J-WAVEで放送中の番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(ナビゲーター:吉岡里帆)。3月15日(日)のオンエアでは、Little Glee MonsterのmanakaとMAYUがゲストに登場。幼少期のエピソードを語り、吉岡と小学生時代を振り返った。
■幼少期のmanakaは“悪魔の子”だった!?
2014年にメジャーデビューしたLittle Glee Monsterは、「研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残すこと」をテーマに結成した女性ボーカルグループだ。2020年2月にはNHKラグビーテーマソングである『ECHO』が収録された、5枚目のアルバムである『BRIGHT NEW WORLD』をリリースし、多くの人々を魅了した。
デビュー当時は中学生だったmanakaとMAYUが、どんな子ども時代を過ごしていたのかを吉岡とトークした。
manaka:本当に、悪魔みたいな子どもでした。
吉岡:(笑)。
manaka:妹に対して、申し訳ないことをたくさんしました。寝る前に「なんであんなことをしたんやろう? 謝りたい」って、未だに幼少期の頃を思い返したりするんですよ(笑)。
吉岡:たとえば、どのようなことを?
manaka:妹が3歳ぐらいの頃の話なんですが、私と妹、母と母の友人の4人でドライブをしていたんですね。そこで姉妹喧嘩をしてしまって。泣きながら「もうムリ!」って言ってきたんですよ。
吉岡:限界(笑)。
MAYU:生まれて3年の子が(笑)。
manaka:本当に申し訳ないなって思いましたね。
MAYU:今は仲いいけどね。
manaka:そうです。当時はホラー映画『オーメン』のリメイクが上映されていたんですけど、親族たちから私はずっと「オーメン、オーメン」って呼ばれていました。
吉岡:(笑)。
MAYU:“悪魔の子”って言われてたってこと(笑)!?
manaka:当時は言葉の意味を理解していませんでしたが、今思い返すと申し訳ない気持ちでいっぱいですね(笑)。
MAYU:想像つけへんけどなあ、今の姿を見ていると。
manaka:更生できてよかったです。
manakaが小学校1年生の頃に夢中になっていたものは「海外セレブのゴシップ誌」と「YouTube」だったことが判明。子どもらしからぬチョイスに、MAYUと吉岡からツッコミが入った。
MAYU:どんな小1やねん!
吉岡:どんな小1やねん(笑)。
manaka:(笑)。本当におませな子どもでした。当時はブリトニー・スピアーズが大好きだったので、それがキッカケでセレブのゴシップ誌を買うようになりました。毎日のように、スターたちのスキャンダルを読んでいました。
吉岡:(笑)。
manaka:同級生は絶対、セレブの名前なんてわからないじゃないですか。今考えたら「何してんねやろ」って思うんですけど、親友に対して“セレブの名前言い合いっこゲーム”を毎日していました。
吉岡:(笑)。
MAYU:絶対相手が負けるやん!
吉岡:私が小学生ぐらいのとき、そういうタイプの女の子がクラスメイトにいました。
manaka:本当ですか(笑)。
吉岡:その子はピアノが得意だったから、「ピアノ対決をしよう」と私に言ってきて。私が「習ってないねんから、ピアノ対決は無理やって」って言っても、向こうの得意分野で対決してこようとするんです(笑)。
manaka:その子って私なんじゃないかなってぐらい、話を聞いていて親近感が湧きました(笑)。
■かつてのMAYUは泣き虫の女の子
やんちゃな子ども時代を過ごしてきたmanakaとは対照的に、MAYUは内気な子ども時代であったという。
MAYU:自分でもビックリするんですが、本当に泣き虫でした。
吉岡:ええー! 泣き虫のイメージがないですね。
MAYU:泣きすぎて、周りが呆れるぐらいでした。
吉岡:(笑)。
MAYU:小学生の頃は、ほぼ毎日泣いていた記憶があります。
吉岡:どういうことで泣いていたんでしょうか。
MAYU:当時は、メンタルがガラスのように繊細で。
吉岡:(笑)。manakaちゃんタイプの子とかに、グッと来られると……?
