
リスナーへの感謝を込めたJ-WAVE『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(日曜13:00~16:54、ナビゲーター:クリス・ペプラー)のスペシャルイベント「J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 MEGA JAM in TAKANAWA GATEWAY CITY」が、2025年3月29日(土)に開催されました。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、毎年恒例のリスナー感謝祭としてライブイベントや音楽授賞式を実施しています。今年は3月27日にまちびらきしたばかりの話題の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」内の施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」で、イベントをスケールアップして行われました。
会場にはクリス・ペプラー画伯がこれまでに描いてきた、チャートNo.1ソングに選ばれたアーティストのイラストを展示した原画展や、等身大クリス・ペプラーと写真が撮影できるフォトスポットを展開。ステージでは、番組ゆかりのアーティストであるハナレグミとiriが貴重なライブパフォーマンスを披露したほか、BE:FIRST・MANATOがトークゲストで登場しました。ここでは、本イベントのオフィシャルレポートをご紹介します。
「Sparkle」がスタートすると、拳を突き上げるオーディエンス、心地よい低音のビートにスペイシーな鍵盤の音色、会場はさらに熱を帯びる。「素敵な機会に歌うことができてうれしいです」とMCを挟み、「これから新生活を送る人、何かをリセットして新しい場所でチャレンジする方に寄り添える曲」と先日リリースしたばかりの「Butterfly」を披露。優しく語り掛けるように歌い奏でるiriの姿にオーディエンスは見惚れた様子だ。オレンジに照らされたステージの上で丁寧に歌い上げると、iriはハンドマイクからギターを肩に掛け、「会いたいわ」「ナイトグルーヴ」と代表曲を続けて披露。ギターを爪弾きながら歌唱するiri、それに呼応するバンドメンバー、背景に映る影がまるでアートのようにも見えて、素敵な空間が出来上がっている。立っている人、座っている人、関係なく体を揺らしてしまいたくなってしまう、彼女の音楽の力。グッドミュージックが会場を包んでいる。
6月から開催されるツアーの告知を済ませると、続く楽曲はTOKIO HOT 100チャートで3週連続1位を獲得した「Season」。彼女のステージも終わりに差し掛かり、会場のボルテージも上昇しているのが分かる。心地よいサウンドにノリノリなオーディエンス。「最後に『Wonderland』を一緒に歌ってくれますか?」とラストに人気曲を披露したiri。会場はこの日いちばんの盛り上がりを見せ、「let's go」の号令からオーディエンスはサビで高く手を上げ、彼女のサウンドに呼応した。スキルフルで演奏と歌唱で、最後の最後までオーディエンスを盛り上げたiriは、「またどこかで会えますように」とライブを締め括った。
ライブ後、再びステージに姿を現したクリスはiriの歌声を「大好きな声!」と称賛し、イベントを進行。1988年10月にスタートして、今年で37年目を迎える『SAISON CARD TOKIO HOT 100』。「最初から聴いてくれている人はいますか?」とオーディエンスに投げかけると、数名の手が挙がった。そんなオーディエンスに向けて、「ウソ〜! 29歳にしか見えないのに!」とクリスらしいコミュニケーションで会場を沸かせ、昨年のTOKIO HOT 100チャートでNo.1に輝いた作品を映像で振り返る。多種多様なアーティストがNO.1を獲得する中、年間1位に輝いたのは、ROSÉ & Bruno Marsの「APT.」。社会現象にもなったこの曲は、番組36年の歴史の中で最長No.1記録である通算12週を記録した1曲。ROSÉからのメッセージも映像で流れた本日、クリスは「娘も大好きな曲! 小さい子にウケるのもヒットの要素ですね」と分析した。
オーディション番組『THE FIRST』時代から彼のことを応援しているファンも多く会場に訪れているということで、話題はもちろんBE:FIRSTの話。“歌の背骨”と評される彼にクリスは「すごいですね、バッグボーンですよ!」と賛辞を送る。するとMANATOは「歌のバッグボーンって言葉はあるんですか!?」と照れくさそう。歌に安定感があるという評価はSKY-HIからオーディション時代から言われていたという彼は、「歌いながら踊る経験はオーディション前からあったので、そこには自信はあったし、そうでなければいけないと思っていました」と当時を回顧。
また、「仲がよすぎて楽屋でうるさいと注意されてしまうくらい」と自他共に認める仲よしグループであるBE:FIRSTだが、「ライバル心はないの?」とクリスに問われたMANATOは、「ないですね」とひと言。負けないようにという気持ちはあるけれど、グループをどれだけ多くの人に知ってもらえるか、話し合いを重ねて切磋琢磨していると、現在のBE:FIRSTの雰囲気についても教えてくれた。そんなMANATOは最近、ジャスティン・パークというアーティストにハマっているらしく、オーディエンスにレコメンド。気になった方は、聴いてみるといいだろう。
ここで、先ほどライブを終えたiriがステージに登場。MANATOはiriのことを「自分のルーツと言っても過言ではない」とリスペクトを語り、お互いの印象や、「本番30分前までに15分間寝る」というMANATOの特殊なライブルーティンについて盛り上がった。
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、毎年恒例のリスナー感謝祭としてライブイベントや音楽授賞式を実施しています。今年は3月27日にまちびらきしたばかりの話題の街「TAKANAWA GATEWAY CITY」内の施設「TAKANAWA GATEWAY Convention Center」で、イベントをスケールアップして行われました。
会場にはクリス・ペプラー画伯がこれまでに描いてきた、チャートNo.1ソングに選ばれたアーティストのイラストを展示した原画展や、等身大クリス・ペプラーと写真が撮影できるフォトスポットを展開。ステージでは、番組ゆかりのアーティストであるハナレグミとiriが貴重なライブパフォーマンスを披露したほか、BE:FIRST・MANATOがトークゲストで登場しました。ここでは、本イベントのオフィシャルレポートをご紹介します。
イベントレポート
J-WAVEの番組 『SAISON CARD TOKIO HOT 100』による毎年恒例のリスナー感謝祭イベント『J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 MEGA JAM in TAKANAWA GATEWAY CITY』が開催。舞台となったTAKANAWA GATEWAY Convention Centerは本日がコケラ落としということで、司会を務めるクリス・ぺプラーの「歴史の生き証人!」という言葉に、集まったオーディエンスは歓声をあげた。イベントのスタートから熱気は上昇傾向。さまざまな大好きなものが混ざり合い詰め込まれた、魅力でいっぱいの玉手箱である“MEGA JAM”は、iriのスペシャルなライブから幕を開けた。

