目の新人作家、谷津矢車さんが登場しました。

谷津さんは昨年、第十八回歴史群像大賞優秀賞を受賞。今年3月に江戸時代の絵師を題材とした時代小説『洛中洛外画狂伝 狩野永徳』でデビュー。そんな谷津さんに、時代小説や歴史小説との出会いについてお話を伺いました。

子どもの頃、祖父母が本好きで「漫画だったら一冊しか買ってやらないけど、活字の本だったら何冊でも買ってやる」と言われ、どんな本があるんだろうと本屋に探しに行ったという谷津さん。最初に手に取った本は池波正太郎の小説『鬼平犯科帳』だったそう。

そんな谷津さんが特に印象に残っている本が、三好徹の歴史小説
『沖田総司―六月は真紅の薔薇』なのだそうです。

「沖田総司っていうと天才なイメージがあるんですけど、天才なりに悩んでいる。天才なりに恋をして恋に破れて、最後は悲劇的な結末を迎えてしまう。結末は知っているはずなのに、最後には感動させられてしまったんですよね。それを読んだ時に、歴史小説って普通の小説とは違うんだなと感じたんです」(谷津さん)

まだ、20代という若さで歴史時代小説を世に送り出した谷津さん。最後に「ちなみに日本史の成績は学年1番でした」とも。やはり“好きこそ物の上手なれ”ということわざの通りのようです。

【関連サイト】
「BOOK BAR」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/bookbar/

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