J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーだ。5月30日(土)のオンエアでは、リアクション対決で英語を学んだ。
■たい焼きをどこから食べる?
齋藤からのあいさつ「Morning morning!」(おはよう、おはよう!)でスタート。齋藤はリモートで出演した。まずは、リスナーからの質問に回答。
「『たい焼き』は英語でなんていいますか? ちなみに、ふたりはたい焼きをどこから食べますか?」
ハリー:飛鳥ちゃんはどう?
齋藤:私は必ず半分に割ってから食べます。
ハリー:そうなんだ! 半分に割ってあんこが見える状態からいっちゃうんだ。
齋藤:うん。そこからいきます。
ハリー:へえ。でもそれだと、噛んだ瞬間にどれくらい熱いか、ある程度わかっちゃってるじゃん。中が見えちゃってるからさ。
齋藤:うん。わかってますね。
ハリー:僕の場合は、お腹からいきたくなっちゃうんですよ。一番子どもっぽい食べ方だと思うんですけど、そのほうが、熱々だったら「あつっ、あつっ!」ってちょっとした遊びも友だちと一緒にできます。お腹から食べる人は軽蔑しちゃいますか?
齋藤:いや、そんなことはないです(笑)。
ハリー:「たい焼き」を英語でなんていうかという話なんですけど、たい焼きはパンケーキでもあるんですよ。でも、たい焼きは魚の形をしてるじゃないですか。だから「Fish shaped pancake.」です。中にはあんこが入っているから「with sweet red bean inside.」を加えて「Taiyaki is a fish shaped pancake with sweet red bean inside.」(たい焼きは魚の形をしたパンケーキで、中にあんこが入っています)。
齋藤:Taiyaki is a fish shaped pancake with sweet red bean inside.
ハリー:Nice!
■英語のリアクション対決!
コーナー後半では、英語のリアクション対決をおこなった。リアクションは、相手の話を聞いているという意思表示のためにも欠かせない。英会話においても、会話を円滑に進めるツールとして使えるので、ぜひ覚えたい。
英語のリアクション対決では、ハリーが英語でストーリーを話し、齋藤と番組構成作家の通称「めがねちゃん」が英語でリアクションをとり、その良し悪しで勝者を決める。
さっそくゲームを開始。先行は、めがねちゃんだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
めがねちゃん:……リップス?
ハリー:I looked at the mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
めがねちゃん:ミラーね。はいはいはい。
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
めがねちゃん:え? オルソー?
ハリー:And after two weeks, it was gone. (その2週間後には治ったんだけど)
めがねちゃん:え? また時が変わってるの?
ハリー:But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to the original ulcer! (よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
めがねちゃん:え?
ハリー:リアクションをひとつも返してくれてないんですけど。
めがねちゃん:あはは(笑)。
ハリー:ずっとハテナしかないんですけど。
めがねちゃん:……Take care! (気をつけて!)
ハリー:おー。最後は「Take care」で終わりましたね。
めがねちゃん:全然わかんなかったけど、ハリーくんが怖そうに話すから危ない気がして。
次は齋藤が挑戦した。ハリーが話す内容は先ほどと同じだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
齋藤:うんうん。
ハリー:I looked at a mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
齋藤: Wow.
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
齋藤:ん?
ハリー:And after two weeks, it was gone. But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to it! (その2週間後には治ったんだけど、よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
齋藤:何それ(笑)?
ハリー:さあ、ふたりともリアクションがほぼ「無」に近いですけど。
齋藤:(笑)。
ハリー:いろいろ勉強したじゃない。「No way」とか「Really?」とか「Oh my god」とか。大丈夫ですか?
齋藤:なに言ってるんだろう。
齋藤もめがねちゃんも「ulcer」が何を指すのかわからず困惑している様子。そこでハリーが「ulcer」が「口内炎」ということを説明し、再度リアクション対決をおこなった。ストーリーは先ほどと同じだが、ハリーが少し早めに英語を話した。先行は、めがねちゃんだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
めがねちゃん:Ah.
ハリー:I looked at a mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
めがねちゃん:Bad feeling. (気持ち悪い)
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
めがねちゃん:Sad, sad. (かなしい、かなしい)
ハリー:And after two weeks, it was gone. (その2週間後には治ったんだけど)
めがねちゃん:いたい、いたい……。なんていうんだろう?
ハリー:But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to the original ulcer! (よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
めがねちゃん:Danger mouth, danger mouth. (危険な口、危険な口)
次は齋藤が挑戦。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. I looked at a mirror and I saw something white. It was an ulcer. (3週間前、唇に違和感があったんだ。鏡で見てみたら白いものができていて、それが口内炎だったんだ)
齋藤:Oh my god! (大変!)
ハリー:And after two weeks, it was gone. But when I looked at it carefully, there was another ulcer next the original ulcer! (その2週間後には治ったんだけど、よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
齋藤:That’s too bad. (お気の毒に)
ハリーは「『That’s too bad』は教えてないはずなのに」と齋藤のリアクションを評価。これに対して齋藤は「おうち時間が増えてNetflixをよく観ているからだと思います」と自己分析した。また、ハリーはめがねちゃんのリアクションに対して「『Danger mouth』(危険な口)は失礼(笑)。口裂け女に言うような言葉だよ」とコメント。めがねちゃんは「口の中が大変なことになってるねってことを伝えたかった」と弁明した。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
■たい焼きをどこから食べる?
齋藤からのあいさつ「Morning morning!」(おはよう、おはよう!)でスタート。齋藤はリモートで出演した。まずは、リスナーからの質問に回答。
「『たい焼き』は英語でなんていいますか? ちなみに、ふたりはたい焼きをどこから食べますか?」
ハリー:飛鳥ちゃんはどう?
