J-WAVEで放送中の番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』（ナビゲーター：吉岡里帆）。3月1日（日）のオンエアでは、シンガーソングライター・関取 花がゲストに登場。横浜での初デートの思い出を振り返り、吉岡とガールズトークを展開した。
■音楽をはじめる前は、反抗期がすごかった！
関取は幼少期をドイツで過ごし、高校では軽音学部に入部して音楽活動をスタートさせた経歴を持つ。2019年に『逆上がりの向こうがわ』でメジャーデビューを果たし、2020年3月4日（水）にはミニアルバム『きっと私を待っている』をリリース。
関取は、ユニークで親しみやすい人柄も注目され、神奈川新聞や、いきものがかり・水野良樹による、考えること・つながること・つくることの3つを豊かに楽しむためのプロジェクト『HIROBA』にてコラムを連載中だ。『HIROBA』のコラムでは、“さけるチーズをそのまま食べるという、プチセレブごっこが自分へのご褒美だ”など、飾らない日常を綴っている。
・『HIROBA』内「関取花のはなさんさん」 https://hiroba.tokyo/202002122116/
事前のアンケートにも、「積み木崩しのような思春期のあと、音楽活動をはじめる」とユーモラスな記述があり、吉岡は興味深々の様子だ。
吉岡：おもしろい言い方ですね（笑）。
関取：反抗期がひどくって（笑）。
吉岡：聞きたい。どんな反抗期だったんですか？
関取：やっちゃダメなことはしてないです（笑）。学校とかだと「花ちゃん、花ちゃん」って言われたくて、おもしろいことをやって騒ぐタイプだったんです。だけど家に帰ってくると、無意識の疲れみたいなのがドッと来ちゃって。親ってやっぱりすごいから、「ただいま」の一言の声の感じとかで「何かあった？」って察するんですよ。外ではそれがバレないように振る舞っていたのに、一瞬で見透かされてしまうことにイライラしてしまって。
吉岡：（笑）。思春期ですねめちゃくちゃ。
関取：本当に、ひどいものですよ。「うるさい！」とか言っちゃって（笑）。
吉岡：ヤバいヤバい（笑）。絵に描いたよう。
関取：ドアを思い切り閉めて“怒っていますよアピール”もしていました。
吉岡：母親が、ものすごく広い心で受け止めてくれていたんですね。
関取：ですね。私の母じゃないと耐えられなかったんじゃないかな（笑）。
吉岡：（笑）。
■初々しい初デートの思い出
「思い出に残っている街は？」というトークテーマでは、関取は青春時代の思い出が詰まった横浜をピックアップ。初デートにまつわるエピソードを語った。
吉岡：初デートはどんな相手と、どんな場所でしたんですか？
関取：今じゃ考えられないぐらい、ガチガチのベタベタのデートをしました（笑）。
吉岡：教えてください（笑）。
関取：高校時代の話で、2つ上の先輩がデート相手でした。いきなりですね、よこはまコスモワールドという遊園地の観覧車に乗ったんですよ。
吉岡：ええ!? かわいすぎる（笑）。デートですぐに密室って、ハードルが高くないですか？
関取：なんでだったんだろう？ 何を話したらいいかわからないから、4分の1ぐらいしか進んでないのに「もうそろそろテッペンかな？」とか言っちゃって（笑）。ずっとそういうことを話していました。
吉岡：ずっとテッペンのことを話していたんですね（笑）。テッペンに来たら「今、テッペンを通り過ぎたね」って。
関取：「もうすぐ終わっちゃうねえ」とか（笑）。
吉岡：（笑）。初々しくていいですね。
関取：そのあとは、山下公園っていう、海が見えるベタベタなデートスポットに行きました。夜の海を見ながら「お付き合いをしましょう」という話になりましたね。
吉岡：海を見ながら、夜に！
関取：そのあとは、漫画喫茶に行きましたね。
吉岡：なんで!?
