今年もチョコミント関連の商品をよく目にする季節となりました。そこで、チョコミント界の王子様「うしくろくん」こと牛窪真太郎さんと、森永製菓株式会社マーケティング本部の武田優太さんを招き、今年のチョコミントのトレンドや両者でコラボした商品について話を訊きました。
【7月22日(月)『STEP ONE』の「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190722100921
■昨年よりもチョコミント商品が増加傾向に
チョコミントを感じさせるさわやかなミントグリーンのシャツを着て登場した、現役大学生の牛窪さん。今年のチョコミント商品の盛り上がりぶりを自身の活動の様子とともに話しました。
牛窪:今年は昨年に比べてチョコミントの商品がすごく増えました。僕は今年は、森永製菓さんと一緒にチョコミント商品の監修をさせていただいたり、昨年12月と今年6月にはコラボカフェをプロデュースしたりしました。学芸大学にある 「A WORKS」というチーズケーキ屋さんとのコラボで、2日限定でチョコミントチーズケーキ8種類を展開しました。
サッシャ:バリエーションがすごい!
増井:ミントにも細かくいろいろあるんですね!
2018年から2019年にかけて約2倍に商品数が増えているというチョコミント関連商品。その人気やトレンドの理由はどこにあるのでしょうか?
牛窪:チョコミントカラーのきれいさ、可愛さというのと、夏にいっぱい発売されるというのがあって、期間限定の"限定感"という、このふたつが要因かなと思っています。見た目が美しいものやおいしいものもあるんですけど、まだ伸びしろというか可能性があるなというチョコミントもいっぱいあって。インスタにたくさん載せられているので、追うのが大変です。
サッシャ:そうでしょうね。最近タピオカブームですけど、タピオカもチョコミントとかあったりするんですか?
牛窪:それがあるんです。
サッシャ:あるの!? やっぱり! すごいなあ。
■ミントの強さがわかる「ミントレベル」
さまざまなメーカーから商品が出ていて、今まさに群雄割拠ともいえるチョコミント界。森永製菓が商品開発のうえで心がけた点について訊きました。
武田:パッケージにも書いてあるんですけど、それぞれのミントレベルにこだわりました。「小枝」「ベイク」「ダース」それぞれのチョコレートに合うような清涼感を合わせた品質になるよう改良しています。
増井:ミントレベルというのはどういうことですか?
武田:チョコミントをすごく好きな人も、ライトに好きな人もいっぱいいると思うんですけど、いろんなミント好きの人に食べてもらえるように、ミントの強さを3段階にしています。
ここで実際に3商品を試食してみることに。ミントレベル1からです。
「小枝<チョコミント>」:ミントレベル1
増井:かすかにチョコにミントが入っているぐらいで、(チョコとミントが)共存している感じがしますね。
サッシャ:これはまずチョコが好きな人が手始めに食べて、ミントの導入にはピッタリかもしれないですね。
増井:後味がミントって感じです。
「ダース<ミント>」:ミントレベル2
増井:けっこう爽快! 口の中が涼しくなりますね。
サッシャ:これ、ちょっと歯ごたえがある。
武田:チップがちょっと入っています。
サッシャ:このチップがミントなんですね。あ、レベル2でもけっこう(ミントが)強い!
増井:暑いときに食べたらひんやりする感じです。
「ベイク<ミント>」:ミントレベル3
サッシャ:これが最初に言っていた、ミントの中にチョコ要素が入ったチョコミントアイスに近い配合かな?
