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渡辺直美 男女格差に「最終的に女性法案」を提案

J-WAVE夜の新番組「AVALON」。4月7日のオンエアでは、木曜日のナビゲーターを務める渡辺直美さんが登場しました。

同番組では「プレジデント」から毎週議題が与えられ、曜日ごとに4党の「党首」が登場してマニフェストを発表。リスナー(サポーター)に意見を伺います。ちなみに渡辺直美は「CRAZY IN LOVE」の代表。

今週は社会に蔓延する「格差問題」の解消を議題としてお送りしています。そこで、渡辺が提案したマニフェストは、メンズデーなど男性が優遇されるサービスを拡大しつつ、最終的に世の中のあらゆることの決定権を女性が持つ、「男性サービス拡大! か~ら~の“最終的に女性法案”」でした。

さっそく、さまざまな意見が寄せられました。

「戸籍上は男性であるが、女性として生きていきたい人をどうするか、あるいはその逆のケースのことも考えていかないと」

「男は仕事、女は家事というイメージが未だに残っているところがあり、そういうところから変わっていってほしい」

「女性専用車両があるのなら、男性へのサービスがあってもいいんじゃないか」

これに対して渡辺は「こういうサービスがあってもいいけど、男性専用車両があったらとしたら臭そうだよね」と一言。

ちなみに、「CRAZY IN LOVE」の秘書・清水が体を張って、男女の考えに柔軟な人たちが集まるゲイバーへ調査したところ、「すべてのことを決めるといっても、女性によるんじゃないの?」「女性じゃなくて、女装が決めるのがいいんじゃない?」などの意見が出ました。

そんな中、結果は賛成が66%、反対は34%で可決。賛成派の意見は

「男性にお得なサービスが増えて女性が決定権をもつので釣り合いが取れるかも」
「男性にお得なサービスが増えてほしい」
「もう男子に『女子は良いよな!』って言われたくないから」

……などなど。渡辺も「自立した女性がたくさんいることを知らしめていければ」とのこと。女性があらゆることの決定権を握る社会……いろいろ想像しちゃいました(笑)。

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
https://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

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