J-WAVEでオンエア中の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』(ナビゲーター:ジョン・カビラ)。2月1日(金)のオンエアでは、NulbarichのJQさんが登場。3rdアルバム『Blank Envelope』や曲作りについて訊きました。
■『Blank Envelope』への思い
2月6日(水)に、アルバム『Blank Envelope』をリリースします。このアルバムにはどんな思いが込められているのでしょうか。
JQ:『Blank Envelope』は「宛名のない封筒」を指しています。「自分たちの思いを詰め込み、封を閉じて、宛名なしにポストに投函する」という、いちばん純粋にアートに向き合った曲の作り方ができたアルバムになったと思います。
カビラ:宛名がないのでどこに届くかもわからない。
JQ:そうですね。あと、誰が聴いてもいい、好きに解釈してくれていい作品です。こちら側が「こう聴いてほしい」というよりは、感じたように感じてもらいたいし、人それぞれのタイムラインのなかのどこかにハマってくれたらいいなと思っています。「好きにしちゃって」って感じです。
■みんなの笑顔を見ると幸せ
楽曲制作は「いつもノリで作っている」と言うJQさん。
JQ:なんとなく歌詞とかテーマがあって、それに対してこういうメロディがあって、ちょっとハッピー方向なのかっていう、決まったワードというよりは、漠然とイメージを共有していって、「こういうのどう?」ってことが多いですね。
Nulbarichは2018年11月に初めて、日本武道館でのワンマンライブ「Nulbarich ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over-」を開催。カビラが「武道館のライブもそうでしたけど、みなさんが楽しそうですよね」と感想を述べると……。
JQ:そうですね。僕たちがステージ上でできることは演奏しかないので、ひたすら楽しんでいる姿をあふれさせて観てもらうしかない。パフォーマンス力はないので、楽しむだけです。
カビラ:ダンサーをたくさん従えてっていうステージではないですもんね。観客の顔が楽しそうで、笑顔で明るいですよね。
JQ:自分の映像は恥ずかしくて観られないけど、みんなの笑顔を見ると幸せですよね。客席シーンだけ切り取って編集してくれないかな(笑)。
■変わり続けることが、自分たちのスタイル
武道館ライブで、JQさんは「変わらないことが大事だったりするけど、変わらないことから新たなハードルを設定して、いろんなことにチャレンジしたい」と話しました。
JQ:僕たちは自由なバンドとしてみなさんに聴いてもらっているので、変わり続けることが僕たちのスタイルなのかなと思っています。
カビラ:自分たちがやったことがないことを、やってみたい気持ちがあると。
JQ:そうですね。ロールプレイングゲームでレベルアップしたり、新しい武器を手に入れたりすることがうれしいように、僕たちは少しでも自分が成長できたりトライしたりすることが楽しくて、常に新しいものを探し続けているような気がします。
同番組の、リスナーの投票数で生演奏をする楽曲を決める「MUSICLICK!」のコーナーでは、Nulbarichが2ndアルバム『H.O.T』から『ain't on the map yet』を披露しました。ぜひradikoでチェックしてみてください。
Nulbarich は、3月31日(日)からツアー「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 - Blank Envelope -」をスタート。東京は、4月24日(水)、25日(木)にZepp Tokyoで開催します。
また、3月27日(水)には新木場 STUDIO COASTで、毎週日曜にJ-WAVEで放送の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のライヴ・イベント「J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL」に出演します。1000組2000名の招待制ライブです。こちらもぜひ応募してみてください。
次週2月8日(金)の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』は、シンガーソングライター・さかいゆうさんが、東京、NY、LAでのセッションを通して完成させた渾身のアルバム『Yu Are Something』を引っさげて、スタジオ生出演。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
■『Blank Envelope』への思い
2月6日(水)に、アルバム『Blank Envelope』をリリースします。このアルバムにはどんな思いが込められているのでしょうか。
JQ:『Blank Envelope』は「宛名のない封筒」を指しています。「自分たちの思いを詰め込み、封を閉じて、宛名なしにポストに投函する」という、いちばん純粋にアートに向き合った曲の作り方ができたアルバムになったと思います。
カビラ:宛名がないのでどこに届くかもわからない。
JQ:そうですね。あと、誰が聴いてもいい、好きに解釈してくれていい作品です。こちら側が「こう聴いてほしい」というよりは、感じたように感じてもらいたいし、人それぞれのタイムラインのなかのどこかにハマってくれたらいいなと思っています。「好きにしちゃって」って感じです。
■みんなの笑顔を見ると幸せ
楽曲制作は「いつもノリで作っている」と言うJQさん。
JQ:なんとなく歌詞とかテーマがあって、それに対してこういうメロディがあって、ちょっとハッピー方向なのかっていう、決まったワードというよりは、漠然とイメージを共有していって、「こういうのどう?」ってことが多いですね。
Nulbarichは2018年11月に初めて、日本武道館でのワンマンライブ「Nulbarich ONE MAN LIVE at 日本武道館 -The Party is Over-」を開催。カビラが「武道館のライブもそうでしたけど、みなさんが楽しそうですよね」と感想を述べると……。
JQ:そうですね。僕たちがステージ上でできることは演奏しかないので、ひたすら楽しんでいる姿をあふれさせて観てもらうしかない。パフォーマンス力はないので、楽しむだけです。
カビラ:ダンサーをたくさん従えてっていうステージではないですもんね。観客の顔が楽しそうで、笑顔で明るいですよね。
JQ:自分の映像は恥ずかしくて観られないけど、みんなの笑顔を見ると幸せですよね。客席シーンだけ切り取って編集してくれないかな(笑)。
■変わり続けることが、自分たちのスタイル
武道館ライブで、JQさんは「変わらないことが大事だったりするけど、変わらないことから新たなハードルを設定して、いろんなことにチャレンジしたい」と話しました。
JQ:僕たちは自由なバンドとしてみなさんに聴いてもらっているので、変わり続けることが僕たちのスタイルなのかなと思っています。
カビラ:自分たちがやったことがないことを、やってみたい気持ちがあると。
JQ:そうですね。ロールプレイングゲームでレベルアップしたり、新しい武器を手に入れたりすることがうれしいように、僕たちは少しでも自分が成長できたりトライしたりすることが楽しくて、常に新しいものを探し続けているような気がします。
同番組の、リスナーの投票数で生演奏をする楽曲を決める「MUSICLICK!」のコーナーでは、Nulbarichが2ndアルバム『H.O.T』から『ain't on the map yet』を披露しました。ぜひradikoでチェックしてみてください。
Nulbarich は、3月31日(日)からツアー「Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 - Blank Envelope -」をスタート。東京は、4月24日(水)、25日(木)にZepp Tokyoで開催します。
また、3月27日(水)には新木場 STUDIO COASTで、毎週日曜にJ-WAVEで放送の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』のライヴ・イベント「J-WAVE SAISON CARD TOKIO HOT 100 FESTIVAL」に出演します。1000組2000名の招待制ライブです。こちらもぜひ応募してみてください。
次週2月8日(金)の『~JK RADIO~TOKYO UNITED』は、シンガーソングライター・さかいゆうさんが、東京、NY、LAでのセッションを通して完成させた渾身のアルバム『Yu Are Something』を引っさげて、スタジオ生出演。お楽しみに!
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『~JK RADIO~TOKYO UNITED』
放送日時:毎週金曜 6時-11時30分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokyounited/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。