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YOSHIKI「まさか日本語で歌ってくれるとは…」世界的ボーカリストと共演した『Forever Love』への想い

YOSHIKI「まさか日本語で歌ってくれるとは…」世界的ボーカリストと共演した『Forever Love』への想い

YOSHIKIが、通算100回目を迎えたディナーショーへの想いや、30年の時を経て新たに生まれ変わった『Forever Love (Live)』について語った。

YOSHIKIが登場したのは、8月31日(月)放送のJ-WAVE『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann〈セレイナ・アン〉)のゲストコーナー。東京をGROOVEさせる音楽とカルチャー、そして日夜それを創り出す刺激的で面白い人々が集い、語らうプログラムだ。

通算100回目のディナーショー

YOSHIKIは8月27日から30日にかけて、グランドハイアット東京で「『EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2026 in TOKYO JAPAN』100th DINNER SHOW CELEBRATION」を開催した。

セレイナ:この季節は毎年恒例のディナーショーが開催されておりますが、今年も8月30日までグランドハイアット東京で行われていました。今回は2014年の開催から通算100回目を迎えられたディナーショーでしたね。

YOSHIKI:そうですね。そんなにやるなんて信じられない(笑)。

セレイナ:毎年の夏のルーティンかと思いますが、「今年もグランドハイアット東京に帰ってきた」という感じはしますか?

YOSHIKI:ここまでやっていると、しますね。でも、まさか自分が100回もやるなんて思っていなくて。ディナーショーとYOSHIKIはいちばん遠い存在のような気がしていたんですが、段々とハマってきちゃって。

セレイナ:今回も7回、ショーが行われました。ブレックファーストショーとディナーショーと、1日2回行われた日もありました。ディナーショー以外で、帰国時に楽しみにしていること、日本に帰ったら「絶対これはするんだ」ということはありますか?

YOSHIKI:もちろん日本食。

セレイナ:お好きな日本食は?

YOSHIKI:本当に“ザ・日本食”が好きで。普通にお惣菜や漬物とか。

セレイナ:きんぴらごぼうとか?

YOSHIKI:大好き。ひじきとかめかぶとか(笑)。

セレイナ:めかぶ!? 意外な一面もお伺いできてうれしいです。

名曲『Forever Love』を再構築したライブ音源

YOSHIKI は8月28日に『Forever Love (Live)』をリリース。YOSHIKIが作詞・作曲した名曲を、世界的ボーカリストのJOSH GROBANを迎え、壮大なクラシック・アレンジで再構築したライブ音源となっている。

セレイナ:『Forever Love (Live)』は8月28日の深夜0時に、世界配信と同時にリスニングパーティも開催されました。2018年に発表した『Red Swan』以来、YOSHIKIさん名義ではおよそ8年ぶりとなる楽曲です。2026年7月にロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールで行われたYOSHIKIさんのクラシカル公演で披露されたライブ音源となっています。ゲストとして出演されたJOSH GROBANさんとの共演が収められた1曲ですが、あらためてLAでの『YOSHIKI CLASSICAL』はどんな公演になりましたか?

YOSHIKI:すごかったですね。JOSHをはじめ、さまざまなゲストの方も来てくれて。ロサンゼルスはある種、僕の第二の故郷でもあるんです。実は、人生のなかでいちばん長く住んでいるというところでもあって。自分でも今回は気合の入り方がちょっと違いました。あと、ハリウッドという土地柄、いろいろな映画の関係者や音楽関係者がたくさん来ていたので、なんとか乗り切れたなというのがひとつですが、そのなかでファンの方たちの温かみを感じたというか。最後は大合唱になり、すごく盛り上がりました。

セレイナ:私も日本から配信で拝見しておりましたが、画面を突き抜けて感動がハートに届く感じがありました。今回リリースされた『Forever Love (Live)』は、X JAPANの名バラードです。このステージのためにピアノ、オーケストラ、ボーカル、壮大なアレンジで再構築されました。さらに、英語歌詞も書き下ろされたんですよね?