関取：わかんない（笑）。密室、屋外、密室って流れでしたね。
吉岡：（笑）。
関取：ピュアな若い恋だから何もないんですけど、思い出しますね。
吉岡：リアルさを感じられる、いい話ですね。
関取は4月よりバンド編成による「春の五線譜ツアー」をおこなう。詳細は公式サイトをチェック。
『UR LIFESTYLE COLLEGE』では、心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える。オンエアは毎週日曜18時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年3月8日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『UR LIFESTYLE COLLEGE』
放送日時：毎週日曜 18時-19時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/
■音楽をはじめる前は、反抗期がすごかった！
関取は幼少期をドイツで過ごし、高校では軽音学部に入部して音楽活動をスタートさせた経歴を持つ。2019年に『逆上がりの向こうがわ』でメジャーデビューを果たし、2020年3月4日（水）にはミニアルバム『きっと私を待っている』をリリース。
関取は、ユニークで親しみやすい人柄も注目され、神奈川新聞や、いきものがかり・水野良樹による、考えること・つながること・つくることの3つを豊かに楽しむためのプロジェクト『HIROBA』にてコラムを連載中だ。『HIROBA』のコラムでは、“さけるチーズをそのまま食べるという、プチセレブごっこが自分へのご褒美だ”など、飾らない日常を綴っている。
・『HIROBA』内「関取花のはなさんさん」 https://hiroba.tokyo/202002122116/
事前のアンケートにも、「積み木崩しのような思春期のあと、音楽活動をはじめる」とユーモラスな記述があり、吉岡は興味深々の様子だ。
吉岡：おもしろい言い方ですね（笑）。
関取：反抗期がひどくって（笑）。
吉岡：聞きたい。どんな反抗期だったんですか？
関取：やっちゃダメなことはしてないです（笑）。学校とかだと「花ちゃん、花ちゃん」って言われたくて、おもしろいことをやって騒ぐタイプだったんです。だけど家に帰ってくると、無意識の疲れみたいなのがドッと来ちゃって。親ってやっぱりすごいから、「ただいま」の一言の声の感じとかで「何かあった？」って察するんですよ。外ではそれがバレないように振る舞っていたのに、一瞬で見透かされてしまうことにイライラしてしまって。
吉岡：（笑）。思春期ですねめちゃくちゃ。
関取：本当に、ひどいものですよ。「うるさい！」とか言っちゃって（笑）。
吉岡：ヤバいヤバい（笑）。絵に描いたよう。
関取：ドアを思い切り閉めて“怒っていますよアピール”もしていました。
吉岡：母親が、ものすごく広い心で受け止めてくれていたんですね。
関取：ですね。私の母じゃないと耐えられなかったんじゃないかな（笑）。
吉岡：（笑）。
■初々しい初デートの思い出
「思い出に残っている街は？」というトークテーマでは、関取は青春時代の思い出が詰まった横浜をピックアップ。初デートにまつわるエピソードを語った。
吉岡：初デートはどんな相手と、どんな場所でしたんですか？
関取：今じゃ考えられないぐらい、ガチガチのベタベタのデートをしました（笑）。
吉岡：教えてください（笑）。
関取：高校時代の話で、2つ上の先輩がデート相手でした。いきなりですね、よこはまコスモワールドという遊園地の観覧車に乗ったんですよ。
吉岡：ええ!? かわいすぎる（笑）。デートですぐに密室って、ハードルが高くないですか？
関取：なんでだったんだろう？ 何を話したらいいかわからないから、4分の1ぐらいしか進んでないのに「もうそろそろテッペンかな？」とか言っちゃって（笑）。ずっとそういうことを話していました。
吉岡：ずっとテッペンのことを話していたんですね（笑）。テッペンに来たら「今、テッペンを通り過ぎたね」って。
関取：「もうすぐ終わっちゃうねえ」とか（笑）。
吉岡：（笑）。初々しくていいですね。
関取：そのあとは、山下公園っていう、海が見えるベタベタなデートスポットに行きました。夜の海を見ながら「お付き合いをしましょう」という話になりましたね。
吉岡：海を見ながら、夜に！
関取：そのあとは、漫画喫茶に行きましたね。
吉岡：なんで!?
関取：わかんない（笑）。密室、屋外、密室って流れでしたね。
吉岡：（笑）。
関取：ピュアな若い恋だから何もないんですけど、思い出しますね。
吉岡：リアルさを感じられる、いい話ですね。
関取は4月よりバンド編成による「春の五線譜ツアー」をおこなう。詳細は公式サイトをチェック。
『UR LIFESTYLE COLLEGE』では、心地よい音楽とともに、より良いライフスタイルを考える。オンエアは毎週日曜18時から。
【この記事の放送回をradikoで聴く】（2020年3月8日28時59分まで）
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『UR LIFESTYLE COLLEGE』
放送日時：毎週日曜 18時-19時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/lscollege/
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