J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』（ナビゲーター：クリス・ペプラー）。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン！ ここでは1月20日（日）付のチャートを紹介します！
■1月20日付チャート
10位：OKAMOTO'S『Dreaming Man』
10周年を迎えてリリースしたニューアルバム『BOY』。メンバーも気合いが入り、全国のCDショップに足繁く通いあいさつ回りをしているそうです。ギターのオカモトコウキさんは、オフの日でも単独でお店まわりをする気合いの入れようで、お店の人もビックリ。それだけ節目の1枚ということですが、毎回コウキさんはOKAMOTO'Sのアルバムのほかに、なぜか星野 源さんのアルバムを手に持って記念撮影しているのだそう。
9位：Ava Max『Sweet but Psycho』
アメリカ・ウィスコンシン州出身、24歳のシンガーソングライターのAva Max。17歳のときにシンガーを目指してロサンゼルスに移り住み、デモを作りながら売り込みを続けていたAvaですが、当初誰も相手にしませんでした。彼女の運命を変えたのが、Rihanna、NE-YO、The Weekndなどを手がけたプロデューサー・Cirkut（サーカット）との出会い。彼がAvaの才能を見出し、デビューのお膳立てをしてくれたそうです。この『Sweet but Psycho』もCirkutがプロデュースした1曲です。
8位：いきものがかり『WE DO』
いきものがかりのメンバー、山下穂尊さんに近況を訊いたところ「自宅の廊下の電球をすべて人感センサー付きにしました。大変便利です」と答えました。
7位：Queen『Bohemian Rhapsody』
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックのセールスポイントとサブスクポイントが好調で再びトップ10入り。映画が空前の大ヒット中で、今年に入っても勢いが止まらず観客動員数683万人、興行収入94億円を突破し、2018年公開の洋画・邦画を合わせた総合1位となりました。ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞、そしてフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが、ドラマ部門（映画）の主演男優賞を獲得し、1月22日（火）にノミネート作品が発表されるアカデミー賞も獲得なるか注目が集まっています。
6位：竹内アンナ『Free! Free! Free!』
京都在住の現役大学生シンガーソングライター・竹内アンナさん。この曲は1月23日（水）にリリースされる2nd E.P『at TWO』からの1曲です。現在20歳の竹内さん、今年の成人式に出たそうで、SNSには振り袖姿がアップされています。竹内さんは、次回1月27日（日）の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲスト出演します。
5位：Toro y Moi『Freelance』
通算6枚目のアルバム『Outer Peace』からの2曲目のエントリー。サウスカロライナ州出身のチャズ・ベアーによるソロ・プロジェクト、Toro y Moi。彼が音楽以外に好きなことは「犬と遊ぶこと」だそうです。11歳になるバセンジーという犬種の血が入った雑種を飼っていて、オフの日は犬と遊んだり、リサイクルショップを覗いたり、レコード屋で掘り出し物を探したり、グラフィックデザイナーでもあるので絵を描くのも好きなのだとか。そんな彼の今年の目標は「自分の感情を上手く伝えられるようになること」。「僕はボソボソと喋るタイプなのでもっとハッキリと自分の思っていることを伝えたい」と語っています。
4位：Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
1月14日（月）、「第97回全国高校サッカー選手権大会」の決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われ、試合前にMrs. GREEN APPLEが登場し、この曲を披露しました。ギター・若井滉斗さんに、この日の感想を訊いたところ「高校サッカーの決勝は本当に特別な舞台なので、本当にたくさんの方の色々な想いを背負って『僕のこと』を演奏させていただきました。演奏中に応援団の方が肩を組んで聴いてくれているのを見てとても胸が熱くなりました。また、サッカーをやっていた身として、埼玉スタジアム2002のピッチに立たせていただけて本当に光栄でした。一生忘れません」と答えました。
3位：Ariana Grande『imagine』
