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Lucky Kilimanjaro・熊木幸丸、思い出深い「東京の三角エリア」をテーマに選曲

Lucky Kilimanjaro・熊木幸丸、思い出深い「東京の三角エリア」をテーマに選曲

Lucky Kilimanjaroの熊木幸丸(Vo)が「東京の三角エリア」をテーマにミュージックセレクトした。

熊木が登場したのはJ-WAVEの番組『GRAND MARQUEE』(ナビゲーター:タカノシンヤ)のワンコーナー「RADIO ENSEMBLE」。オンエアは3月7日(火)。

思い入れが深い場所

熊木はまず、あまり聴き馴染みのない「東京の三角エリア」という場所の説明と、これをテーマに選んだ理由について語った。

熊木:「東京の三角エリア」ってちょっとわかりづらいと思うんですけど、僕が大学時代だったり自分の人生の節目でよくその町で遊んでいた水道橋と神保町、お茶の水を結ぶちょうど三角形のエリアがあるんです。その辺で学生時代も、いまもずっと遊んだり、音楽に関わることをずっとやっているエリアで、個人的に非常に思い入れが深い場所です。ではそんな「東京の三角エリア」をテーマにまずは1曲紹介したいと思います。神保町に「うどん 丸香」といううどん屋さんがあるんです。僕はいまでも週1ぐらいで通う、ソウルフードと言ってさしつかえのないうどん屋さんです。そこではJBLの大きなスピーカーでずっとジミヘンが流れていてですね。大きないい音で流れているんです。ロックな感覚を聴きながら食べるうどんというのが非常においしいので、ぜひこの「丸香」に行ってほしいという想いを込めて。

熊木は1曲目にJimi Hendrixのライブアルバム『Live At Woodstock』から『Purple Haze』をセレクトした。

「サークルつながり」で選んだ2曲

熊木は楽曲のセレクトとともに「東京の三角エリア」での思い出を振り返った。

熊木:やっぱりこのエリアというのはLucky Kilimanjaroというバンドにとってもすごく大事な場所だし、自分にとってもそうです。たとえば楽器屋さんで初めてギターを買った場所でもあるし、たくさん音楽を買ったり、CDを買ったり借りたりした場所でもあるので。自分の音楽人生と非常に密接にくっついている場所ということで。すごくいろいろな思い出、特にここ10年、Lucky Kilimanjaroの活動や大学生活を振り返って本当にいろいろな音楽が頭に浮かんだエリアではあります。いろいろな文化が混ざっているとてもいい町だなと思っています。

熊木が2曲目に選んだのはFinchの『Post Script』。3曲目にはthe band apartの『Eric. W』を選曲した。

熊木:Finchってポストハードコアといわれる、まあエモといわれるジャンルのバンドなんですけど。もともとLucky Kilimanjaroって大学の軽音楽サークル出身で結成されていて、そこの大学の軽音楽サークルで先輩が演奏していたFinchを観て、僕も「このサークルがいいな」と思って入ったという思い出があって選ばせていただきました。そしてthe band apartのほうは逆に僕がサークルの部員のときに自分がギターボーカルで一生懸命コピーして、それこそ神保町のスタジオで延々と練習して身につけた楽曲です。

番組ではFinchの『Post Script』とthe band apartの『Eric. W』をオンエアした。





熊木:神保町はずっと変化とともに歩んでいる町なんですけれども、よく行っていた飲み屋さんや本屋さんがなくなっちゃったりしていて。でもなんか僕がよく使うようなシンセサイザーの楽器屋さんができたりとかですね。ちょっと寂しい思いもしながら、新しい文化がずっと生まれ続けているとても不思議な町だと思います。今後もどんどん新しい文化が生まれてほしいなと常々思っている町です。

続いてはJames Blakeの『CMYK』を選曲した。



熊木:いろいろ変化があった神保町なんですけれども、もともとジャニスという非常にいろいろな音楽を取り扱っているCDレンタルショップがあって。そこでいろいろな音楽を聴いて、特にクラブミュージックをたくさん知ることができて。そのなかで特にJames Blakeは僕のなかで新しい自分の音楽の可能性だったり、そういうのに気づけた音楽でもあります。

文化がクロスオーバーしている場所

熊木は「東京の三角エリア」である水道橋、お茶の水、神保町の今後について、期待を込めてコメントをした。

熊木:やっぱりいろいろな記憶、自分のいままでの思い出とともに楽曲を聴いてもらいまして、僕もちょっと懐かしい曲があったり自分の成長を改めて感じたし、神保町の変化みたいなのを感じました。それではこの時間の最後にお送りします。Skrillex & Swae Leeで『Mixed Signals』という曲です。この水道橋、お茶の水、神保町というのは本当にいろいろな文化がクロスオーバーしている場所で、スポーツだったり本だったり楽器だったり、お笑いもそうですね。非常にいろいろな文化が育って進化している町だと思います。今後もどんどん面白くなってほしいということで、私がいま一番面白いと思っている音楽、Skrillexの新しいアルバムから『Mixed Signals』を聴いてほしいなと思います。

番組ではSkrillexの『Mixed Signals』をオンエアした。
Lucky Kilimanjaroの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

東京のある街、ある商店街、ある路線。セレクターたちが東京のある場面をイメージした選曲をお届けするコーナー「RADIO ENSEMBLE」の放送は、毎週月曜日から木曜日の17時台から。

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