J-WAVEで放送中の番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』(ナビゲーター:クリス・ペプラー)。J-WAVE全番組のオンエア、番組サイトのVOTEボタンから寄せられたリスナーズポイント、都内主要CDショップのセールデータをもとにポイントを計算。今、東京で最もヒットしている曲や、リリース前の未来のヒット曲、全部で100曲をカウントダウン! ここでは11月18日(日)の「THIS WEEK'S TOP10」を紹介します!
■11月18日付チャート
10位:中村佳穂『きっとね!』
初のトップ10入り。京都出身の中村さんに京都のおすすめスポットを訊いてみたところ、「アサヒビール大山崎山荘美術館」を挙げました。「京都は今、バッチリ紅葉のシーズンなのでどこもおすすめですが、大山崎山荘美術館は、美術館に向かう道の紅葉が見ごろだと思います。美術鑑賞とともにぜひ!」とのことでした。
9位:Post Malone, Swae Lee『Sunflower』
アーティストとしては絶好調のPost Maloneですが、プライベートで気になるニュースが報じられました。アメリカの芸能雑誌『Us Weekly』によると、3年間付き合っていた恋人のアシュレン・ディアスと破局したとのことです。アシュレンは22歳のコンサートプロモーターで、2015年から付き合いはじめ、まだ無名だったPostを彼女がブッキングして二人三脚で頑張ってきました。しかし彼が大ブレークして忙しくなり、すれ違いが度々起きて破局したとのこと。Postが急に有名になったことで、他の女性との写真がSNSにあがったりしたことなどに彼女が耐えられなくなったとの説もささやかれています。
8位:ポルカドットスティングレイ『ヒミツ』
この曲は、現在公開中の北川景子さん主演の映画『スマホを落としただけなのに』の主題歌。タイトルどおりスマホを落としたことからとんでもない事態に追い込まれるサイコ・スリラーです。「SNSのなりすまし」、「プライベート写真を勝手にSNSにアップされる」、「身に覚えのないクレジットカードの請求をされる」など、スマホを拾った人が悪意を持ったハッカーだったら……という内容です。
7位:Nulbarich『VOICE』
先日の武道館公演終了後、来年2月6日にニューアルバムをリリースすることを発表したNulbarich。現在アルバムの最終追いこみ中です。制作状況をフロントマンのJQに訊いたところ、「最強の武道館公演という、良質なインプットをいただけたので、制作にいい影響がでているかなと思っています。このポジティブなイメージをアルバムに落とし込んで、仕上がったらご褒美にどこか温泉でも行きたいなと思っています」と語りました。
6位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
先日インスタグラムに少年時代の写真を投稿したAnderson .Paak。バスケットボールを持ってニッコリ微笑んだ、好青年という雰囲気の写真には「俺はプロのバスケットボール選手になれたかもしれないのに、母親は俺が学業に専念することを望んだんだ。今も眠りにつくと、ときどきバスケで活躍する夢をみるよ」と、かつての夢を語ったコメントが添えられています。
5位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
先日デビュー・アルバム『Blue』をリリースしたJonas Blue。アルバムを引っさげて今月末に来日し、「Jonas Blue Album『BLUE』Release Party」が11月27日(火)、WARP SHINJUKUで開催されます。イギリス・ロンドン生まれのJonas Blueの本名はGuy James Robin。スウェーデン出身のKYGOやAviciiの影響を受けており「スウェーデンっぽい名前が欲しかった」と考えていたときに思いついたのが「Jonas」という名前でした。一番好きな色が「Blue」だったので、この名前にしたそうです。もともと「Jonas」という名前は聖書に出てくる「ヨナ」から由来していると言われています。
4位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
マーベル作品の原作者で、スパイダーマンやアイアンマン、X-MEN、ブラックパンサーなど数々のスーパーヒーローを生み出した、アメコミ界の巨匠スタン・リーさんが11月12日に亡くなりました。享年95歳という大往生でしたが、音楽界からも追悼のメッセージが数多く寄せられています。The 1975のフロントマン、マシュー・ヒーリーも大ファンだったようで「以前レストランでスタン・リーのテーブルから3つ離れたテーブルに座ったことがあるんだ。彼が側を通ろうとしたときに僕が自分の椅子を動かして彼を通してあげたんだよ。そんなくだらない話を会う人みんなに聞かせたほど、僕にとって彼は真の偉大なレジェンドだった。どうか安らかに、スタン。」とコメントしました。
3位:米津玄師『Flamingo』
