峯岸みなみ、愛猫を語る。夫・てつやの愛猫と会わせる日を楽しみに

タレントの峯岸みなみが、一緒に暮らす愛猫とのエピソードを語った。また、発売したスタイルブックについて紹介した。

峯岸が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『START LINE』（ナビゲーター：長谷川ミラ）のワンコーナー「LIVING WITH BUDDY」。ここでは9月2日（金）のオンエアをテキストで紹介する。

見た目が「しゃけ」っぽいことから･･･

2005年にAKB48の第1期メンバーとして活動をスタートした峯岸は、2021年5月に同グループを卒業。その後、タレントとしてテレビやラジオをはじめとした多数のメディアで活躍している。さらに先日、人気YouTuberグループ・東海オンエアのてつやとの結婚を発表し、大きな話題となった。

そんな峯岸が、一緒に住む愛猫とのエピソードを語った。

峯岸：私が飼っている猫は、スコティッシュフォールドのオスで、「しゃけ茶漬け」くんという名前です。最近2歳になりました。名前の由来をよく訊かれるんですけど、なんとなくのインスピレーションと、ちょっと毛がベージュっぽくて鼻と口がかわいいピンクのところがサーモンをほうふつとさせるような感じがしたので、しゃけ茶漬けという名前にしました。自分でつけたはいいものの、病院とかで呼ばれるときに間抜けっていうかかわいくて、笑ってしまいます。けっこう小さいときから、常に誰かが家にいるように生活をしていて、私が出かけるときは友だちが来てくれたりしてあまり1人にさせなかったので、甘えん坊でちょっとわがままなところがあるかなと。でもそこがかわいいです。

この話を聞いた長谷川は「今までこのコーナーでユニークな名前のバディを紹介してきましたけど、そのなかでもひときわ個性的な名前ですね」と感想を述べた。

夫が飼う猫との対面が楽しみ

峯岸は「しゃけ茶漬け」のおかげで、ある習慣がついたという。さらに、夫・てつやと猫のエピソードも語った。

峯岸：私、最近引っ越したんですけど、新居のドアがすごく閉まりづらいというか、閉まるまでに時間がかかっちゃうんですよ。なので、私が出かけようとすると、ゆっくり閉まるドアからしゃけが出そうになって、いつも「ダメよ」っていいながらしゃけをなかに入れて、でも離れがたくて、みたいな。今までより外出するのに時間がかかるようになった分、早く家を出ることにしているので、最近はしゃけのおかげで5分前行動ができるようになりました。夫も、アメリカンショートヘアの「アルル」くんという猫を飼っているんですけど、その子は性格が正反対で、わがままもいわない、「かまって」もしない、ひょうひょうとしているタイプの猫ちゃんです。しゃけとはまだ会わせたことがないので、いつか2匹が会ったときどんな反応をするのかなっていうのは、将来の楽しみの1つでもあります。

スタイルブック『短所ネガティブ 長所ネガティブ』発売

峯岸は2022年9月1日、スタイルブック『短所ネガティブ 長所ネガティブ』（主婦の友社）を発売。

峯岸：昔からネガティブな性格や考え方をしてしまう自分に悩んでいたんですけど、最近はそういう性格だからこそ今の自分があるんじゃないかなと、少しずつ前向きに捉えられるようになりました。そんなネガティブな私だからこそ、こういう服を着ているよとか、こういう美容法をやっているよという生活の身の回りのことから、自叙伝というか昔からどういうことを考えてるとか、AKB時代のことだったり自分のコンプレックスとの向き合い方だったり、そして初めて恋愛のことも語ったりしています。今の私のすべてが詰まっているといっても過言ではありません。しゃけちゃんもちょっと登場しますので、ぜひチェックしてみてください。

『START LINE』のワンコーナー「LIVING WITH BUDDY」では、ゲストが愛する家族である動物との暮らしを語る。オンエアは毎週金曜の18時50分頃から。