岡崎体育が、ニューアルバム『OT WORKS III』の制作エピソードや、少年時代に感動した海外アーティストについて語った。
岡崎が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。9月14日(木)のオンエア内容をテキストで紹介する。
このトークはポッドキャストでも配信中だ。
ノイハウス:「みんなでつくるい・ろ・は・すの歌」の動画はすごく気持ちよさそうな芝生の上でしたが、撮影はいかがでしたか?
岡崎:映像で観ると青空で緑いっぱい広がる爽やかな感じですけど、超猛暑日だったんですよ。
サッシャ:(笑)。
岡崎:すごく暑くて風もないし、太陽はカンカン照りやし、スタッフさん演者のみなさんがいかに熱中症にならないかのケアが大変でした。
サッシャ:じゃあ「い・ろ・は・す」があってよかったですね。
岡崎:ですね。ガブガブ飲ませていただきました。
サッシャ:「い・ろ・は・す」のCMなんですけど、現在は「みんなでつくる い・ろ・は・すの歌」として出演者を募集中なんですよね。曲に合わせてボトルをたたむ動画を投稿すると、採用されたものがCMで使われます。募集は10月29日(日)まで受け付けていますので、ぜひオフィシャルサイトをご確認ください。
・募集要項はコチラ
みんなでつくる い・ろ・は・すの歌 公式サイト
岡崎:タイアップでいただいた曲をコンセプトアルバムとして出した第三弾ですね。
サッシャ:それだけのオファーをいただいて出すってことはすごいことですよ。
岡崎:『OT WORKS I』から『OT WORKS II』までのリリース期間と比べて、『OT WORKS II』から『OT WORKS III』のほうが狭まっているんですよ。第四弾を早く出せるようにしたいので、企業様からのご依頼をお待ちしております(笑)。
サッシャ:アーティストによっては得意不得意があると思うのですが、オファーを受けて曲を作るのが好きなんですね?
岡崎:好きですし得意ですね。曲の中に商品名とか会社の名前を気兼ねなく入れられるアーティストなので、クライアントさんにめちゃくちゃ喜んでもらえることが多いです。そういうところが自分の強みだと思っています。
『OT WORKS III』と同時に、岡崎は初のアナログ盤12インチシングル『サブマリン』をリリースする。
岡崎:2022年にできたレゲエの曲をレコードにして出させていただきます。アレンジに外池満広さん(元DRY&HEAVYのキーボーディスト)に入ってもらったり、ミックスがDub Master Xだったりと、ぜひ聴いていただきたい作品でございます。
ゲストがセレクトした楽曲は、『人生最大の拍手を送った1曲 ― J-WAVE STEP ONE× 「い・ろ・は・す」』として、オーディオストリーミングサービスSpotifyでプレイリスト化。オンエア後もSpotify上で各ゲストの選曲を楽しめる。
岡崎が選んだのは、Linkin Park『Faint』だった。
サッシャ:ちょっと意外かも。
岡崎:僕が小学校6年生のときに初めてレンタルCD屋さんでレンタルしたのがLinkin Parkで。当時、オルタナティブロックが流行ってたんですけど、そこからさらに飛躍してヒップホップとロックを合わせたミクスチャーという文化がLinkin Parkを筆頭に流行っていたんですね。小学校6年生の僕には衝撃的で、中学生になってお小遣いが増えるにあたって、レンタルしたCDを現物で買い直して手元に置きました。
ノイハウス:それだけ大好きなCDだったんですね。
岡崎:そこからDVDを買ったり、日本では売っていない輸入盤のCDを買ったりしました。中学の3年間はずっとLinkin Parkを聴いていましたね。高校2年生になったときにSUMMER SONICでLinkin Parkが来るぞって話を聞いて、友だちを誘って大阪のサマソニに行ったんです。日本という国で5年間ぐらいずっとLinkin Parkを聴いていた少年だったので、とんでもない感動でしたね。『Faint』に限らず、どの曲が終わったときも手が腫れるぐらい拍手してました(笑)。
サッシャ:(笑)。
岡崎:あのときに見たLinkin Parkは一生の思い出ですね。
サッシャ:素晴らしいパフォーマンスでしたよね。
岡崎:ライブってこんなにカッコええんやってのを思わせてくれました。そこから僕もステージに立ってみたいって気持ちが生まれたんですよ。
サッシャ:じゃあ、もしLinkin Parkがいなかったら、人前で歌うことはなかった?
岡崎:そうですね。もともと、小学生のときは作曲家になりたいっていう夢を持っていたんですよ。人前に立ちたいって思いはそこまでなかったです。
サッシャ:素晴らしい!
岡崎体育は10月7日(土)より全国ライブハウスツアー「okazakitaiiku JAPAN TOUR Ⅱ」を開催予定。ツアーの詳細や最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場。「人生最大の拍手を送った1曲」を紹介する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
岡崎が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。9月14日(木)のオンエア内容をテキストで紹介する。
このトークはポッドキャストでも配信中だ。
「い・ろ・は・す」CMで歌とダンスを披露
岡崎体育はミュージシャンとしての活動以外にも、俳優としてさまざま作品で活躍。現在は、日本コカ・コーラの天然水「い・ろ・は・す」で開催中のキャンペーン告知CMで、歌に加えてダンスも披露している。ノイハウス:「みんなでつくるい・ろ・は・すの歌」の動画はすごく気持ちよさそうな芝生の上でしたが、撮影はいかがでしたか?