3月にリリースした『Lemon』が大ヒット。シングルのフィジカルセールス、ダウンロード、ストリーミング、動画再生など軒並み絶好調、ロングヒットを記録しています。先日、通信カラオケDAMが発表した年間カラオケランキングでも1位を獲得しています。年末のNHK紅白歌合戦への出演も噂されましたが、名前がなかった米津さん。ファンがSNSで「なぜ選ばれなかったのか?」と、ざわついています。「本人が辞退したのか」「DAOKOが出演するのでサプライズで『打上花火』で登場するのでは?」などさまざまな予想がされています。
2位:Ariana Grande『thank u, next』
過去の恋愛から4人の元カレの名前を歌詞にしたことで話題のこの曲ですが、全米シングルチャートで初登場1位を獲得。Ariana Grandeにとって初の出来事です。ちなみに、アメリカのゴシップサイト・TMZによると、その元カレの名前に入っていなかったことを伝えられたUKのロックバンド・The WantedのNathan Sykesは「それはいいことだ」と笑いながら答えたそうです。
1位:あいみょん『今夜このまま』
3週連続1位! 年末のNHK紅白歌合戦へ初出場することが決定したあいみょんさん。記者会見では「ようやく親孝行ができるのかなと思いました。親の顔が最初に浮かびました」と答えつつ、パフォーマンスについては「自分が作ってきた音楽が、見ていただけている方に届いたらいいなと思います」と答えました。ちなみに紅白歌合戦の記者会見が終わったあと、あいみょんさんはお母さんにテレビ電話で報告したそう。しかし、昼寝をしていたお母さんは、寝起き状態で「そうなん?」と答えたのだとか。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『今夜このまま』
2位:Ariana Grande『thank u, next』
3位:米津玄師『Flamingo』
カメラマンクレジット: Jiro Konami
4位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
5位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
6位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
7位:Nulbarich『VOICE』
8位:ポルカドットスティングレイ『ヒミツ』
9位:Post Malone, Swae Lee『Sunflower』
10位:中村佳穂『きっとね!』
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※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
■11月18日付チャート
10位:中村佳穂『きっとね!』
初のトップ10入り。京都出身の中村さんに京都のおすすめスポットを訊いてみたところ、「アサヒビール大山崎山荘美術館」を挙げました。「京都は今、バッチリ紅葉のシーズンなのでどこもおすすめですが、大山崎山荘美術館は、美術館に向かう道の紅葉が見ごろだと思います。美術鑑賞とともにぜひ!」とのことでした。
9位:Post Malone, Swae Lee『Sunflower』
アーティストとしては絶好調のPost Maloneですが、プライベートで気になるニュースが報じられました。アメリカの芸能雑誌『Us Weekly』によると、3年間付き合っていた恋人のアシュレン・ディアスと破局したとのことです。アシュレンは22歳のコンサートプロモーターで、2015年から付き合いはじめ、まだ無名だったPostを彼女がブッキングして二人三脚で頑張ってきました。しかし彼が大ブレークして忙しくなり、すれ違いが度々起きて破局したとのこと。Postが急に有名になったことで、他の女性との写真がSNSにあがったりしたことなどに彼女が耐えられなくなったとの説もささやかれています。
8位:ポルカドットスティングレイ『ヒミツ』
この曲は、現在公開中の北川景子さん主演の映画『スマホを落としただけなのに』の主題歌。タイトルどおりスマホを落としたことからとんでもない事態に追い込まれるサイコ・スリラーです。「SNSのなりすまし」、「プライベート写真を勝手にSNSにアップされる」、「身に覚えのないクレジットカードの請求をされる」など、スマホを拾った人が悪意を持ったハッカーだったら……という内容です。
7位:Nulbarich『VOICE』
先日の武道館公演終了後、来年2月6日にニューアルバムをリリースすることを発表したNulbarich。現在アルバムの最終追いこみ中です。制作状況をフロントマンのJQに訊いたところ、「最強の武道館公演という、良質なインプットをいただけたので、制作にいい影響がでているかなと思っています。このポジティブなイメージをアルバムに落とし込んで、仕上がったらご褒美にどこか温泉でも行きたいなと思っています」と語りました。
6位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
