sumikaは毎週月曜日、J-WAVE『SPARK』でナビゲーターを務めている。同番組のスピンオフイベントが、5月7日(火)に開催されることが決定した。
4月1日(月)の『SPARK』では、片岡健太(Vo/Gt)、小川貴之(Key/Cho)がイベントの意気込みを述べた。また、先日受賞した音楽賞について心境を明かした。
片岡:今日はつらいことがあったから、聞いてほしいんだけど。Bluetoothイヤホンをさっき、音楽を聴こうと思って開いたら左側しか入ってなかった。
小川:うわあ、出た! それはきついわ。
片岡:「ええ……」となって。昨日の最後の現場、渋谷だったじゃない? 「ないな」と思って、右側だけスマホで探せるから「右側探してみよう。家にあったら最高」と思って(スマートフォンを)開いたら、目黒駅の真ん前にあって。
小川:えー!
片岡:「うわあ、俺、昨日、目黒に行った」と思って。(最後の)現場の前に目黒に行って、しかも駐車場で車を停めたんだよね。停めるときにポロッと落として、誰かが丁寧にどこかに置いておいてくれているんだと思う。そこからイヤホンが俺に向かって発信してきているのね。
小川:踏まれるだろうし汚れるだろうし、あきらめたほうがいい。
片岡:ダメかなあ……まじか。
小川:新しいのを買おう。Bluetoothイヤホンって、それが本当にあるんだよね。ワイヤード(有線)じゃなくなった途端に、そうやってなくすことが起き始めましたから。
片岡:悔しい。
小川:便利になるというのはいいんだけど、そういう弊害はありますよね。
片岡:片方ずつなくすなんて、昔は考えられなかったじゃない。
小川:まあそうだね。
片岡:ヘッドホンにしろさ、イヤホンも2本の有線で繋がっているからさ。片方だけなくすというのはいまどきっぽい悩みだよね。「片方ないわ」みたいな。
片岡:(シングルには)『運命』という曲も入っています。このタイトル曲の『運命』はテレビアニメ『ダンジョン飯』第2シーズンのオープニング主題歌として書き下ろしました。それ以外に3曲入っていて、合計4曲新曲が入っているEPです。
小川:新曲ですよ。
片岡:こちらの内容もどんどんと明らかになっていくかと思いますので、引き続きチェックをお願いします。
小川:ぜひともお願いします。
片岡:さらに、『SPARK』のスピンオフイベント「J-WAVE SPARK TALK LIVE featuring sumika」を開催します。
小川:おお、きましたね。
片岡:これは5月7日(火)に会場は僕たちの地元、川崎 CLUB CITTA’。いつものスミマン(月曜『SPARK』の通称)の、いわゆる公開生収録もやります。
小川:これはラジオイベントということですよね。
片岡:公開です。
小川:これは大丈夫かな。怖いよね、うまくいくかとか、進行もそうですけど。
片岡:進行も怖いし、いろいろこの放送を聴いていると俺たちメンバー以外の人もよく出て来るじゃない? “おがえもん”や“シウマイマン”とかがさ。
小川:いろいろな(小川が扮する番組内独自の)キャラがね。
片岡:おがえもんとシウマイマンも来たらすごい情緒のイベントになっちゃうけど。
小川:メンバーだけではない、このラジオで生まれたゲストが何人も来てくれるかも。
片岡:シウマイマン来てくれるかな。いつも通りのスミマンの企画もやりますし、この日だけ特別にいつものスミマンではやらないような企画もやったりします。ぜひともお楽しみに。
4月9日(火)23:59まで、最速先行予約(抽選式)も受付中だ。J-WAVEの無料インターネット会員サービス「J-me」会員、または新規入会者(入会費無料)が対象となる。
・イベント詳細
https://www.j-wave.co.jp/topics/entry_sparktalk/
このオンエアでも、リスナーから祝福コメントが続々。さらに、「受賞を伝えられたときのみなさんの気持ちや、どんな反応だったかと知りたいです」という質問が投げかけられた。
