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milet、楽曲は“色・気温・湿度”を決めて作り始める。ドラマ『ハコヅメ』主題歌でイメージしたのは?

milet、楽曲は“色・気温・湿度”を決めて作り始める。ドラマ『ハコヅメ』主題歌でイメージしたのは?

シンガーソングライター・miletが、新曲『Ordinary days』の制作エピソードや、普段の曲づくりで意識しているポイントを語った。

miletが登場したのはJ-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。放送日は9月12日(日)。

オリンピック閉会式での歌唱を振り返る

今回のオンエアでは、miletがリモートでゲストに登場。「FUJI ROCK FESTIVAL '21」や「東京2020オリンピック」の閉会式でパフォーマンスをするなど、多岐に渡って活動するmiletに対して、クリスは賞賛の言葉を送った。

クリス:あなたがオリンピックの閉会式で出てきたときはびっくりしましたよ。
milet:ありがとうございます。
クリス:「愛の讃歌」を熱唱されましたね。全世界に観られたわけですが、どんなお気持ちですか? やっぱり緊張した?
milet:緊張はすごくしました。でも、無観客だったので最初は「世界に届いている」という実感はなかったです。でも、終わって録画を観たときに「すごい経験をしたな」と改めて感じました。
クリス:だよね。「愛の讃歌」という歌は前から知っていましたか?
milet:知ってはいたのですが、歌ったのは今回が初めてです。次の五輪がフランスのパリということで、“五輪を繋ぐ”という思いを込めて、日本語とフランス語の歌詞両方で歌わせていただきました。
クリス:なるほど。元々フランスはお好きなんですよね?
milet:好きですね。映画も音楽も。
クリス:フランス語も話せますか?
milet:そうですね。日常会話はできます。
クリス:そうなると、ぴったりの人選だったのですね。「FUJI ROCK FESTIVAL '21」も初出演だったけど、どうでした?
milet:大興奮でした。ずっと出たかったですし、去年は延期になってしまって出られなかったので。これまではフジロッカーとしてライブを観に行っている側でしたから、待ちに待ったという感じでした。

「FUJI ROCK FESTIVAL '21」では、miletが登場するまで雨が降り続いている状況だったという。

クリス:歌い始めたら雨が止んだとお聞きしました。
milet:そうなんですよ。ドバドバ雨が降っていたんですけどね。
クリス:逆雨女だよね。
milet:そこは晴れ女でいいんじゃないですか(笑)?
クリス:ああ、そっか(笑)!

新調したダイニングテーブルを愛用する日々

miletは8月にEP『Ordinary days』をリリース。収録されているEPと同タイトルの楽曲は、テレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)の主題歌として起用されている。

クリス:楽曲はどういうインスピレーションを得て生まれたものですか?
milet:『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』は漫画(講談社)が原作なんですけども、街の交番で働く警察たちの人間ドラマなんですね。警察官じゃない側の人たちにとっても共感できる部分が多くて、すごく日常に寄り添ってくれるんですよ。ドラマ版も笑いあり涙ありなんですけども、次回(9月15日オンエア)が最終回です。私もたくさん笑って泣いて、楽しませていただきました。日常がテーマのドラマでしたので、タイトルも『Ordinary days』にしました。
クリス:日常を意味する英語ですね。この曲のミュージックビデオではmiletがダイニングテーブルの上で寝そべっているシーンからスタートしますが、最近ダイニングテーブルを新調したそうですね。
milet:そうなんですよ。新しいダイニングテーブルが気に入りすぎて、一日中そこにいます。
クリス:そこが自宅のメインの居場所になったわけですね。ベッドかダイニングテーブルかみたいな感じですか?
milet:ダイニングテーブルで仮眠をするし、ダイニングテーブルで歌の練習もしています。
クリス:ダイニングテーブルで仮眠ってどういうこと!? 上に寝そべっているんじゃないよね?
milet:それ、気持ちよさそうですね(笑)。テーブルに突っ伏す感じで寝ています。
クリス:材質は何ですか?
milet:木です。温かみがありますし、サイズはオーダーメイドしました。
クリス:なるほど。何色ですか?
milet:明るい感じのウッドカラーです。
クリス:お気に入りですし、傷はつけられないですね。
milet:いやあ、もうつけましたね(笑)。
クリス:最初の傷って痛いですね。
milet:いや、一度つけたら「何でもいいや」って気持ちになりました(笑)。
クリス:テーブルって使い込んでいくと味が出てきますしね。

音楽を“色”で捉える作曲スタイル

『Ordinary days』はミュージシャン・蔦谷好位置がプロデュースした楽曲。「出したいメロディーや音域を活かしてくれた」とmiletは語り、自然の流れで楽曲が生み出されたことを明かした。

クリス:普段はどうやって曲づくりを進めるの? 楽曲のイメージを膨らませるプロセスがあるとか?
milet:一人で作るときもコードを先に決めるのですが、まずは曲全体の“色”を決めますね。『Ordinary days』だと白と柔らかいオレンジ。光っぽい色をイメージして、「両手を広げながら歌いたくなる曲」になるように意識しました。
クリス:音楽はけっこう色でイメージするんですか?
milet:色とか湿度とか気温は必ずメモしていますね。
クリス:なるほどね。音楽を聴いていると色が見えてくる人っていますもんね。
milet:私もそういうタイプです。
クリス:そうなんだ! じゃあメロディーを聴いていると「これは黄色だな」みたいに見えてくるの?
milet:そうですね。今回のミュージックビデオも、浮かんだ色をそのまま落とし込みました。
クリス:今回はいろんなお花もいっぱい出てきましたね。
milet:カラフルですよね。エネルギッシュに生きている感じを出したくて、生花を使いました。私のミュージックビデオってCGを使ったものが多かったんですね。CGを使わず収録したのはほぼ初めてでした。すごくフレッシュ感が凝縮されたミュージックビデオになりました。

miletは2022年1月19日(水)にセカンドアルバム『visions』をリリース予定。アルバム発売後の1月22日(水)より、全国ツアー「milet live tour “visions” 2022」も開催する。

miletの最新情報は、公式サイトまたは、Twitterまで。

『SAISON CARD TOKIO HOT 100では、J-WAVE全番組のオンエアチャート、インターネット投票、東京都内主要のCDショップのセールスチャート、ストリーミングを集計。J-WAVEのオフィシャルチャートとして、毎週100曲のオリジナルランキングをオンエアする。放送は毎週日曜日の13時から。

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