
J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「ERIKA'S SWEETS PARTY」。8月24日(土)のオンエアでは、「塩瀬総本家」の水羊羹を紹介した。
■歴史の偉人たちも愛した創業660年の味
創業660年という長い歴史を持つのは、明石町に本店を構える「塩瀬総本家」。初代が1349年に中国から日本にやって来て、日本で初めて餡入りの饅頭を作った。そこから応仁の乱、室町時代など時代を超えて、塩瀬の饅頭は織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康などに愛好された。
常に饅頭を中心とした和菓子を作り続け、看板商品も饅頭ではあるが、夏の時期は水羊羹も人気だ。担当者によると、こだわりは小豆。饅頭、羊羹、その他の和菓子全般に北海道・十勝の厳選された農家の小豆を使用している。一般の乾物屋などには流通していないほど上級な小豆だという。
水羊羹のほとんどは、滑らかなこしあん。少し冷やして食べれば、「夏の風情を楽しめる」と担当者は話す。横山はスタジオで水羊羹を試食。長さ20センチほどの筒状の容器に入っていて、食べやすいサイズにカットする。「見た目はすごい光沢があってツルツルとしています」と横山。
■歴史の偉人たちも愛した創業660年の味
創業660年という長い歴史を持つのは、明石町に本店を構える「塩瀬総本家」。初代が1349年に中国から日本にやって来て、日本で初めて餡入りの饅頭を作った。そこから応仁の乱、室町時代など時代を超えて、塩瀬の饅頭は織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康などに愛好された。

常に饅頭を中心とした和菓子を作り続け、看板商品も饅頭ではあるが、夏の時期は水羊羹も人気だ。担当者によると、こだわりは小豆。饅頭、羊羹、その他の和菓子全般に北海道・十勝の厳選された農家の小豆を使用している。一般の乾物屋などには流通していないほど上級な小豆だという。
水羊羹のほとんどは、滑らかなこしあん。少し冷やして食べれば、「夏の風情を楽しめる」と担当者は話す。横山はスタジオで水羊羹を試食。長さ20センチほどの筒状の容器に入っていて、食べやすいサイズにカットする。「見た目はすごい光沢があってツルツルとしています」と横山。
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