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森 大翔、一目惚れしたツノガエルとの暮らしを語る

森 大翔、一目惚れしたツノガエルとの暮らしを語る

シンガーソングライターの森 大翔が、自宅で飼っているツノガエルとの出会いやエピソードを語った。

森が登場したのは、J-WAVEで放送中の番組『START LINE』(ナビゲーター:長谷川ミラ)のワンコーナー「RINREI LIVING WITH BUDDY」。オンエアは5月27日(金)。

魚を飼いにいくつもりが…

森は2003年6月生まれ。16歳のときにロンドンで行われた「Young Guitarist of the Year 2019 powered by Ernie Ball」(16歳以下のギタリストによるエレキギターの世界大会)に出演し、世界一に輝いた。2021年9月、デジタルシングル『日日』でデビュー。圧巻のギター演奏と無垢な歌声、そして独創的な作曲センスを持つ新世代の才能として各方面から注目を集めている。

森 大翔「日日」Music Video / Yamato Mori - “Hibi”

そんな森が、一緒に暮らすカエルとのエピソードを語った。

森:名前は「パパ」。性別はまだわかっておりません。ツノガエルです。出会いのきっかけは1カ月ほど前。本当は魚の「ベタ」がほしくて、歩き回っていたんですけど、行ったお店にパパがいて、目が合い、気づいたら家にいました。いつも目が開いていて、寝ているのかわからない、そんな子です。

「カエルは懐くのか」という質問に対し、森は次のように回答する。

森:パパはいつも僕がギターを弾いているテーブルの横にいるんですけど、僕がギターを弾くとこっちを見てくれるから、懐いているのかなと思います。

「パパがいてくれるだけで毎日が100点」

カエルと暮らすと必然的にファミリーが増えるそうだ。その理由とは?

森:3日に1回エサをあげるんですけど、カエルを飼うと必然的にコオロギも飼わなければいけなくて。だから2人暮らしじゃなくて、もっといるっていう(笑)。虫はあんまり好きじゃないので大変ですよ。嫌いではないけど、さすがに触るのは苦手です。エサのコオロギにもエサをあげます。でももう少しで人工のエサに変えていけるらしいので、コオロギさんとはお別れということになります(笑)。

さらに森は、パパとのこんなエピソードも話した。

森:パパがいてくれるだけで毎日が100点という感じです。でも10日に1回くらい糞をするんですけど、掃除してお水を変えた瞬間に糞をされたときは、ちょっと怒っちゃいましたね(笑)。「おい、何してくれるんだ!」という感じで。でもパパはテンションが一定なので、僕も仕方ないかなという感じでした。

森は4月13日に『君の目を見てると』を配信リリース。そのほか最新情報はA-Sketch公式サイト、またはTwitterをチェック。

森 大翔「君の目を見てると」Music Video / Yamato Mori - “Kimi No Me Wo Miteruto”

『START LINE』のワンコーナー「RINREI LIVING WITH BUDDY」では、ゲストが愛する家族である動物との暮らしを語る。オンエアは毎週金曜の18時50分頃から。

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2022年6月3日28時59分まで

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