先日インスタグラムに少年時代の写真を投稿したAnderson .Paak。バスケットボールを持ってニッコリ微笑んだ、好青年という雰囲気の写真には「俺はプロのバスケットボール選手になれたかもしれないのに、母親は俺が学業に専念することを望んだんだ。今も眠りにつくと、ときどきバスケで活躍する夢をみるよ」と、かつての夢を語ったコメントが添えられています。
5位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
先日デビュー・アルバム『Blue』をリリースしたJonas Blue。アルバムを引っさげて今月末に来日し、「Jonas Blue Album『BLUE』Release Party」が11月27日(火)、WARP SHINJUKUで開催されます。イギリス・ロンドン生まれのJonas Blueの本名はGuy James Robin。スウェーデン出身のKYGOやAviciiの影響を受けており「スウェーデンっぽい名前が欲しかった」と考えていたときに思いついたのが「Jonas」という名前でした。一番好きな色が「Blue」だったので、この名前にしたそうです。もともと「Jonas」という名前は聖書に出てくる「ヨナ」から由来していると言われています。
4位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
マーベル作品の原作者で、スパイダーマンやアイアンマン、X-MEN、ブラックパンサーなど数々のスーパーヒーローを生み出した、アメコミ界の巨匠スタン・リーさんが11月12日に亡くなりました。享年95歳という大往生でしたが、音楽界からも追悼のメッセージが数多く寄せられています。The 1975のフロントマン、マシュー・ヒーリーも大ファンだったようで「以前レストランでスタン・リーのテーブルから3つ離れたテーブルに座ったことがあるんだ。彼が側を通ろうとしたときに僕が自分の椅子を動かして彼を通してあげたんだよ。そんなくだらない話を会う人みんなに聞かせたほど、僕にとって彼は真の偉大なレジェンドだった。どうか安らかに、スタン。」とコメントしました。
3位:米津玄師『Flamingo』
3月にリリースした『Lemon』が大ヒット。シングルのフィジカルセールス、ダウンロード、ストリーミング、動画再生など軒並み絶好調、ロングヒットを記録しています。先日、通信カラオケDAMが発表した年間カラオケランキングでも1位を獲得しています。年末のNHK紅白歌合戦への出演も噂されましたが、名前がなかった米津さん。ファンがSNSで「なぜ選ばれなかったのか?」と、ざわついています。「本人が辞退したのか」「DAOKOが出演するのでサプライズで『打上花火』で登場するのでは?」などさまざまな予想がされています。
2位:Ariana Grande『thank u, next』
過去の恋愛から4人の元カレの名前を歌詞にしたことで話題のこの曲ですが、全米シングルチャートで初登場1位を獲得。Ariana Grandeにとって初の出来事です。ちなみに、アメリカのゴシップサイト・TMZによると、その元カレの名前に入っていなかったことを伝えられたUKのロックバンド・The WantedのNathan Sykesは「それはいいことだ」と笑いながら答えたそうです。
1位:あいみょん『今夜このまま』
3週連続1位! 年末のNHK紅白歌合戦へ初出場することが決定したあいみょんさん。記者会見では「ようやく親孝行ができるのかなと思いました。親の顔が最初に浮かびました」と答えつつ、パフォーマンスについては「自分が作ってきた音楽が、見ていただけている方に届いたらいいなと思います」と答えました。ちなみに紅白歌合戦の記者会見が終わったあと、あいみょんさんはお母さんにテレビ電話で報告したそう。しかし、昼寝をしていたお母さんは、寝起き状態で「そうなん?」と答えたのだとか。
■今週のトップ10
1位:あいみょん『今夜このまま』
2位:Ariana Grande『thank u, next』
3位:米津玄師『Flamingo』
カメラマンクレジット: Jiro Konami
4位:The 1975『It's Not Living (If It's Not With You)』
5位:Jonas Blue, Liam Payne, Lennon Stella『Polaroid』
6位:Anderson .Paak ft. Kendrick Lamar『TINTS』
7位:Nulbarich『VOICE』
8位:ポルカドットスティングレイ『ヒミツ』
9位:Post Malone, Swae Lee『Sunflower』
10位:中村佳穂『きっとね!』
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『SAISON CARD TOKIO HOT 100』
放送日時:日曜 13時-16時54分
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/tokiohot100/
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