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乃木坂46・齋藤飛鳥「最後まで玲香ちゃんらしいコンサートでした」 新旧キャプテンについて語る

乃木坂46・齋藤飛鳥「最後まで玲香ちゃんらしいコンサートでした」 新旧キャプテンについて語る

J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナー。9月7日(土)のオンエアでは、8月の英語を復習した。

【『POP OF THE WORLD』(毎週土曜 6時-8時)】


■新旧キャプテンの様子

齋藤からの挨拶「Morning morning!」(おはよう、おはよう!)でスタート。まずは「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」を終えた感想を齋藤が語った。

齋藤:ファイナルの神宮球場ではキャプテン・桜井玲香ちゃんの卒業があって、新しいキャプテン・秋元真夏ちゃんが生まれました。
ハリー:玲香ちゃんはどうでしたか?
齋藤:玲香ちゃん、めっちゃきれいでしたよ。最後まで玲香ちゃんらしいコンサートでした。いつも楽しもうとか、みんなが楽しくなれるように心がけてくれる人なので、最後まで笑顔が多かったし、玲香ちゃん自身が楽しそうにしていたので、私たちも嬉しく思いながら見てました。みんな玲香ちゃんのことが大好きなんですよね。
ハリー:新しいキャプテンはどうですか?
齋藤:真夏ちゃんは、前から玲香ちゃんと仲がいいということもあったかもしれないですけど、副キャプテンのような立ち位置で仕切ってくれたり、声をかけて士気を高めてくれたりということを前からしてくれていたので、あまり大きく変わることはないと思うんです。でも、真夏ちゃんがキャプテンになるということを発表する前に、不安そうに泣いていたことをみんなが知っているので、周りも真夏ちゃんの力になれるようにという意識でいます。
ハリー:いいね。キャプテンだけが突っ走るんじゃない団結力を感じます。真夏ちゃんはたまに猛烈なぶりっ子をしますけど、あれは封印するのかな?
齋藤:いや、しないと思いますよ。変わらずだと思います。
ハリー:(笑)。楽しみ楽しみ。

9月4日(水)には乃木坂46の24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』も発売された。同シングルについて齋藤は「4期生が前を務めてくれていて、新しい雰囲気もありつつ、うしろには頼もしいお姉さん方がいてくれるので安心感もあります」と語った。


■8月に学んだ英語の復習

8月は「フェスで使える英会話」を学んだ。さっそくハリーが8月に学んだフレーズをピックアップして齋藤に出題。

Q.「あなたが好きなアーティストは?」を英訳すると?
A.Who do you like?

Q.食べ物など「何が好きですか?」と質問するフレーズは?
A.What do you like?

Q.「すごくお腹が空いた」を英訳すると?
A.I'm so hungry.

Q.「お腹空いてる? ごはんはもう食べた?」を英訳すると?
A.You hungry? You ate already?


■齋藤飛鳥は酒飲みになるかも?

続いて、リスナーからの英語に関する質問に答えた。最初は「おいしいものを食べたり楽しいことをしたときに使う『この○○のために生きている』を英語でなんていいますか?」という質問。

ハリー:生き甲斐っていうやつだよね。でも、そこまで重くなくて自分にとってのご褒美みたいなもの。飛鳥ちゃんは、そういうものはありますか?
齋藤:20歳になったときに仕事の現場でもらったお酒が家にあって、海外に行ったときも自分でスコッチを買いました。本場で飲んで好きになったんです。でも家で飲む習慣がまだなくて、夜に1杯飲んでから寝るみたいなのをやりたいなと思っています。それで「今日もいい1日だったな」って眠るの、いいじゃないですか。
ハリー:カシスウーロンとかじゃなくてスコッチなんだ。まあまあ渋いよ。
齋藤:カクテルってジュースじゃないですか。
ハリー:これは酒好きになる可能性があるね。
齋藤:なるかなあ。こわいな。
ハリー:ウィスキーは、ハイボールとか軽く割ったりしてね。でもウィスキーっていろんな種類があるから。
齋藤:ありますね。でも少量で満足できるじゃないですか。いっぱい飲みたいわけじゃなくて、上質なものを少しだけ体に入れるという生活をしたいです。
ハリー:いいですね。じゃあ「この○○のために生きている」という英語ですけど、直訳すると「This is what I live for.」となります。「これが俺の生きるすべてだ」というような意味です。でも、おすすめはもっとカジュアルな「Can't beat this.」です。「beat」は「勝つ」という意味で「これに勝てるものはない」「これはマジで最高だ」となり、意訳すれば「これのために生きている」となります。

次の質問は「訪日外国人が困っているときに使えるような英語フレーズはありますか?」だ。

齋藤:教科書でよくみるのは「May I help you?」ですよね。
ハリー:「May I help you?」は直訳すると「あなたのことを助けてもいいですか?」になります。これでもいいんですけど、もっとカジュアルなフレーズは「You okay?」や「You alright?」です。このほうが親しみがありますよね。
齋藤:これならパッと出てきそうですね。

今回出てきた英語フレーズを、機会があれば使ってみてほしい。

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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld

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