MAYU:たぶん、泣いていますね(笑)。
manaka:私、泣かせるタイプなんだ(笑)。
MAYU:小学生の頃って、冷やかされることがけっこうあるじゃないですか。そういうのがすごく苦手で。
manaka:今じゃ泣き虫って、全然想像できないですね。
吉岡:そうですね。芯が強い子だったのかなって思いました。
MAYU:そんな自分がすっごく嫌でした。別に、泣きたくなかったんですよね。中学校に入るタイミングで「変わろう!」と思って、今の性格になったんですよ。
吉岡:どうやって気持ちを切り替えることができたんですか?
MAYU:全部笑える方向に持っていけば、自分も楽しいし周りも気を遣わないなって思ったら、そういうに変わることができました。
MAYUは子ども時代、ドッチボールと鬼ごっこが苦手だったという。
MAYU:ボールが迫ってきたり、人に追いかけられるのが苦手なんですよ。
吉岡:そういう子、いた(笑)!
manaka:(笑)。
MAYU:未だに怖いんですよ。
吉岡:威圧的なものが苦手なんですかね。
MAYU:そうですね。メンバーで楽しく追いかけっこして遊んだりするんですけど、それもちょっと怖くて(笑)。悪意がないのはわかっているんですけど、迫られるのが怖くて。
manaka:MAYUの弱点がわかった。
吉岡:やめてあげて(笑)。
MAYU:また泣いちゃうかもしれない(笑)。
吉岡:私は鬼ごっこがすごく好きで、自分から鬼をしたいタイプでしたね。親友がMAYUちゃんみたいなタイプだったんですけど、怖がる姿を見るのがうれしくってうれしくって(笑)。追い回していましたね。
manaka:いたいたいた! そういうタイプいました(笑)。
吉岡:子ども時代に鬼ごっこばかりしていた奴、それは私です。
MAYU:あれは吉岡さんやったんやな(笑)。
『UR LIFESTYLE COLLEGE』では、心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える。オンエアは毎週日曜18時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月22日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『UR LIFESTYLE COLLEGE』
放送日時:毎週日曜 18時-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/
■幼少期のmanakaは“悪魔の子”だった!?
2014年にメジャーデビューしたLittle Glee Monsterは、「研ぎ澄ました歌声で人々の心に爪痕を残すこと」をテーマに結成した女性ボーカルグループだ。2020年2月にはNHKラグビーテーマソングである『ECHO』が収録された、5枚目のアルバムである『BRIGHT NEW WORLD』をリリースし、多くの人々を魅了した。
デビュー当時は中学生だったmanakaとMAYUが、どんな子ども時代を過ごしていたのかを吉岡とトークした。
manaka:本当に、悪魔みたいな子どもでした。
吉岡:(笑)。
manaka:妹に対して、申し訳ないことをたくさんしました。寝る前に「なんであんなことをしたんやろう? 謝りたい」って、未だに幼少期の頃を思い返したりするんですよ(笑)。
吉岡:たとえば、どのようなことを?
manaka:妹が3歳ぐらいの頃の話なんですが、私と妹、母と母の友人の4人でドライブをしていたんですね。そこで姉妹喧嘩をしてしまって。泣きながら「もうムリ!」って言ってきたんですよ。
吉岡:限界(笑)。
MAYU:生まれて3年の子が(笑)。
manaka:本当に申し訳ないなって思いましたね。
MAYU:今は仲いいけどね。
manaka:そうです。当時はホラー映画『オーメン』のリメイクが上映されていたんですけど、親族たちから私はずっと「オーメン、オーメン」って呼ばれていました。
吉岡:(笑)。
MAYU:“悪魔の子”って言われてたってこと(笑)!?
manaka:当時は言葉の意味を理解していませんでしたが、今思い返すと申し訳ない気持ちでいっぱいですね(笑)。
MAYU:想像つけへんけどなあ、今の姿を見ていると。
manaka:更生できてよかったです。
manakaが小学校1年生の頃に夢中になっていたものは「海外セレブのゴシップ誌」と「YouTube」だったことが判明。子どもらしからぬチョイスに、MAYUと吉岡からツッコミが入った。
MAYU:どんな小1やねん!
