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女性にオススメの汁なし麺！レースクイーンで“麺スタグラマー”の華月咲が紹介

2019年07月18日 18:25

J-WAVEで放送中の『GOLD RUSH』（ナビゲーター：渡部建）のワンコーナー「haletto GIRL'S INFO COUNTER」。7月12日（金）のオンエアでは、レースクイーンで“麺スタグラマー”でもある華月咲さんに、いまラーメン業界で話題の「汁なし麺」について訊きました。

■トレンドは「煮干し系」「担々麺」「インスタ映え」

最近、街では汁なし麺の専門店をよく見かけるようになりました。コンビニも同様に「油そば」、「台湾まぜそば」、「汁なし担々麺」などの商品が多く並びます。この汁なし麺ブームはいつから始まったのでしょうか。

華月：汁なし麺の発祥は1950年代と言われています。2007年に登場した「ジャンクガレッジ」の「まぜそば」、2008年に登場した「麺屋はなび」の「台湾まぜそば」がブームの火付け役だと個人的には思っています。
渡部：それが多様化したわけですね。今のトレンドはありますか？
華月：トレンドは汁あり麺も同じですが、「煮干し系」や「担々麺」、「インスタ映え」が流行っている印象があります。

華月さんが、女性にオススメする都内の汁なし麺をジャンル別に紹介します。

・汁なし担々麺部門　蔵前・浅草橋＆中野「タンタンタイガー」

華月：ラーメン業界最高権威「TRYラーメン大賞」で汁なし部門の新人賞に輝いたお店の「汁なし担々麺」です。麺が少なめで野菜は多め、そしてスーパーフードのチアシードが入った「レディース汁なし担々麺」もあります。干しエビが大量に入っているところも他店の汁なし担々麺との大きな違いで、辛さやしびれではない、独特の食感と味が魅力です。
渡部：野菜が多いのがいいですね。
華月：そうなんです。プラス100円で4種類の野菜から2種類を追加できるので、野菜でヘルシーに味変できます。店内もすごくきれいで、女性でも安心して気軽に来られる場所だと思います。

・台湾まぜそば部門　秋葉原「麺屋はるか」

華月：先ほどお伝えした「麺屋はなび」の姉妹店です。秋葉原に別の用事で行っても90パーセントの確立でこの店に吸い込まれてしまいます（笑）。ここの台湾まぜそばは納豆やチーズのトッピングがあり、それらとひき肉がめちゃくちゃ合います。さらに麺を食べ終わったあとの残った具と一緒に食べる「追い飯」が無料で追加できます。昼から夜まで通し営業なのもオススメポイントです。

・油そば部門　曙橋「油そば専門店 GACHI」

華月：人気ラーメン店「麺や庄の」店主、ラーメンクリエイターの庄野智治さん率いる「MENSHO」グループのお店です。ここの油そばは、こだわりの自家製麺を打ち立ての状態で味わえます。蔵元より取り寄せた「湯浅醤油の角長」のしょうゆを使用したしょうゆダレが味の決め手。テーブル席があるので人目を気にせず広々と食べられます。

華月さんがオススメした汁なし麺を、ぜひ堪能してみてください！

華月さんは、2019年スーパー耐久ST 4「浅野レーシング Weds Sport86」でレースクイーンとして活動する傍ら、池袋西口にある「中華そば六感堂」で月曜の夜に働いています。また、麺スタグラマーとしてさまざまなラーメンを紹介しているので、華月さんのInstagramもぜひチェックしてみてください！

J-WAVE GOLD RUSH！

この時間はレースクイーンで“麺スタグラマー”
華月咲さん @sachan_0109 が女性にオススメする
“汁なし麺”をご紹介！

・蔵前のタンタンタイガー
・麺屋はるか
・油そば専門店GACHI#jwave #gr813 #radiko #汁なし麺 pic.twitter.com/6r2WQTXGDI
— GOLD RUSH（J-WAVE） (@jwavegoldrush) July 12, 2019