岡崎:映像で観ると青空で緑いっぱい広がる爽やかな感じですけど、超猛暑日だったんですよ。
サッシャ:(笑)。
岡崎:すごく暑くて風もないし、太陽はカンカン照りやし、スタッフさん演者のみなさんがいかに熱中症にならないかのケアが大変でした。
サッシャ:じゃあ「い・ろ・は・す」があってよかったですね。
岡崎:ですね。ガブガブ飲ませていただきました。
サッシャ:「い・ろ・は・す」のCMなんですけど、現在は「みんなでつくる い・ろ・は・すの歌」として出演者を募集中なんですよね。曲に合わせてボトルをたたむ動画を投稿すると、採用されたものがCMで使われます。募集は10月29日(日)まで受け付けていますので、ぜひオフィシャルサイトをご確認ください。
・募集要項はコチラ
みんなでつくる い・ろ・は・すの歌 公式サイト
タイアップ曲は「好き」で「得意」
岡崎は10月4日(水)、タイアップやコラボ曲などが収録されたコンセプトアルバム『OT WORKS III』をリリースする。岡崎:タイアップでいただいた曲をコンセプトアルバムとして出した第三弾ですね。
サッシャ:それだけのオファーをいただいて出すってことはすごいことですよ。
岡崎:『OT WORKS I』から『OT WORKS II』までのリリース期間と比べて、『OT WORKS II』から『OT WORKS III』のほうが狭まっているんですよ。第四弾を早く出せるようにしたいので、企業様からのご依頼をお待ちしております(笑)。
サッシャ:アーティストによっては得意不得意があると思うのですが、オファーを受けて曲を作るのが好きなんですね?
岡崎:好きですし得意ですね。曲の中に商品名とか会社の名前を気兼ねなく入れられるアーティストなので、クライアントさんにめちゃくちゃ喜んでもらえることが多いです。そういうところが自分の強みだと思っています。
『OT WORKS III』と同時に、岡崎は初のアナログ盤12インチシングル『サブマリン』をリリースする。
岡崎:2022年にできたレゲエの曲をレコードにして出させていただきます。アレンジに外池満広さん(元DRY&HEAVYのキーボーディスト)に入ってもらったり、ミックスがDub Master Xだったりと、ぜひ聴いていただきたい作品でございます。
Linkin Parkのライブパフォーマンスに感動
「MUSIC+1」では、い・ろ・は・すとのコラボレーションを実施中。題して「I LOHAS MUSIC+1」。い・ろ・は・すのボトルが、拍手を送るように手のひらで挟むと簡単に折り畳めることにちなんで、ゲストから「人生最大の拍手を送った1曲」を聞いている。ゲストがセレクトした楽曲は、『人生最大の拍手を送った1曲 ― J-WAVE STEP ONE× 「い・ろ・は・す」』として、オーディオストリーミングサービスSpotifyでプレイリスト化。オンエア後もSpotify上で各ゲストの選曲を楽しめる。
岡崎が選んだのは、Linkin Park『Faint』だった。
サッシャ:ちょっと意外かも。
岡崎:僕が小学校6年生のときに初めてレンタルCD屋さんでレンタルしたのがLinkin Parkで。当時、オルタナティブロックが流行ってたんですけど、そこからさらに飛躍してヒップホップとロックを合わせたミクスチャーという文化がLinkin Parkを筆頭に流行っていたんですね。小学校6年生の僕には衝撃的で、中学生になってお小遣いが増えるにあたって、レンタルしたCDを現物で買い直して手元に置きました。
ノイハウス:それだけ大好きなCDだったんですね。
岡崎:そこからDVDを買ったり、日本では売っていない輸入盤のCDを買ったりしました。中学の3年間はずっとLinkin Parkを聴いていましたね。高校2年生になったときにSUMMER SONICでLinkin Parkが来るぞって話を聞いて、友だちを誘って大阪のサマソニに行ったんです。日本という国で5年間ぐらいずっとLinkin Parkを聴いていた少年だったので、とんでもない感動でしたね。『Faint』に限らず、どの曲が終わったときも手が腫れるぐらい拍手してました(笑)。
サッシャ:(笑)。
岡崎:あのときに見たLinkin Parkは一生の思い出ですね。
サッシャ:素晴らしいパフォーマンスでしたよね。
岡崎:ライブってこんなにカッコええんやってのを思わせてくれました。そこから僕もステージに立ってみたいって気持ちが生まれたんですよ。
サッシャ:じゃあ、もしLinkin Parkがいなかったら、人前で歌うことはなかった?
岡崎:そうですね。もともと、小学生のときは作曲家になりたいっていう夢を持っていたんですよ。人前に立ちたいって思いはそこまでなかったです。
サッシャ:素晴らしい!
岡崎体育は10月7日(土)より全国ライブハウスツアー「okazakitaiiku JAPAN TOUR Ⅱ」を開催予定。ツアーの詳細や最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場。「人生最大の拍手を送った1曲」を紹介する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
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サッシャ、ノイハウス萌菜