J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』で、Beyoncéの『BREAK MY SOUL』が首位を獲得した。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月10日(日)付のチャートを紹介!
Post Maloneは「SUMMER SONIC 2022」でヘッドライナーを務めるが、7月15日(金)にVRコンサートを実施することを発表した。「Meta」に改名したFacebookとのコラボでおこなわれ、メタクエストのヘッドセットまたはPost MaloneのInstagramとFacebookから観賞できる。
エントリー12週目となった『ミックスナッツ』。5月15日付のチャートで3位を記録したのがピークで、その後徐々に降下してきたが、先週の21位から再び12ポイントアップとなった。
今週のチャートでは92位にアルバム『7+』から、細野晴臣をフィーチャーした『煙たがられて』がエントリーした。『HOPE for US』は初登場14位だったものの、オンエアも引き続き好調でTOP10圏内に。
『LOVE'S ON FIRE』が収録されているニューアルバム『SOFTLY』は、オリコン週間アルバムランキングで1位を獲得した。6月からは全国ツアーがスタートしている。そんな山下がライブ会場としてはずさないのが中野サンプラザで、本ツアーでも8月にコンサートを予定。中野サンプラザは2023年7月で建て替えのために閉館することが明らかになった。
先週7位でチャート入りした『DON'T YOU WORRY』が、今週は1ポイントアップ。番組InstagramにBlack Eyed PeasのメンバーTabooからは「どうもありがとう『TOKIO HOT 100』。我々に愛とサポートを示してくれて」というメッセージが届いた。
Tank And The Bangasは、Jacob Collier、Norah Jones、Robert Glasperの作品に参加するなど、アーティストからの注目も高い、ニューオリンズの4人組バンド。現在は北米ツアー中で、詩人としても活動しているボーカルのTarriona "Tank" Ballは、以前Norah Jonesの楽曲『Take It Away』でフィーチャーされている。
現在ヨーロッパツアー中のJacob Collier。先日カナダでおこなわれたライブには母親のSuzie Collierが登場し、親子の共演を会場は大きな歓声で迎えた。Suzieは音楽教師でありバイオリニストで、王立音楽アカデミーでは指揮者も務めている。
Charlieは3枚目のアルバム『Charlie』を10月7日(金)にリリースすることを発表。このアルバムについて「インターネット上で生まれたアルバム」と説明しており、1800万人のフォロワーがいるTikTokでアルバムの制作プロセスを公開した。Instagramでは「2019年の自分は、自分の作品を誰にも内緒にして作るべきだと考えていたけど、何百万人の人と一緒に作ったほうがもっとよくなるって気がついたんだ」とコメントしている。
大きな話題となったBTSの活動一時休止だが、これを受けて韓国では再びメンバーの韓国軍入隊の議論がおこなわれているそう。原則では健康な男性は18歳から28歳のあいだの2年間、軍に所属しなくてはならないが、K-POPアーティストは30歳まで延長できる制度があり、最年長のメンバーJINは29歳で30歳になると2年間、アーティスト活動ができなくなる。そこで韓国の議会では「K-POPアーティストについては3週間の訓練をするだけでいい」という修正案が議論されているという。
先週初登場8位にチャートデビューした『BREAK MY SOUL』が首位に。ちなみにBeyoncéは同曲で『TOKIO HOT 100』に通算7曲目のナンバーワンを獲得した。7月29日(金)にアルバム『RENAISSANCE』をリリースするBeyoncéは、アルバム制作の際に参加スタッフが過去に性的な犯罪をおこなっていないか、ハッシュタグ「#MetooCheck」を実施。これは2013年にリリースされた『Drunk in Love』を一緒に作ったプロデューサーが2010年から2018年のあいだに複数の女性をレイプ、または性的暴行を加えた容疑がかけられたため。この事実を知りBeyoncéは「#MetooCheck」をおこなうチームを立ち上げ、今回のアルバムでもこのチェックに引っ掛かった有名アーティストが提供した2つの楽曲を不採用にしたと発表している。
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
2位:BTS『Yet To Come(The Most Beautiful Moment)』
3位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
4位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone(feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
5位:Tank And The Bangas『Mr. Bluebell』
6位:Black Eyed Peas feat. Shakira & David Guetta『DON'T YOU WORRY』
7位:山下達郎『LOVE'S ON FIRE』
8位:冨田ラボ feat. 磯野くん, AAAMYYY, TENDRE, 吉田沙良 & Ryohu『HOPE for US』
9位:Official髭男dism『ミックスナッツ』
10位:Post Malone feat. Doja Cat『I Like You(A Happier Song)』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
このチャートは、J-WAVE全番組のオンエア回数、Billboard JAPAN協力の各音楽ストリーミングサービス、ダウンロード、動画再生回数、CDセールス、Twitterのツイート回数をポイント計算。番組では世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。ここでは7月10日(日)付のチャートを紹介!
10位:Post Malone feat. Doja Cat『I Like You(A Happier Song)』
9位:Official髭男dism『ミックスナッツ』
8位:冨田ラボ feat. 磯野くん, AAAMYYY, TENDRE, 吉田沙良 & Ryohu『HOPE for US』
7位:山下達郎『LOVE'S ON FIRE』
6位:Black Eyed Peas feat. Shakira & David Guetta『DON'T YOU WORRY』
5位:Tank And The Bangas『Mr. Bluebell』
4位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone(feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
3位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
2位:BTS『Yet To Come(The Most Beautiful Moment)』
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
1位:Beyoncé『BREAK MY SOUL』
2位:BTS『Yet To Come(The Most Beautiful Moment)』
3位:Charlie Puth『Left And Right(feat. Jung Kook of BTS)』
4位:Jacob Collier『Never Gonna Be Alone(feat. Lizzy McAlpine & John Mayer)』
5位:Tank And The Bangas『Mr. Bluebell』
6位:Black Eyed Peas feat. Shakira & David Guetta『DON'T YOU WORRY』
7位:山下達郎『LOVE'S ON FIRE』
8位:冨田ラボ feat. 磯野くん, AAAMYYY, TENDRE, 吉田沙良 & Ryohu『HOPE for US』
9位:Official髭男dism『ミックスナッツ』
10位:Post Malone feat. Doja Cat『I Like You(A Happier Song)』
『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。
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2022年7月17日28時59分まで
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番組情報
- SAISON CARD TOKIO HOT 100
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毎週日曜13:00-16:54
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クリス・ペプラー