YOSHIKI:そうですね。

セレイナ:JOSH GROBANさんをボーカリストとしてお迎えしていますが、全世界で3,500万枚以上のアルバムセールスを誇る世界的ボーカリストということで、JOSH GROBANさんの日本語と英語をクロスオーバーするボーカルはどうでしたか?

YOSHIKI:まさか日本語で歌ってくれるとは思っていなかったんです。『Forever Love』を僕が提案したときに、「じゃあ、やってみましょうか」みたいな感じになって、「ちょっとAメロだけ、僕が英語で書いてみようかな」みたいなお話をしました。その英詞が自分的にハマっちゃいまして。日本詞には日本詞のよさがあると思いますが、僕はけっこう英語で詞を書くことが多いんですけど「ああ、こんなにきれいにハマった」と思って。だから、直訳ではなくて、新たに書き下ろしたような感じの詞なんです。そうですね……なんか「こういうふうになったんだ」みたいな。

セレイナ:英語詞を書くのは、けっこう時間がかかりましたか?

YOSHIKI:いや、日本詞よりも早いです。だって、今しゃべっていて英語の部分を日本語でしゃべるじゃないですか。すごいなと思って。

セレイナ:私がですか(笑)? いやいや。

YOSHIKI:切り替えがすごくないですか?

セレイナ:YOSHIKIさんのほうが英語と日本語を切り替えまくっているじゃないですか。すばらしいですよ。

YOSHIKI:僕は英語が出てくると英語で発音しちゃいますから。

番組では『Forever Love (Live)』をオンエアした。

Forever Love (Live)

『Forever Love』とともに歩んだ30年

『Forever Love』は、30年の時を経て、YOSHIKI自身の人生や故郷とも結びつく存在になったという。長い年月を経てもなお愛され続ける楽曲への想いと、YOSHIKIがこれから挑む未来について話を訊いた。

セレイナ:当日はまさに “ 伝説の一夜”となったステージだったと思います。この曲をパフォーマンスしている最中、ステージ上でYOSHIKIさんはどんな想いを感じられていましたか?

YOSHIKI:僕はその世界に入り込んでしまうと、自分もオーディエンスになってしまうんですね。だから、ピアノを弾いているYOSHIKIを僕が観ているみたいな。

セレイナ:俯瞰して観ているような感じですか?

YOSHIKI:そういう感じで、勝手に指は動いているんです。同じように素敵な歌声で歌っているJOSHを自分も観ているみたいな。しかも僕はステージ上にいるから、それを観ているオーディエンスも観ている感覚で。すごくいい観客席で観ているような感じになってしまうという。ステージを拠点に全員を観ている感じです。でも、ステージで僕はお客さんになっているという、不思議な感覚になるんです。

セレイナ:面白いですね。今回のリリースですが、原曲を発表されてから30年が経っています。『Forever Love』は、今のYOSHIKIさんにとってどんな楽曲になっているのでしょうか。

YOSHIKI:いちおう、出身地は“X”ではあるんですが(笑)。知っている方はたくさんいると思いますが、17時の「ピンポン」があるじゃないですか。

セレイナ:キンコンカンコン(チャイム)?

YOSHIKI:そうそう。あれが地元で『Forever Love』になっているんです。あとは地元の駅に行くと『Forever Love』がかかっていたり。とても不思議な感じですけど。

セレイナ:こうして30年が経ち、新バージョンを聴けることをとてもうれしく思います。今度は未来のお話、これから叶えたいことや挑戦してみたいことを最後に伺えますでしょうか。

YOSHIKI:挑戦ですか? まあ、「挑戦」と書いて「YOSHIKI」と読むぐらい、挑戦していますけど(笑)。

・Forever Love (Live) YOSHIKI & JOSH GROBAN (https://yoshiki.lnk.to/FLLPR

YOSHIKI and Josh Groban Unite for "Forever Love" Japan's Beloved Ballad - Now Available

YOSHIKIの最新情報は公式サイトまで。

J-WAVE『GRAND MARQUEE』は月~木曜の16時30分〜18時50分にオンエア。

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