片岡:ありがとうございます。これは本当にすごいことですよ。
小川:そうですよ、これは。
片岡:だって1年間、いろいろなアーティストがライブをやっているわけでさ。横並びのノミネート、俺たちももちろん知っているけど、本当にそうそうたる面子のなかから我々が選ばれました。授賞式でもステージ上で言ったけど、俺らはこういった賞レースみたいなものってまったく無縁だったじゃない。
小川:なかったですからね。
片岡:だからクリスタルのトロフィーをいただいてさ。ビルボードでやって、小ボケとかかますような空気でもなかったから。
小川:全然そんな空気じゃなかった。
片岡:ねえ。「これは、クリスタル・ペプラー(同アワードの司会はクリス・ペプラーが務めた)」とか、絶対に言えない。
小川:言えないです(笑)。
片岡:ステージ上のクリスさんとお話をさせていただいて。sumikaが受賞するというのは感慨深いというかね。裏でサッシャさんやノイハウス萌菜さんとお話して「おめでとう」と言ってくれて。いろいろな方の気持ちで賞を受賞できたと思う。おがりん(小川)もちょこちょこ言っているけど、メンバーだけではなくてスタッフチームもいて、なによりこうやって賞に「sumikaがいいんじゃないか」と推薦してくれた方や、そもそもライブに来てくださったり、このスミマンを好きでいてくださっている方の気持ちのおかげで、俺たちが受賞できました。
【関連記事】sumika登場! 授賞式のレポートはコチラ
小川:そうですよ。
片岡:本当に素直にうれしい気持ちです。一生こういうことはないと思っていたので、貴重な経験をこの場を借りて、ありがとうございましたとお伝えさせてください。
小川:ありがとうございます。
sumikaの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『SPARK』では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがナビゲーターを務める。放送は月曜~木曜の24時00分から。
4月1日(月)の『SPARK』では、片岡健太(Vo/Gt)、小川貴之(Key/Cho)がイベントの意気込みを述べた。また、先日受賞した音楽賞について心境を明かした。
音楽好きならあるあるの不運「イヤホンを片耳なくす」
オープニングで片岡はみずからの身に降りかかった災難について告白。いまの時代ならではの「あるあるトーク」を繰り広げた。片岡:今日はつらいことがあったから、聞いてほしいんだけど。Bluetoothイヤホンをさっき、音楽を聴こうと思って開いたら左側しか入ってなかった。
小川:うわあ、出た! それはきついわ。
片岡:「ええ……」となって。昨日の最後の現場、渋谷だったじゃない? 「ないな」と思って、右側だけスマホで探せるから「右側探してみよう。家にあったら最高」と思って(スマートフォンを)開いたら、目黒駅の真ん前にあって。
小川:えー!
片岡:「うわあ、俺、昨日、目黒に行った」と思って。(最後の)現場の前に目黒に行って、しかも駐車場で車を停めたんだよね。停めるときにポロッと落として、誰かが丁寧にどこかに置いておいてくれているんだと思う。そこからイヤホンが俺に向かって発信してきているのね。
小川:踏まれるだろうし汚れるだろうし、あきらめたほうがいい。
片岡:ダメかなあ……まじか。
小川:新しいのを買おう。Bluetoothイヤホンって、それが本当にあるんだよね。ワイヤード(有線)じゃなくなった途端に、そうやってなくすことが起き始めましたから。
片岡:悔しい。
小川:便利になるというのはいいんだけど、そういう弊害はありますよね。
片岡:片方ずつなくすなんて、昔は考えられなかったじゃない。
小川:まあそうだね。
片岡:ヘッドホンにしろさ、イヤホンも2本の有線で繋がっているからさ。片方だけなくすというのはいまどきっぽい悩みだよね。「片方ないわ」みたいな。
『SPARK』のスピンオフイベント開催決定!
