シンガーソングライター・曽我部恵一とクラムボン・原田郁子が、出演する音楽イベント「TOKYO春爛漫」についてコメントした。
2人が同イベントについてコメントしたのは、3月28日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『DIG UP!』(ナビゲーター:山中タイキ)だ。
山中:出演は、18日から曽我部恵一さん、矢野顕子さん、君島大空さん、原田郁子さんです。今夜はこのライブに出演される2組のアーティストからメッセージが届いています。まずは、18日にご出演の曽我部恵一さんからのコメントです。
曽我部:どうも、曽我部恵一です。「TOKYO春爛漫」を有楽町「I’M A SHOW」でやります。春爛漫というタイトルとフライヤーのデザインもすごくきれいで、本当に春がやっとくるんだなという気持ちになっています。
曽我部:30年近く前になるんですが『東京』というアルバムを出しました。そのころはまだ上京して数年のころだったんです。東京の自分のきらきらした生活、いろいろな期待や希望や夢といったものをそのアルバムに閉じ込めようと思って作りました。そのときに有楽町や神保町といった東京の古い町並みと言いますか、そういうところが、自分にとってはすごく「東京だな」というのがあって。『東京』というアルバムのジャケットに使った桜も、昔の市ヶ谷のあたりの桜の風景を使わせてもらいました。だから僕は今回、有楽町「I’M A SHOW」でやる「TOKYO春爛漫」は、30年前のきらきら夢を持って東京に出てきた青年時代とちょっとリンクするような気持ちになっております。そういう過去と未来が交差するようなライブになると思います。有楽町「I’M A SHOW」でお待ちしております。曽我部恵一でした。
番組では1996年にリリースのサニーデイサービスのアルバム『東京』からタイトルトラックの『東京』をオンエアした。
山中:曽我部さんの過去といまを行き来するライブ、楽しみですね。
原田:私は去年、細野晴臣さんの映画『SAYONARA AMERICA サヨナラ アメリカ』の上映とトーク、ライブというイベントがあったときに角銅真実さんと「くくく」として出演させてもらって、初めて「I’M A SHOW」に行きました。客席が斜めになっていて、どの席からもちゃんとステージが見えるように作られています。ライブハウスやホールとは違う、そして大きさとしてもぎゅっとしていて、とてもすごしやすかったです。グランドピアノがあるということなので、すごく楽しみにしています。弾き語りのワンマンライブというと、去年の6月以来になりますので、春にふさわしい曲を演奏してみたいなと思っています。春って季節の変わり目で、あたたかくなったなと思ったらまた急に寒くなったり、体調や気分も揺らぎやすかったりします。そんなときだからこそ「えいっ」と外に出て、ライブを楽しんでもらえたらなと思います。4月21日(日)開演は16時からです。ぜひぜひお待ちしています。原田郁子でした。
番組では原田のソロEP『気配と余韻』から『やわらかくて きもちいい風』をオンエアした。
山中:原田さんコメントありがとうございました。
「TOKYO春爛漫」の詳細は、J-WAVE特設サイトまで。
『DIG UP!』ではJ-WAVEがおすすめするイベント情報をピックアップして紹介。イベント関係者や出演アーティストのコメントなどでイベントの魅力を伝える。放送は月曜から木曜の18時50分から。
2人が同イベントについてコメントしたのは、3月28日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『DIG UP!』(ナビゲーター:山中タイキ)だ。
曽我部恵一コメント
「ライブハウス×シアター」をコンセプトに2022年、有楽町マリオン別館7Fに誕生したライブエンターテイメントシアター「I’M A SHOW」。「TOKYO春爛漫」では座席数400に満たない限られた空間のなかで、4月18日(木)~21日(日)にかけて、豪華アーティストが日替わりで出演し、弾き語りによるワンマンライブを届ける。山中:出演は、18日から曽我部恵一さん、矢野顕子さん、君島大空さん、原田郁子さんです。今夜はこのライブに出演される2組のアーティストからメッセージが届いています。まずは、18日にご出演の曽我部恵一さんからのコメントです。
曽我部:どうも、曽我部恵一です。「TOKYO春爛漫」を有楽町「I’M A SHOW」でやります。春爛漫というタイトルとフライヤーのデザインもすごくきれいで、本当に春がやっとくるんだなという気持ちになっています。
番組では1996年にリリースのサニーデイサービスのアルバム『東京』からタイトルトラックの『東京』をオンエアした。
山中:曽我部さんの過去といまを行き来するライブ、楽しみですね。
原田郁子コメント
原田は21日(日)に「TOKYO春爛漫」に出演。ラストを飾るライブへの意気込みをコメントした。原田:私は去年、細野晴臣さんの映画『SAYONARA AMERICA サヨナラ アメリカ』の上映とトーク、ライブというイベントがあったときに角銅真実さんと「くくく」として出演させてもらって、初めて「I’M A SHOW」に行きました。客席が斜めになっていて、どの席からもちゃんとステージが見えるように作られています。ライブハウスやホールとは違う、そして大きさとしてもぎゅっとしていて、とてもすごしやすかったです。グランドピアノがあるということなので、すごく楽しみにしています。弾き語りのワンマンライブというと、去年の6月以来になりますので、春にふさわしい曲を演奏してみたいなと思っています。春って季節の変わり目で、あたたかくなったなと思ったらまた急に寒くなったり、体調や気分も揺らぎやすかったりします。そんなときだからこそ「えいっ」と外に出て、ライブを楽しんでもらえたらなと思います。4月21日(日)開演は16時からです。ぜひぜひお待ちしています。原田郁子でした。
番組では原田のソロEP『気配と余韻』から『やわらかくて きもちいい風』をオンエアした。
山中:原田さんコメントありがとうございました。
『DIG UP!』ではJ-WAVEがおすすめするイベント情報をピックアップして紹介。イベント関係者や出演アーティストのコメントなどでイベントの魅力を伝える。放送は月曜から木曜の18時50分から。
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山中タイキ