アリアナのタトゥー熱が止まらず、今度はポケットモンスターのキャラクター、イーブイのタトゥーを入れました。年始にひらがなで「うたいましょう」と日本語のタトゥーを入れたばかり。昨年8月にも、映画『千と千尋の神隠し』の千尋のタトゥーを入れるなど、日本のポップカルチャー好きがタトゥーにも反映されています。
2位：ONE OK ROCK『Stand Out Fit In』
来月発売されるアルバム『Eye of the Storm』の予約ポイントが好調ですが、ONE OK ROCKのオフィシャルYouTubeチャンネルでこの曲『Stand Out Fit In』のライブ映像が公開。昨年10月に行われた「ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018」でオーケストラをバックに演奏したものです。
1位：星野 源『POP VIRUS』
年をまたぎ5連覇達成。アルバムセールス、オンエア、投票とバランスよくポイントをゲットし今週も独走状態です。星野さんは忙しいスケジュールをぬって、年始早々にOKAMOTO'Sのハマ・オカモトさんと屋久島へ男2人旅に行ったそうです。ちなみにこの曲のベースもハマ・オカモトさんが弾いています。いよいよ2月2日（土）からは、5大ドームツアーがスタートします。
■今週のトップ10
1位：星野 源『POP VIRUS』
2位：ONE OK ROCK『Stand Out Fit In』
3位：Ariana Grande『imagine』
4位：Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
5位：Toro y Moi『Freelance』
6位：竹内アンナ『Free! Free! Free!』
7位：Queen『Bohemian Rhapsody』
8位：いきものがかり『WE DO』
9位：Ava Max『Sweet but Psycho』
10位：OKAMOTO'S『Dreaming Man』
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【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■1月20日付チャート
10位：OKAMOTO'S『Dreaming Man』
10周年を迎えてリリースしたニューアルバム『BOY』。メンバーも気合いが入り、全国のCDショップに足繁く通いあいさつ回りをしているそうです。ギターのオカモトコウキさんは、オフの日でも単独でお店まわりをする気合いの入れようで、お店の人もビックリ。それだけ節目の1枚ということですが、毎回コウキさんはOKAMOTO'Sのアルバムのほかに、なぜか星野 源さんのアルバムを手に持って記念撮影しているのだそう。
9位：Ava Max『Sweet but Psycho』
アメリカ・ウィスコンシン州出身、24歳のシンガーソングライターのAva Max。17歳のときにシンガーを目指してロサンゼルスに移り住み、デモを作りながら売り込みを続けていたAvaですが、当初誰も相手にしませんでした。彼女の運命を変えたのが、Rihanna、NE-YO、The Weekndなどを手がけたプロデューサー・Cirkut（サーカット）との出会い。彼がAvaの才能を見出し、デビューのお膳立てをしてくれたそうです。この『Sweet but Psycho』もCirkutがプロデュースした1曲です。
OUT NOW!!! On @AppleMusic & @Spotify ! #SweetbutPsycho pic.twitter.com/EB9QNdcrXw
— AVA MAX (@avamax) 2018年8月17日
8位：いきものがかり『WE DO』
いきものがかりのメンバー、山下穂尊さんに近況を訊いたところ「自宅の廊下の電球をすべて人感センサー付きにしました。大変便利です」と答えました。
7位：Queen『Bohemian Rhapsody』
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のサウンドトラックのセールスポイントとサブスクポイントが好調で再びトップ10入り。映画が空前の大ヒット中で、今年に入っても勢いが止まらず観客動員数683万人、興行収入94億円を突破し、2018年公開の洋画・邦画を合わせた総合1位となりました。ゴールデングローブ賞では最優秀作品賞、そしてフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが、ドラマ部門（映画）の主演男優賞を獲得し、1月22日（火）にノミネート作品が発表されるアカデミー賞も獲得なるか注目が集まっています。
#ボヘミアンラプソディ
— 映画『ボヘミアン・ラプソディ』公式 (@BohemianMovieJp) 2019年1月15日
＼伝説のチャンピオンに／
ついに2018年映画興収ランキング第1位を奪取