齋藤:私は必ず半分に割ってから食べます。
ハリー:そうなんだ! 半分に割ってあんこが見える状態からいっちゃうんだ。
齋藤:うん。そこからいきます。
ハリー:へえ。でもそれだと、噛んだ瞬間にどれくらい熱いか、ある程度わかっちゃってるじゃん。中が見えちゃってるからさ。
齋藤:うん。わかってますね。
ハリー:僕の場合は、お腹からいきたくなっちゃうんですよ。一番子どもっぽい食べ方だと思うんですけど、そのほうが、熱々だったら「あつっ、あつっ!」ってちょっとした遊びも友だちと一緒にできます。お腹から食べる人は軽蔑しちゃいますか?
齋藤:いや、そんなことはないです(笑)。
ハリー:「たい焼き」を英語でなんていうかという話なんですけど、たい焼きはパンケーキでもあるんですよ。でも、たい焼きは魚の形をしてるじゃないですか。だから「Fish shaped pancake.」です。中にはあんこが入っているから「with sweet red bean inside.」を加えて「Taiyaki is a fish shaped pancake with sweet red bean inside.」(たい焼きは魚の形をしたパンケーキで、中にあんこが入っています)。
齋藤:Taiyaki is a fish shaped pancake with sweet red bean inside.
ハリー:Nice!
■英語のリアクション対決!
コーナー後半では、英語のリアクション対決をおこなった。リアクションは、相手の話を聞いているという意思表示のためにも欠かせない。英会話においても、会話を円滑に進めるツールとして使えるので、ぜひ覚えたい。
英語のリアクション対決では、ハリーが英語でストーリーを話し、齋藤と番組構成作家の通称「めがねちゃん」が英語でリアクションをとり、その良し悪しで勝者を決める。
さっそくゲームを開始。先行は、めがねちゃんだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
めがねちゃん:……リップス?
ハリー:I looked at the mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
めがねちゃん:ミラーね。はいはいはい。
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
めがねちゃん:え? オルソー?
ハリー:And after two weeks, it was gone. (その2週間後には治ったんだけど)
めがねちゃん:え? また時が変わってるの?
ハリー:But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to the original ulcer! (よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
めがねちゃん:え?
ハリー:リアクションをひとつも返してくれてないんですけど。
めがねちゃん:あはは(笑)。
ハリー:ずっとハテナしかないんですけど。
めがねちゃん:……Take care! (気をつけて!)
ハリー:おー。最後は「Take care」で終わりましたね。
めがねちゃん:全然わかんなかったけど、ハリーくんが怖そうに話すから危ない気がして。
次は齋藤が挑戦した。ハリーが話す内容は先ほどと同じだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
齋藤:うんうん。
ハリー:I looked at a mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
齋藤: Wow.
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
齋藤:ん?
ハリー:And after two weeks, it was gone. But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to it! (その2週間後には治ったんだけど、よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
齋藤:何それ(笑)?
ハリー:さあ、ふたりともリアクションがほぼ「無」に近いですけど。
齋藤:(笑)。
ハリー:いろいろ勉強したじゃない。「No way」とか「Really?」とか「Oh my god」とか。大丈夫ですか?
齋藤:なに言ってるんだろう。
齋藤もめがねちゃんも「ulcer」が何を指すのかわからず困惑している様子。そこでハリーが「ulcer」が「口内炎」ということを説明し、再度リアクション対決をおこなった。ストーリーは先ほどと同じだが、ハリーが少し早めに英語を話した。先行は、めがねちゃんだ。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. (3週間前、唇に違和感があったんだ)
めがねちゃん:Ah.
ハリー:I looked at a mirror and I saw something white. (鏡で見てみたら白いものができていて)
めがねちゃん:Bad feeling. (気持ち悪い)
ハリー:It was an ulcer. (それが口内炎だったんだ)
めがねちゃん:Sad, sad. (かなしい、かなしい)
ハリー:And after two weeks, it was gone. (その2週間後には治ったんだけど)
めがねちゃん:いたい、いたい……。なんていうんだろう?
ハリー:But when I looked at it carefully, there was another ulcer next to the original ulcer! (よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
めがねちゃん:Danger mouth, danger mouth. (危険な口、危険な口)
次は齋藤が挑戦。
ハリー:Three weeks ago, I felt some pain on my lips. I looked at a mirror and I saw something white. It was an ulcer. (3週間前、唇に違和感があったんだ。鏡で見てみたら白いものができていて、それが口内炎だったんだ)
齋藤:Oh my god! (大変!)
ハリー:And after two weeks, it was gone. But when I looked at it carefully, there was another ulcer next the original ulcer! (その2週間後には治ったんだけど、よく見たら、別の口内炎が最初に見つけた口内炎のとなりにできてたんだ!)
齋藤:That’s too bad. (お気の毒に)
ハリーは「『That’s too bad』は教えてないはずなのに」と齋藤のリアクションを評価。これに対して齋藤は「おうち時間が増えてNetflixをよく観ているからだと思います」と自己分析した。また、ハリーはめがねちゃんのリアクションに対して「『Danger mouth』(危険な口)は失礼(笑)。口裂け女に言うような言葉だよ」とコメント。めがねちゃんは「口の中が大変なことになってるねってことを伝えたかった」と弁明した。
ハリー杉山が先生になって、乃木坂46・齋藤飛鳥にイチから英語をレッスンする『POP OF THE WORLD』のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」は毎週土曜日の7時5分ごろからオンエア。次回もお楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年6月6日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト: https://www.j-wave.co.jp/original/popworld
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