続いて片岡と小川は発売となるニューシングルや、5月に開催がせまった『SPARK』のスピンオフイベントについて語った。ニューシングル『Unmei e.p』は、5月15日(水)にリリース。初回生産限定盤には、「sumika Live Tour 2023『SING ALONG』」のライブ模様を収録したBlu-rayが特典として同封されている。片岡:(シングルには)『運命』という曲も入っています。このタイトル曲の『運命』はテレビアニメ『ダンジョン飯』第2シーズンのオープニング主題歌として書き下ろしました。それ以外に3曲入っていて、合計4曲新曲が入っているEPです。
小川:新曲ですよ。
片岡:こちらの内容もどんどんと明らかになっていくかと思いますので、引き続きチェックをお願いします。
小川:ぜひともお願いします。
片岡:さらに、『SPARK』のスピンオフイベント「J-WAVE SPARK TALK LIVE featuring sumika」を開催します。
小川:おお、きましたね。
片岡:これは5月7日(火)に会場は僕たちの地元、川崎 CLUB CITTA’。いつものスミマン(月曜『SPARK』の通称)の、いわゆる公開生収録もやります。
小川:これはラジオイベントということですよね。
片岡:公開です。
小川:これは大丈夫かな。怖いよね、うまくいくかとか、進行もそうですけど。
片岡:進行も怖いし、いろいろこの放送を聴いていると俺たちメンバー以外の人もよく出て来るじゃない? “おがえもん”や“シウマイマン”とかがさ。
小川:いろいろな(小川が扮する番組内独自の)キャラがね。
片岡:おがえもんとシウマイマンも来たらすごい情緒のイベントになっちゃうけど。
小川:メンバーだけではない、このラジオで生まれたゲストが何人も来てくれるかも。
片岡:シウマイマン来てくれるかな。いつも通りのスミマンの企画もやりますし、この日だけ特別にいつものスミマンではやらないような企画もやったりします。ぜひともお楽しみに。
4月9日(火)23:59まで、最速先行予約(抽選式)も受付中だ。J-WAVEの無料インターネット会員サービス「J-me」会員、または新規入会者(入会費無料)が対象となる。
・イベント詳細
https://www.j-wave.co.jp/topics/entry_sparktalk/
「BEST PERFORMANCE OF 2023」を受賞
J-WAVEは、オリジナルの音楽授賞式「SAISON CARD TOKIO HOT 100 AWARD」を3月20日に開催した。sumikaは「BEST PERFORMANCE OF 2023」を受賞し、授賞式にも登場した。このオンエアでも、リスナーから祝福コメントが続々。さらに、「受賞を伝えられたときのみなさんの気持ちや、どんな反応だったかと知りたいです」という質問が投げかけられた。
片岡:ありがとうございます。これは本当にすごいことですよ。
小川:そうですよ、これは。
片岡:だって1年間、いろいろなアーティストがライブをやっているわけでさ。横並びのノミネート、俺たちももちろん知っているけど、本当にそうそうたる面子のなかから我々が選ばれました。授賞式でもステージ上で言ったけど、俺らはこういった賞レースみたいなものってまったく無縁だったじゃない。
小川:なかったですからね。
片岡:だからクリスタルのトロフィーをいただいてさ。ビルボードでやって、小ボケとかかますような空気でもなかったから。
小川:全然そんな空気じゃなかった。
片岡:ねえ。「これは、クリスタル・ペプラー(同アワードの司会はクリス・ペプラーが務めた)」とか、絶対に言えない。
小川:言えないです(笑)。
片岡:ステージ上のクリスさんとお話をさせていただいて。sumikaが受賞するというのは感慨深いというかね。裏でサッシャさんやノイハウス萌菜さんとお話して「おめでとう」と言ってくれて。いろいろな方の気持ちで賞を受賞できたと思う。おがりん(小川)もちょこちょこ言っているけど、メンバーだけではなくてスタッフチームもいて、なによりこうやって賞に「sumikaがいいんじゃないか」と推薦してくれた方や、そもそもライブに来てくださったり、このスミマンを好きでいてくださっている方の気持ちのおかげで、俺たちが受賞できました。
【関連記事】sumika登場! 授賞式のレポートはコチラ
小川:そうですよ。
片岡:本当に素直にうれしい気持ちです。一生こういうことはないと思っていたので、貴重な経験をこの場を借りて、ありがとうございましたとお伝えさせてください。
小川:ありがとうございます。
sumikaの最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『SPARK』では、月曜から木曜まで日替わりのアーティストがナビゲーターを務める。放送は月曜~木曜の24時00分から。
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2024年4月8日28時59分まで
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番組情報
- SPARK
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月・火・水・木曜24:00-25:00
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sumika(月曜ナビゲーター)