J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。8月22日(土)のオンエアでは、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。
「年上の先輩ばかりの職場です。先輩と仲良くなる方法を教えてください」
齋藤:年上の先輩ばかりって、めっちゃいい環境じゃないですか。
ハリー:そうですよね。学べることもたくさんあるわけだからさ。きっかけだよね。
齋藤:そうですね。
ハリー:年上の人は、本当は甘えてほしいんだよ。いろいろ聞いてほしいんだよ。
齋藤:そう思います。
ハリー:飛鳥ちゃんだって後輩がいっぱいいるわけだから、メンバーを思い返してみてどう?
齋藤:私の場合はクールだと思われている節があるので、そんなに気さくに気軽に話しかけてくれるみたいなことはあまりないですけど、(齋藤主演ドラマ&映画)『映像研には手を出すな!』では、後輩の山下美月と梅澤美波と大分仲良くなりました。それも密に関わるきっかけが『映像研には手を出すな!』だっただけで、特別な何かをこちらから仕掛けたり、向こうからしてもらったりしたわけではないので、別に些細なことでもいいと思います。私が心がけていたのは、私が先輩ではありますけど、ふたりがかしこまっちゃってたので、役のキャラクター的にも環境的にも、子どもっぽい面を見せたり、ふたりに甘えたり、ちょっとしたことを頼んでみたりするようにしたら、わりとすぐに仲良くなりました。こっちが先輩としてかわいがるというよりかは、逆にかわいがってもらう、じゃないですけど、そんな感じがあったかなと思います。
ハリー:ふたりはうれしかったんじゃないですか。相談者にも会社という環境があるわけじゃない。その環境から、飛鳥ちゃんたちみたいに自然と仲良くなると思うんだよね。突破口を開けないときにオープンマインドな先輩がいるとすごくラクだと思う。
齋藤:そうですね。やっぱり頼ることが必要な気がします。年上の先輩だし。
ハリー:わからないことがあったら聞いちゃっていいんじゃないの。
齋藤:いいと思います。
ハリー:仕事ベースから入ると真面目さもちゃんと伝わるし、わからないことは聞くこと。
齋藤:それは大事。がんばってください。
まずはハリーからの出題だ。
Everybody likes me at summer. (夏になると、みんな私のことを好きになります)
I’m cool. (私は冷たいです)
Sometimes I got no wings. (私はたまに羽がないです)
I got round round round. (私は回る、回る、回る)
ふたつめのヒントを聞いた齋藤は「かき氷」(Shaved ice)と回答したが不正解。しかし、みっつめのヒントで早くも正解の「扇風機」(Fan)を導き出した。羽のない扇風機が主流になってきているためピンときたようだ。
ちなみに乃木坂46の楽曲『扇風機』は、齋藤がまだアンダー(選抜以外のメンバー)だったころで、アンダーセンターを務めた楽曲だ。
Many people walk on me. (たくさんの人が私の上を歩きます)
Many cars pass on me. (たくさんの車が私の上を通り過ぎます)
I’m connecting Chiyoda-ku and Numazu. (私は千代田区と沼津をつないでいます)
Asuka is singing a song with a title related to me at the center. (飛鳥は私に関するタイトルの曲をセンターで歌っています)
ハリーはひとつめのヒントを聞いて「かわいそうなアリンコちゃん」と回答したが、齋藤は「みんなアリは避けて歩きます」とバッサリ。続いて、ふたつめのヒントを聞き、「ビーチかと思ったけど車は通らないから」と予想が外れたことにビックリした様子のハリーは、「わかんない」と前置きをして「Rainbow bridge(レインボーブリッジ)」と回答。これは惜しい回答だった。
しかし、みっつめのヒントを聞いてハリーは「沼津に対して愛がないことがバレてしまう。みんなはこれで絶対に当てるよね?」と困惑する。わかる人にはわかるヒントかもしれないが、「あまりピンとこないかもしれない」と齋藤がフォロー。
最後となるよっつめのヒントで、ようやくハリーは答えがわかったようで、「あー!」と大きな声をあげたのち、正解の『Route 246』と回答した。これは乃木坂46が7月24日に配信限定シングルとしてリリースした楽曲で、齋藤がセンターを務めている。秋元 康が作詞、小室哲哉が作曲を担当した楽曲としても話題なので、ぜひチェックしてみてほしい。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
山下美月&梅澤美波と仲良くなった経緯
齋藤からのあいさつ「What's up?」(元気?)でスタート。まずは、リスナーからのメッセージを紹介した。「年上の先輩ばかりの職場です。先輩と仲良くなる方法を教えてください」
齋藤:年上の先輩ばかりって、めっちゃいい環境じゃないですか。
ハリー:そうですよね。学べることもたくさんあるわけだからさ。きっかけだよね。
齋藤:そうですね。
ハリー:年上の人は、本当は甘えてほしいんだよ。いろいろ聞いてほしいんだよ。
齋藤:そう思います。
ハリー:飛鳥ちゃんだって後輩がいっぱいいるわけだから、メンバーを思い返してみてどう?
