BE:FIRSTのJUNONとRYOKIが、新曲『Mainstream』の制作エピソードを語り、拍手を送りたくなる1曲をセレクトした。
JUNONとRYOKIが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。9月12日(火)のオンエア内容をテキストで紹介する。
ノイハウス:「Mainstream」は主流や奔流を表す言葉ですが、どういった意味が楽曲に込められているのでしょうか?
RYOKI:僕たちはいろんな楽曲を出させてもらいましたが、本来BE:FIRSTは自分たちでクリエイティブしていくという名目で作られたグループでもあるんですね。そういった7人が集まっているため、自分たちがどういう楽曲をやりたいのか、どういう音楽を通して表現したいのか、主流として作っていくものをみんなで話し合って、僕たち7人がクリエイティブに参加させてもらった楽曲です。
ノイハウス:「Mainstream」に乗るんじゃなくて、自分たちで作るということですね。
サッシャ:音楽シーンとか日本から何を生み出していくかを、いつも7人で考えているそうですね?
JUNON:そうですね。前回のツアーが通して、終わったあとに自分たちのやりたい曲だったり方向性をいろんなタイミングでそれぞれ話すようになっていったんですね。まとまって話したときに「こういうのがやりたいよね」となって、進んでいった楽曲が『Mainstream』ですね。
サッシャ:3曲入りですけど、前お会いしたときに「力作なので楽しみにしていてください」とおっしゃっていましたよね。自信が溢れていた理由が理解できました。
RYOKI:『Mainstream』という曲があるからこそ、ほかの2曲も付随して自信が出てきましたね。
サッシャ:『Mainstream』を1曲目にしたのもすごいなって思いました。『SOS』『Grow Up』もいい曲ですし、『Mainstream』はある意味一番派手な曲ではないじゃないですか。だけど、1曲目に持ってくることによってすごい並びになるなと思いました。
今回の楽曲制作では、「質にこだわること」を重視したという。
RYOKI:『Mainstream』はすごく中毒性がある楽曲ですし、人によってここが耳から離れないっていうポイントがあると思いますね。それが『Mainstream』のよさでもあるし、華やかでもあると言えるんじゃないかなと思いますね。
サッシャ:MV撮影は交通規制できないよね?
RYOKI:JUNONさんが頑張ってくれました。
サッシャ:(笑)。あのMVは発想も含めてすごいよね。
RYOKI:MVはミステリアスを残したままにしておこうという話なので、詳しいことを話し過ぎないようにって言われているんですよね(笑)。
JUNON:歌詞のとおり、東京発信、自分たちはmade in Japanというのを世界に発信したいという思いがあって。首都高のように、MVで東京の要素が散りばめられているのが見どころではありますね。
ゲストがセレクトした楽曲は、『人生最大の拍手を送った1曲 ― J-WAVE STEP ONE× 「い・ろ・は・す」』として、オーディオストリーミングサービスSpotifyでプレイリスト化。オンエア後もSpotify上で各ゲストの選曲を楽しめる。
JUNON:僕は中島美嘉さんの『雪の華』です。この曲はBE:FIRSTのオーディションで歌わせてもらった曲でもありますし、小さい頃から聴いていた曲でもあります。このあいだ、初めて中島さんのライブにお邪魔して、生でこの曲を聴いたんですよ。
サッシャ:鳥肌ものですね。
JUNON:めちゃくちゃ感動して、拍手を送りました。
ノイハウス:自分の体験もあってからライブで楽曲を聴くのは特別ですよね。
JUNON:そうですね。本当に思い入れの深い曲です。
サッシャ:今の自分を連れてきてくれた曲ですね。RYOKIさんの楽曲は?
RYOKI:Vaundyさんの『怪獣の花唄』です。JUNONとオーディション中から仲がよくて、ふたりでドライブとか行ってたんですよ。僕もJUNONもすごくVaundyさんが好きで、ふたりで一日中Vaundyさんの曲をリピートし続けていました。
ノイハウス:楽しそう!
RYOKI:高速道路のすごく景色のいいところでこの曲を流すとめちゃくちゃテンションが上がるんですよ。そこから1年越しにフェスとかに出させてもらって、そのときにVaundyさんと一緒になることがあったんですね。セットリストの最後に『怪獣の花唄』を歌われたんですけど、僕たち半泣きになってヘッドバンドしていました(笑)。『怪獣の花唄』は僕たちと一緒に次の景色を見てくれて、見せてくれている曲です。
サッシャ:ふたりがより仲良くなれた曲でもあるんですね。
ノイハウス:いいお話でした。ありがとうございます!
BE:FIRSTは初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」を11月より開催。ツアーの詳細や最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場。「人生最大の拍手を送った1曲」を紹介する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
JUNONとRYOKIが登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・ノイハウス萌菜)。9月12日(火)のオンエア内容をテキストで紹介する。
自分たちが、メインストリームを生み出す
現在、公開しているライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE』が大ヒット中のBE:FIRST。9月13日(水)には新曲『Mainstream』がリリース。オンエアはリリース前日だった。ノイハウス:「Mainstream」は主流や奔流を表す言葉ですが、どういった意味が楽曲に込められているのでしょうか?