iriのパフォーマンスでキックオフ
ブルーライトに照らされたステージにSEが鳴り響くと、歓声が包む会場にiriが姿を現す。TAKANAWA GATEWAY Convention Center初ライブは、彼女の「Pick you up」からキックオフ。鍵盤の音が会場の空気を切り裂く、そこに乗るのは記名性の高いiriの歌声。彼女はステージを右往左往しながら、オーディエンスを盛り立てる。ライブ冒頭から我々の耳にはスキルフルなバンドサウンドが鳴り響いている。



BE:FIRST・MANATOがステージに登壇
そしてここからは、スペシャルトークパート。BE:FIRSTからMANATOがステージに登場した。クリスの紹介にあった“人気爆発中”に対して「恥ずかしいです」と照れくさそうに姿を現したMANATOに、会場からは拍手が沸き起こる。



ハナレグミのパフォーマンスに酔いしれる
さあ、イベントも終盤へ突入。トリを飾ってくれるのは、昨年のTOKIO HOT 100チャートで、NO.1も獲得したハナレグミだ。静かにステージへと姿を現した、ハナレグミこと永積 崇。これからどんなライブが目の前で行われるのか、オーディエンスは息を呑む。「ちょっとお付き合いください」と始まった彼のステージは「レター」から幕を開けた。管と弦が織りなす絶妙なバンドアンサンブルはとてもゴージャスで、音が鳴り始めた瞬間から我々の心をキャッチする。気持ちよさそうに体を横に揺らすオーディエンスを嬉しそうな表情で見渡す永積は、〈今日は南の海を目指すよ〉を〈TAKANAWA GATEWAY CITYを目指すよ〉と歌詞を変え、歌い奏でる。石井マサユキの贅沢なギターソロ、伊藤大地のドラムに呼応する武嶋聡のサックスと佐瀬悠輔のトランペット、目の前で極上の音楽が鳴り響いている。

まさに〈Good Day〉なスペシャルセッション
心地よいグッドミュージックが続く中、間髪を入れず、「TOKIO HOT 100チャートで1位の景色を共に見た、iriをせっかくなので!」とiriを呼び込み、スタートした「雨上がりのGood Day feat. iri」。彼女が姿を現すと、オーディエンスは総立ちに。ボルテージは最高潮の中、ふたりは圧巻のハーモニーで我々を魅了する。iriが歌うたびに嬉しそうな表情を浮かべる永積がとてもチャーミングだ。タイトル通り、〈Good Day〉な様相を呈する会場、自由に踊るオーディエンスとスキルフルな演奏を魅せるハナレグミによって最高の空間が仕上がった。


(文:笹谷淳介、写真:アンザイミキ)
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