齋藤:私の場合はクールだと思われている節があるので、そんなに気さくに気軽に話しかけてくれるみたいなことはあまりないですけど、(齋藤主演ドラマ&映画)『映像研には手を出すな!』では、後輩の山下美月と梅澤美波と大分仲良くなりました。それも密に関わるきっかけが『映像研には手を出すな!』だっただけで、特別な何かをこちらから仕掛けたり、向こうからしてもらったりしたわけではないので、別に些細なことでもいいと思います。私が心がけていたのは、私が先輩ではありますけど、ふたりがかしこまっちゃってたので、役のキャラクター的にも環境的にも、子どもっぽい面を見せたり、ふたりに甘えたり、ちょっとしたことを頼んでみたりするようにしたら、わりとすぐに仲良くなりました。こっちが先輩としてかわいがるというよりかは、逆にかわいがってもらう、じゃないですけど、そんな感じがあったかなと思います。
ハリー:ふたりはうれしかったんじゃないですか。相談者にも会社という環境があるわけじゃない。その環境から、飛鳥ちゃんたちみたいに自然と仲良くなると思うんだよね。突破口を開けないときにオープンマインドな先輩がいるとすごくラクだと思う。
齋藤:そうですね。やっぱり頼ることが必要な気がします。年上の先輩だし。
ハリー:わからないことがあったら聞いちゃっていいんじゃないの。
齋藤:いいと思います。
ハリー:仕事ベースから入ると真面目さもちゃんと伝わるし、わからないことは聞くこと。
齋藤:それは大事。がんばってください。
「ボク、だ~れだクイズ!」
コーナー後半では、「ボク、だ~れだクイズ!」で英語を学んだ。ハリーと齋藤が“あるもの”になりきって英語でヒントを出し、そのヒントから “あるもの”が何かを当てるというゲームだ。まずはハリーからの出題だ。
Everybody likes me at summer. (夏になると、みんな私のことを好きになります)
I’m cool. (私は冷たいです)
Sometimes I got no wings. (私はたまに羽がないです)
I got round round round. (私は回る、回る、回る)
ふたつめのヒントを聞いた齋藤は「かき氷」(Shaved ice)と回答したが不正解。しかし、みっつめのヒントで早くも正解の「扇風機」(Fan)を導き出した。羽のない扇風機が主流になってきているためピンときたようだ。
ちなみに乃木坂46の楽曲『扇風機』は、齋藤がまだアンダー(選抜以外のメンバー)だったころで、アンダーセンターを務めた楽曲だ。
千代田区と沼津をつなぐものとは?
今度は齋藤からの出題だ。Many people walk on me. (たくさんの人が私の上を歩きます)
Many cars pass on me. (たくさんの車が私の上を通り過ぎます)
I’m connecting Chiyoda-ku and Numazu. (私は千代田区と沼津をつないでいます)
Asuka is singing a song with a title related to me at the center. (飛鳥は私に関するタイトルの曲をセンターで歌っています)
ハリーはひとつめのヒントを聞いて「かわいそうなアリンコちゃん」と回答したが、齋藤は「みんなアリは避けて歩きます」とバッサリ。続いて、ふたつめのヒントを聞き、「ビーチかと思ったけど車は通らないから」と予想が外れたことにビックリした様子のハリーは、「わかんない」と前置きをして「Rainbow bridge(レインボーブリッジ)」と回答。これは惜しい回答だった。
しかし、みっつめのヒントを聞いてハリーは「沼津に対して愛がないことがバレてしまう。みんなはこれで絶対に当てるよね?」と困惑する。わかる人にはわかるヒントかもしれないが、「あまりピンとこないかもしれない」と齋藤がフォロー。
最後となるよっつめのヒントで、ようやくハリーは答えがわかったようで、「あー!」と大きな声をあげたのち、正解の『Route 246』と回答した。これは乃木坂46が7月24日に配信限定シングルとしてリリースした楽曲で、齋藤がセンターを務めている。秋元 康が作詞、小室哲哉が作曲を担当した楽曲としても話題なので、ぜひチェックしてみてほしい。
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2020年8月29日28時59分まで
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番組情報
- POP OF THE WORLD
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毎週土曜6:00-8:00
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ハリー杉山