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flumpool山村隆太 中学校文化祭の悲しい思い出とは

J-WAVE昼の番組「BEAT PLANET」(ナビゲーター:サッシャ)。5/20から新コーナー「サンスター オーラツー J-WAVE LIVE EXPLORER」がスタート。番組では8月に開催されるライブ「サンスター オーラツー presents 25th ANNIVERSARY J-WAVE LIVE 2000+13」に出演するアーティストが日替わりで登場。初回のオンエアにはflumpoolの山村隆太さんと阪井一生さんがゲストに登場し、初めてカバーした曲について話しました。

2人にとっての初カバー曲は、THE YELLOW MONKEYの『TVのシンガー』という曲。中学生のとき、その曲で文化祭ライブに出ようとギターを始めた山村さんと阪井さん。初めてギターを買って放課後みんなで一緒に練習したのに、なぜか山村さんだけが文化祭のステージには出られなかったそうです。それは「僕のギターのパートがなかった」(山村さん)のが理由だったとか。阪井さんによれば「そのときギターは3人いて、楽譜にはギター2までしかなかったんですね。それで『今回はごめん』ということで」山村さんは応援するほうになったのだそうです。

「だから、実際にはカバーしたことにならないですね。あれがきっかけで音楽に燃えたところがあります。『いつか俺もステージに上ったる』と思って。あれがなかったら今の僕はなかった(笑)」と話す山村さん。中学校の文化祭での悲しい出来事がflumpoolを生み出すきっかけになったようです。

flumpoolは最近、阪井さんのビジュアル面での活動休止が話題になっています。現在阪井さんはダイエットにはげみ、7月初めには復帰予定だとか。「でも阪井さんは活動休止中だからJ-WAVEライブはお休み」と山村さんが発言すると、阪井さんはあわてて否定。「リバウンドしたら出られないけれど、このライブのために痩せるみたいなものですから」と気合の入った様子でした。8月の本番に出演しているかどうか楽しみですね。

【関連サイト】
「BEAT PLANET」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/beatplanet/

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