RYOKI:僕たちはいろんな楽曲を出させてもらいましたが、本来BE:FIRSTは自分たちでクリエイティブしていくという名目で作られたグループでもあるんですね。そういった7人が集まっているため、自分たちがどういう楽曲をやりたいのか、どういう音楽を通して表現したいのか、主流として作っていくものをみんなで話し合って、僕たち7人がクリエイティブに参加させてもらった楽曲です。
ノイハウス:「Mainstream」に乗るんじゃなくて、自分たちで作るということですね。
サッシャ:音楽シーンとか日本から何を生み出していくかを、いつも7人で考えているそうですね?
JUNON:そうですね。前回のツアーが通して、終わったあとに自分たちのやりたい曲だったり方向性をいろんなタイミングでそれぞれ話すようになっていったんですね。まとまって話したときに「こういうのがやりたいよね」となって、進んでいった楽曲が『Mainstream』ですね。
サッシャ:3曲入りですけど、前お会いしたときに「力作なので楽しみにしていてください」とおっしゃっていましたよね。自信が溢れていた理由が理解できました。
RYOKI:『Mainstream』という曲があるからこそ、ほかの2曲も付随して自信が出てきましたね。
サッシャ:『Mainstream』を1曲目にしたのもすごいなって思いました。『SOS』『Grow Up』もいい曲ですし、『Mainstream』はある意味一番派手な曲ではないじゃないですか。だけど、1曲目に持ってくることによってすごい並びになるなと思いました。
今回の楽曲制作では、「質にこだわること」を重視したという。
RYOKI:『Mainstream』はすごく中毒性がある楽曲ですし、人によってここが耳から離れないっていうポイントがあると思いますね。それが『Mainstream』のよさでもあるし、華やかでもあると言えるんじゃないかなと思いますね。
東京のさまざまな場所でMVを撮影
『Mainstream』のMVは地下鉄、高架下、高速道路、高層ビルなど、さまざまな場所で撮影されており、ファンからも注目を集めている。RYOKI:JUNONさんが頑張ってくれました。
サッシャ:(笑)。あのMVは発想も含めてすごいよね。
RYOKI:MVはミステリアスを残したままにしておこうという話なので、詳しいことを話し過ぎないようにって言われているんですよね(笑)。
JUNON:歌詞のとおり、東京発信、自分たちはmade in Japanというのを世界に発信したいという思いがあって。首都高のように、MVで東京の要素が散りばめられているのが見どころではありますね。
思い入れのあるお気に入りの楽曲をセレクト
9月28日(木)まで「MUSIC+1」のコーナーは「I LOHAS MUSIC+1」と題して、「い・ろ・は・す」とのコラボレーションでお届け。毎日1組のゲストを迎えて、「人生最大の拍手を送った1曲」を選曲理由やエピソードともに聞いている。ゲストがセレクトした楽曲は、『人生最大の拍手を送った1曲 ― J-WAVE STEP ONE× 「い・ろ・は・す」』として、オーディオストリーミングサービスSpotifyでプレイリスト化。オンエア後もSpotify上で各ゲストの選曲を楽しめる。
JUNON:僕は中島美嘉さんの『雪の華』です。この曲はBE:FIRSTのオーディションで歌わせてもらった曲でもありますし、小さい頃から聴いていた曲でもあります。このあいだ、初めて中島さんのライブにお邪魔して、生でこの曲を聴いたんですよ。
サッシャ:鳥肌ものですね。
JUNON:めちゃくちゃ感動して、拍手を送りました。
ノイハウス:自分の体験もあってからライブで楽曲を聴くのは特別ですよね。
JUNON:そうですね。本当に思い入れの深い曲です。
サッシャ:今の自分を連れてきてくれた曲ですね。RYOKIさんの楽曲は?
RYOKI:Vaundyさんの『怪獣の花唄』です。JUNONとオーディション中から仲がよくて、ふたりでドライブとか行ってたんですよ。僕もJUNONもすごくVaundyさんが好きで、ふたりで一日中Vaundyさんの曲をリピートし続けていました。
ノイハウス:楽しそう!
RYOKI:高速道路のすごく景色のいいところでこの曲を流すとめちゃくちゃテンションが上がるんですよ。そこから1年越しにフェスとかに出させてもらって、そのときにVaundyさんと一緒になることがあったんですね。セットリストの最後に『怪獣の花唄』を歌われたんですけど、僕たち半泣きになってヘッドバンドしていました(笑)。『怪獣の花唄』は僕たちと一緒に次の景色を見てくれて、見せてくれている曲です。
サッシャ:ふたりがより仲良くなれた曲でもあるんですね。
ノイハウス:いいお話でした。ありがとうございます!
BE:FIRSTは初となる9都市22公演をまわる全国アリーナツアー「BE:FIRST ARENA TOUR 2023-2024 “Mainstream”」を11月より開催。ツアーの詳細や最新情報は、公式サイトまで。
J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「I LOHAS MUSIC+1」では、ゲストとして毎回話題のミュージシャンが登場。「人生最大の拍手を送った1曲」を紹介する。放送は月曜~木曜の12時30分頃から。
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2023年9月19日28時59分まで
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番組情報
- STEP ONE
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月・火・水・木曜9:00-13:00
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サッシャ、ノイハウス萌菜