牛窪:そうなんです。ダースのほうは周りがビターチョコで包まれているのでチョコとミントを同じぐらい楽しめるんですけど、ベイクのほうはがっつりミントという感じです。
増井:ほんと、ミントタブレットに近い。
サッシャ:そこにちょっとチョコの要素が入っている。
増井:ミントレベル、わかりやすいですね。
3種類の中でどのミントレベルまで楽しめるか、どのコラボミントチョコが好きかなど、食べ比べてみるのも楽しそうですね。今回のコラボ商品は、うしくろくんがパッケージまでこだわり監修しているとのこと。お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
【7月22日(月)『STEP ONE』の「BEHIND THE SCENE」(ナビゲーター:サッシャ、増井なぎさ)】
http://radiko.jp/share/?sid=FMJ&t=20190722100921
■昨年よりもチョコミント商品が増加傾向に
チョコミントを感じさせるさわやかなミントグリーンのシャツを着て登場した、現役大学生の牛窪さん。今年のチョコミント商品の盛り上がりぶりを自身の活動の様子とともに話しました。
牛窪:今年は昨年に比べてチョコミントの商品がすごく増えました。僕は今年は、森永製菓さんと一緒にチョコミント商品の監修をさせていただいたり、昨年12月と今年6月にはコラボカフェをプロデュースしたりしました。学芸大学にある 「A WORKS」というチーズケーキ屋さんとのコラボで、2日限定でチョコミントチーズケーキ8種類を展開しました。
サッシャ:バリエーションがすごい!
増井:ミントにも細かくいろいろあるんですね!
2018年から2019年にかけて約2倍に商品数が増えているというチョコミント関連商品。その人気やトレンドの理由はどこにあるのでしょうか?
牛窪:チョコミントカラーのきれいさ、可愛さというのと、夏にいっぱい発売されるというのがあって、期間限定の"限定感"という、このふたつが要因かなと思っています。見た目が美しいものやおいしいものもあるんですけど、まだ伸びしろというか可能性があるなというチョコミントもいっぱいあって。インスタにたくさん載せられているので、追うのが大変です。
サッシャ:そうでしょうね。最近タピオカブームですけど、タピオカもチョコミントとかあったりするんですか?
牛窪:それがあるんです。
サッシャ:あるの!? やっぱり! すごいなあ。
■ミントの強さがわかる「ミントレベル」
さまざまなメーカーから商品が出ていて、今まさに群雄割拠ともいえるチョコミント界。森永製菓が商品開発のうえで心がけた点について訊きました。
武田:パッケージにも書いてあるんですけど、それぞれのミントレベルにこだわりました。「小枝」「ベイク」「ダース」それぞれのチョコレートに合うような清涼感を合わせた品質になるよう改良しています。
増井:ミントレベルというのはどういうことですか?
武田:チョコミントをすごく好きな人も、ライトに好きな人もいっぱいいると思うんですけど、いろんなミント好きの人に食べてもらえるように、ミントの強さを3段階にしています。
ここで実際に3商品を試食してみることに。ミントレベル1からです。
「小枝<チョコミント>」:ミントレベル1
増井:かすかにチョコにミントが入っているぐらいで、(チョコとミントが)共存している感じがしますね。
サッシャ:これはまずチョコが好きな人が手始めに食べて、ミントの導入にはピッタリかもしれないですね。
増井:後味がミントって感じです。
「ダース<ミント>」:ミントレベル2
増井:けっこう爽快! 口の中が涼しくなりますね。
サッシャ:これ、ちょっと歯ごたえがある。
武田:チップがちょっと入っています。
サッシャ:このチップがミントなんですね。あ、レベル2でもけっこう(ミントが)強い!
増井:暑いときに食べたらひんやりする感じです。
「ベイク<ミント>」:ミントレベル3
サッシャ:これが最初に言っていた、ミントの中にチョコ要素が入ったチョコミントアイスに近い配合かな?
牛窪:そうなんです。ダースのほうは周りがビターチョコで包まれているのでチョコとミントを同じぐらい楽しめるんですけど、ベイクのほうはがっつりミントという感じです。
増井:ほんと、ミントタブレットに近い。
サッシャ:そこにちょっとチョコの要素が入っている。
増井:ミントレベル、わかりやすいですね。
3種類の中でどのミントレベルまで楽しめるか、どのコラボミントチョコが好きかなど、食べ比べてみるのも楽しそうですね。今回のコラボ商品は、うしくろくんがパッケージまでこだわり監修しているとのこと。お店で見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『STEP ONE』
放送日時:月・火・水・木曜 9時-13時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。