吉岡:どんな小1やねん(笑)。
manaka:(笑)。本当におませな子どもでした。当時はブリトニー・スピアーズが大好きだったので、それがキッカケでセレブのゴシップ誌を買うようになりました。毎日のように、スターたちのスキャンダルを読んでいました。
吉岡:(笑)。
manaka:同級生は絶対、セレブの名前なんてわからないじゃないですか。今考えたら「何してんねやろ」って思うんですけど、親友に対して“セレブの名前言い合いっこゲーム”を毎日していました。
吉岡:(笑)。
MAYU:絶対相手が負けるやん!
吉岡:私が小学生ぐらいのとき、そういうタイプの女の子がクラスメイトにいました。
manaka:本当ですか(笑)。
吉岡:その子はピアノが得意だったから、「ピアノ対決をしよう」と私に言ってきて。私が「習ってないねんから、ピアノ対決は無理やって」って言っても、向こうの得意分野で対決してこようとするんです(笑)。
manaka:その子って私なんじゃないかなってぐらい、話を聞いていて親近感が湧きました(笑)。
■かつてのMAYUは泣き虫の女の子
やんちゃな子ども時代を過ごしてきたmanakaとは対照的に、MAYUは内気な子ども時代であったという。
MAYU:自分でもビックリするんですが、本当に泣き虫でした。
吉岡:ええー! 泣き虫のイメージがないですね。
MAYU:泣きすぎて、周りが呆れるぐらいでした。
吉岡:(笑)。
MAYU:小学生の頃は、ほぼ毎日泣いていた記憶があります。
吉岡:どういうことで泣いていたんでしょうか。
MAYU:当時は、メンタルがガラスのように繊細で。
吉岡:(笑)。manakaちゃんタイプの子とかに、グッと来られると……?
MAYU:たぶん、泣いていますね(笑)。
manaka:私、泣かせるタイプなんだ(笑)。
MAYU:小学生の頃って、冷やかされることがけっこうあるじゃないですか。そういうのがすごく苦手で。
manaka:今じゃ泣き虫って、全然想像できないですね。
吉岡:そうですね。芯が強い子だったのかなって思いました。
MAYU:そんな自分がすっごく嫌でした。別に、泣きたくなかったんですよね。中学校に入るタイミングで「変わろう!」と思って、今の性格になったんですよ。
吉岡:どうやって気持ちを切り替えることができたんですか?
MAYU:全部笑える方向に持っていけば、自分も楽しいし周りも気を遣わないなって思ったら、そういうに変わることができました。
MAYUは子ども時代、ドッチボールと鬼ごっこが苦手だったという。
MAYU:ボールが迫ってきたり、人に追いかけられるのが苦手なんですよ。
吉岡:そういう子、いた(笑)!
manaka:(笑)。
MAYU:未だに怖いんですよ。
吉岡:威圧的なものが苦手なんですかね。
MAYU:そうですね。メンバーで楽しく追いかけっこして遊んだりするんですけど、それもちょっと怖くて(笑)。悪意がないのはわかっているんですけど、迫られるのが怖くて。
manaka:MAYUの弱点がわかった。
吉岡:やめてあげて(笑)。
MAYU:また泣いちゃうかもしれない(笑)。
吉岡:私は鬼ごっこがすごく好きで、自分から鬼をしたいタイプでしたね。親友がMAYUちゃんみたいなタイプだったんですけど、怖がる姿を見るのがうれしくってうれしくって(笑)。追い回していましたね。
manaka:いたいたいた! そういうタイプいました(笑)。
吉岡:子ども時代に鬼ごっこばかりしていた奴、それは私です。
MAYU:あれは吉岡さんやったんやな(笑)。
『UR LIFESTYLE COLLEGE』では、心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える。オンエアは毎週日曜18時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】(2020年3月22日28時59分まで)
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『UR LIFESTYLE COLLEGE』
放送日時:毎週日曜 18時-19時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/
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