公開10週目も右肩上がりで累計興収94.3億円、観客動員683万人を突破（1/14時点）
邦画1位の「劇場版コード・ブルー」（92.3億円）を抜き、年間総合ランキング1位に#ボヘミアン胸アツ pic.twitter.com/Gt7GPF5dBk
6位：竹内アンナ『Free! Free! Free!』
京都在住の現役大学生シンガーソングライター・竹内アンナさん。この曲は1月23日（水）にリリースされる2nd E.P『at TWO』からの1曲です。現在20歳の竹内さん、今年の成人式に出たそうで、SNSには振り袖姿がアップされています。竹内さんは、次回1月27日（日）の『SAISON CARD TOKIO HOT 100』にゲスト出演します。
5位：Toro y Moi『Freelance』
通算6枚目のアルバム『Outer Peace』からの2曲目のエントリー。サウスカロライナ州出身のチャズ・ベアーによるソロ・プロジェクト、Toro y Moi。彼が音楽以外に好きなことは「犬と遊ぶこと」だそうです。11歳になるバセンジーという犬種の血が入った雑種を飼っていて、オフの日は犬と遊んだり、リサイクルショップを覗いたり、レコード屋で掘り出し物を探したり、グラフィックデザイナーでもあるので絵を描くのも好きなのだとか。そんな彼の今年の目標は「自分の感情を上手く伝えられるようになること」。「僕はボソボソと喋るタイプなのでもっとハッキリと自分の思っていることを伝えたい」と語っています。
OUTER PEACE OUT NOW!!!! https://t.co/RlC8Ukbt2d pic.twitter.com/qqHN7TL3pM
— Chaz B. (@ToroyMoi) 2019年1月18日
4位：Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
1月14日（月）、「第97回全国高校サッカー選手権大会」の決勝戦が埼玉スタジアム2002で行われ、試合前にMrs. GREEN APPLEが登場し、この曲を披露しました。ギター・若井滉斗さんに、この日の感想を訊いたところ「高校サッカーの決勝は本当に特別な舞台なので、本当にたくさんの方の色々な想いを背負って『僕のこと』を演奏させていただきました。演奏中に応援団の方が肩を組んで聴いてくれているのを見てとても胸が熱くなりました。また、サッカーをやっていた身として、埼玉スタジアム2002のピッチに立たせていただけて本当に光栄でした。一生忘れません」と答えました。
3位：Ariana Grande『imagine』
アリアナのタトゥー熱が止まらず、今度はポケットモンスターのキャラクター、イーブイのタトゥーを入れました。年始にひらがなで「うたいましょう」と日本語のタトゥーを入れたばかり。昨年8月にも、映画『千と千尋の神隠し』の千尋のタトゥーを入れるなど、日本のポップカルチャー好きがタトゥーにも反映されています。
2位：ONE OK ROCK『Stand Out Fit In』
来月発売されるアルバム『Eye of the Storm』の予約ポイントが好調ですが、ONE OK ROCKのオフィシャルYouTubeチャンネルでこの曲『Stand Out Fit In』のライブ映像が公開。昨年10月に行われた「ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018」でオーケストラをバックに演奏したものです。
1位：星野 源『POP VIRUS』
年をまたぎ5連覇達成。アルバムセールス、オンエア、投票とバランスよくポイントをゲットし今週も独走状態です。星野さんは忙しいスケジュールをぬって、年始早々にOKAMOTO'Sのハマ・オカモトさんと屋久島へ男2人旅に行ったそうです。ちなみにこの曲のベースもハマ・オカモトさんが弾いています。いよいよ2月2日（土）からは、5大ドームツアーがスタートします。
■今週のトップ10
1位：星野 源『POP VIRUS』
2位：ONE OK ROCK『Stand Out Fit In』
3位：Ariana Grande『imagine』
4位：Mrs. GREEN APPLE『僕のこと』
5位：Toro y Moi『Freelance』
6位：竹内アンナ『Free! Free! Free!』
7位：Queen『Bohemian Rhapsody』
8位：いきものがかり『WE DO』
9位：Ava Max『Sweet but Psycho』
10位：OKAMOTO'S『Dreaming Man』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時：日曜 13時－16時54分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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