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「家庭菜園」初心者が失敗する2つのポイントは? 今から育てるといい野菜&果物も紹介

「家庭菜園」初心者が失敗する2つのポイントは? 今から育てるといい野菜&果物も紹介

J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。9月16日(水)のオンエアでは、家庭菜園で注意すべきポイントや秋から育てるのにオススメの野菜を紹介した。

家庭菜園は世界的に増加中!

コロナ禍によって、ベランダでの家庭菜園や大規模な野菜作りをはじめる人々が増加している。今回の放送では、『はじめてでもカンタン! おいしいベランダ野菜』(西東社)の著書を出版している株式会社「Q-GARDEN」の代表・小島理恵さんから、昨今の家庭菜園ブームについて話を訊いた。

サッシャ:家庭菜園をはじめた方が増えている実感はありますか?
小島:そうですね。園芸店を営む知り合いは、野菜やハーブの苗がすごく売れていると言っています。あとは、高いジョウロやオシャレな園芸道具などが売れるようになったそうですよ。私自身も友だちから、野菜に関する相談をよく受けるようになりました。
増井:家庭菜園って、はじめてみないとわからないことってけっこうあるんですよね。現在はどれぐらいの規模で家庭菜園をされている方が多いのでしょうか?
小島:一番多いのは、マンションでプランターからはじめられる方だと思います。あとは、街のなかにある貸し菜園もすごく活況になっていますね。郊外ではクラインガルテン(滞在式市民農園)というドイツ式の貸し菜園を計画している話も耳にしますね。
サッシャ:家に時間が増えたとは言え、どうして家庭菜園をする人が急増したのでしょうか?
小島:世界的に増えているそうですね。フランスでは自粛期間が終わった直後、ホームセンターに客が殺到したみたいですよ。食べられるものを1つでも育てていると、安心するのかなと思いました。あとは、家庭菜園ってやりはじめると、育てる野菜を増やしたくなるじゃないですか。そういった背景も影響しているのかなと思いますね。

家庭菜園で注意すべきポイントを2つ

続けて小島さんは、初心者が家庭菜園で失敗しやすい例を2つ挙げた。

・植える鉢が小さ過ぎる

小島:買ってきた野菜の苗に入っている鉢というのは大抵はポット苗と言って、直径10センチぐらいのビニールポットなんですね。あのポットに入っていた場合、すぐに植え替えないといけないんですよ。また、植え替えたとしてもポットが小さいケースがあるんです。例えばミニトマトの場合ですと、直径30センチの鉢が必要なんですね。
サッシャ:けっこう大きいですね!
小島:そうですね。ナスやピーマンですと25センチぐらいの鉢を使います。鉢が大きくないと根を広げることができないので、実をたくさん付けることができないんですよ。

・与える水の量が少な過ぎる

小島:よく本だと「たっぷりと水をやる」と書かれていますが、野菜にとって十分な水の量というのは、人によってバラバラな感覚だと思うんですよ。先ほど述べたミニトマトの場合ですと、5リットルのジョウロをすべて使用する量です。2リットルのペットボトルですと、2本半分ですね。
サッシャ:そんなに必要なんですか!?
小島:なので、水やりはジョウロじゃないとけっこう大変な作業なんですよ。水やりが適正ですと、野菜を枯らす確率はかなり減らすことができると思います。
増井:苗だけでなく、土全体に水をやるのでしょうか?
小島:そうですね。ゆくゆくは鉢全体に根っこが広がりますから、土全体を湿らせるイメージで水を与えます。
サッシャ:たくさん水をあげたら、受け皿から水が溢れていてビックリすることがあるんですよ。そういうときってどうすればいいですか?
小島:たとえば観葉植物ですと、水やりをたっぷりとしてからベランダに置きます。観葉植物の水やりの頻度は1週間に1回ぐらいです。土が乾いたら水をたっぷりあげる、という方法は植物にとって生育がいいです。
サッシャ:毎日水をあげる必要はないんですね。
小島:そうですね。土が乾く速度は育てるものによって変わりますので観察してみてください。トマトの場合は今の時期ですと夕方には土が乾きますので、毎日水やりが必要です。

秋から育てるのにオススメの野菜と果物

小島さんはこれからの季節に育てやすい野菜と果物を紹介した。

小島:まずはジャガイモです。袋からでも育てられます。あとは小松菜とか春菊といった菜っ葉ものがこれからの季節は育てやすいです。あとは、イチゴも育てやすいです。これからの季節が植えどきなので、春に向けて育てると楽しいと思いますよ。
サッシャ:イチゴも水がたくさん必要ですか?
小島:そうですね。土が乾いたらたくさん水をあげてください。だいたい2、3日に1回ぐらいの水やりになると思います。
増井:リスナーさんでバジルとモロヘイヤを育てている方がいらっしゃいます。葉ものは育てやすいのでしょうか?
小島:葉ものは生育がはやいですね。切ってもすぐに生えてくるので、何度も収穫ができてオススメです。バジルは虫が付きやすいので風通しのいいところで育ててください。モロヘイヤは丈夫なので初心者にオススメです。

J-WAVE『STEP ONE』のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」では、気になるニュースをその裏側から光を当て、様々な視点から紹介する。放送は月曜~木曜の10時10分頃から。

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2020年9月23日28時59分まで

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