J-WAVEで放送中の番組『JUMP OVER』(ナビゲーター:松居大悟)。2月17日(日)に、番組と連動した舞台『みみばしる』の東京公演が終了しました。そこで、この日の放送では一部の出演者をスタジオに呼んで、公演を振り返りました。
■千秋楽に出演者も涙…松居は?
最終公演は立ち見が出るほどの盛況ぶり。松居は「観てくれた方が盛り上げてくれて、素敵な千秋楽を迎えられました」と感激。本多劇場には、俳優、アーティストのほか、ラジオ局の垣根を越えてたくさんのパーソナリティやラジオ関係者も足を運びました。
放送では、公演を終えたばかりの出演者のなかから、宮平安春さん、日高ボブ美さん、小松有彩さん、奈良原大泰さんが登場しました。
松居:最後の公演はトリプルコールが起きて、自分がイチから関わった舞台で、こんなふうに拍手を浴びたのは初めてで。
日高:私も感動しすぎちゃって泣きました。松居さんも泣いてたけどね。
松居は「俺、泣かないよ」と言ったものの、「泣いてた!」「目を手で押さえて泣いてた」と否定されました。さらに、千秋楽の日の朝に、劇中で歌と演奏を披露するワタナベシンゴさんが、自ら作った『みみばしる』のオリジナルソングを出演者の前で披露したところ、松居も出演者もみんな泣いていたことも明らかに。
松居:『みみばしる』を創り上げていく過程で、シンゴが作ったんだよ。『みみばしる』の女性陣が号泣したよね。俺は泣いてないし、泣いたことがないけど。
小松:隣で見てたけど、泣いてたよ(笑)。
松居:ちなみに、役者さんはいつもどんな空気で開演を迎えてたの?
奈良原:俺と(前田)航基は楽屋でずっとしゃべってて。
宮平:ふたりは、ずっとうるさくて(笑)。
松居:それは何の話をしてるの?
奈良原:覚えてないくらい、浅い話をしてて。
松居:それは緊張を紛らわすため?
奈良原:あいつはそうらしいです。
さらに、高校生キャストの仲山 賢さんと電話をつなぎました。
松居:振り返ってみて『みみばしる』をどう感じてる?
仲山:終わってみるとあっという間だったっていうのはすごくあります。自分はリスナーであり、演技も未経験であり、前田くん、祷キララさんの3人が若者チームみたいになってて、でも僕以外の2人は年齢は近いけど経験があるから、2人と一緒にいると普段は仲良くするけど、演技の面では何もかもが先輩だから、何でもいいから吸収しようみたいな。
松居:でも、賢が一番大人じゃない?
日高:一番冷静。
松居によると、「この現場って、実年齢と精神年齢が逆転してる感じ」で、仲山さんが一番上に思えたほどだったとか。
■福岡、大阪公演に向けて
さらに、日高が今後の公演への意気込みを話しました。
日高:進化してるっていうのはまさにそれ。舞台はナマモノで、正直に言ってダレてきちゃったりするけど、今回はなぜか鮮度が本当に保たれてます。松居さんも細かいところを直す提案をしてくれたり、毎日マル出しをしてくれるから鮮度を保っていられるので、さらに進化して、絶対にダレてないナマモノを届けたいと思ってます。
松居:そうですね。素晴らしい!
『みみばしる』の福岡公演は、2月23日(土)、24日(日)に福岡・久留米座。大阪公演は、3月1日(金)〜3日(日)に近鉄アート館で行われます。劇中でラジオ番組が流れる場面がありますが、流れる番組は会場によって変わります。「そこも楽しんでほしいポイント」と松居。公演日時など、詳細は『みみばしる』公式サイトをご覧ください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週日曜 23時-23時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/
■千秋楽に出演者も涙…松居は?
最終公演は立ち見が出るほどの盛況ぶり。松居は「観てくれた方が盛り上げてくれて、素敵な千秋楽を迎えられました」と感激。本多劇場には、俳優、アーティストのほか、ラジオ局の垣根を越えてたくさんのパーソナリティやラジオ関係者も足を運びました。
放送では、公演を終えたばかりの出演者のなかから、宮平安春さん、日高ボブ美さん、小松有彩さん、奈良原大泰さんが登場しました。
松居:最後の公演はトリプルコールが起きて、自分がイチから関わった舞台で、こんなふうに拍手を浴びたのは初めてで。
日高:私も感動しすぎちゃって泣きました。松居さんも泣いてたけどね。
松居は「俺、泣かないよ」と言ったものの、「泣いてた!」「目を手で押さえて泣いてた」と否定されました。さらに、千秋楽の日の朝に、劇中で歌と演奏を披露するワタナベシンゴさんが、自ら作った『みみばしる』のオリジナルソングを出演者の前で披露したところ、松居も出演者もみんな泣いていたことも明らかに。
松居:『みみばしる』を創り上げていく過程で、シンゴが作ったんだよ。『みみばしる』の女性陣が号泣したよね。俺は泣いてないし、泣いたことがないけど。
小松:隣で見てたけど、泣いてたよ(笑)。
松居:ちなみに、役者さんはいつもどんな空気で開演を迎えてたの?
奈良原:俺と(前田)航基は楽屋でずっとしゃべってて。
宮平:ふたりは、ずっとうるさくて(笑)。
松居:それは何の話をしてるの?
奈良原:覚えてないくらい、浅い話をしてて。
松居:それは緊張を紛らわすため?
奈良原:あいつはそうらしいです。
さらに、高校生キャストの仲山 賢さんと電話をつなぎました。
松居:振り返ってみて『みみばしる』をどう感じてる?
仲山:終わってみるとあっという間だったっていうのはすごくあります。自分はリスナーであり、演技も未経験であり、前田くん、祷キララさんの3人が若者チームみたいになってて、でも僕以外の2人は年齢は近いけど経験があるから、2人と一緒にいると普段は仲良くするけど、演技の面では何もかもが先輩だから、何でもいいから吸収しようみたいな。
松居:でも、賢が一番大人じゃない?
日高:一番冷静。
松居によると、「この現場って、実年齢と精神年齢が逆転してる感じ」で、仲山さんが一番上に思えたほどだったとか。
■福岡、大阪公演に向けて
さらに、日高が今後の公演への意気込みを話しました。
日高:進化してるっていうのはまさにそれ。舞台はナマモノで、正直に言ってダレてきちゃったりするけど、今回はなぜか鮮度が本当に保たれてます。松居さんも細かいところを直す提案をしてくれたり、毎日マル出しをしてくれるから鮮度を保っていられるので、さらに進化して、絶対にダレてないナマモノを届けたいと思ってます。
松居:そうですね。素晴らしい!
『みみばしる』の福岡公演は、2月23日(土)、24日(日)に福岡・久留米座。大阪公演は、3月1日(金)〜3日(日)に近鉄アート館で行われます。劇中でラジオ番組が流れる場面がありますが、流れる番組は会場によって変わります。「そこも楽しんでほしいポイント」と松居。公演日時など、詳細は『みみばしる』公式サイトをご覧ください。
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番組名:『JUMP OVER』
放送日時:毎週日曜 23時-23時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/jumpover/
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