J-WAVEで放送中の『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo・稲葉 友)のワンコーナー「CITIZEN GIRLS SPECIAL」。9月7日(金)のオンエアでは、歌手・声優の飯田里穂さんが登場し、これまでの軌跡を話してくれました。
■子役から人気作品の声優へ
飯田さんは、8歳のときに子役として活動をはじめました。芸能界に入ったきっかけについて伺いました。
飯田:小学生の頃から『天才てれびくん』を心の底から愛している子どもだったんです。なので、学校帰りにテレビの前に待機して、ずっと『天てれ』を観続けていました。そこで、ある日突然、母親に「私この世界の住人になりたんだけど」と、相談したのがきっかけでした。なんでその言葉が出たかというと、芸能界という世界があると思っていなくて、私の通う小学校と自分のいる家庭と『天てれ』という世界で世の中が構成されていると思っていた女の子だったんです。芸能界とか全然知らなくて、何もわからず入って、オーディションを受けたら『天てれ』に受かり、念願叶って「てれび戦士」を小学校5年生から中学校2年生まで4年間務めることになったんです。そこからいろいろ進路のことも悩んだりしたんですけど、ありがたいことにお仕事を続けさせていただいて、「こういうオーディションがあるので受けてくれないか」ということで受けたのが、みなさんも聞き覚えがあるかもしれませんが、『ラブライブ!』というアニメのオーディションだったんですね。
生まれて初めて受けた声優オーディションで、飯田さんは星空 凛役に決まり、声優デビューを果たしました。
飯田:声優さんになるとは自分のなかでも全然考えていなくて、このオーディションをきっかけに「声優さん」という職業を知りました。やっぱり最初の頃は今までやっていたお仕事と違いがありすぎて、わからなくて泣いたりとか、「できない」「アフレコ行くのが怖い」ってなった時期もありました。『ラブライブ!』で「μ's」(ミューズ/作品内での9人組女性スクールアイドルグループ)をやっていたメンバーの子と、先輩たちに教えてもらいながら、やりたての頃よりかは、だいぶ慣れたかなと思います。これからもたくさん、いろいろなキャラクターが演じられるように頑張りたいと思います。
■最新作『Special days』
飯田さんは歌手としても活動しており、9月5日(水)には最新ミニアルバム『Special days』をリリースしました。
飯田:全6曲です。今回は久しぶりにリリースできるということで、本当に気合いを込めて作らせていただきました。タイトルが『Special days』で、表題曲も『Special days』なんです。それだけ表題曲は自信をもっておすすめしたいということで、アルバムのタイトルにもさせてもらったんです。今回の『Special days』は、自分にとってのアーティスト像とか、コンセプトをすごく考えさせてもらったなかで、飾ったりとかせずシンプルに飯田里穂の等身大をそのまま表現するのが私らしいのではないかと、いろいろなものを削いで、そのシンプルのなかで伝わるものを伝えていこうとなりました。全部いい曲なので、聴いてほしいと思います。
続いて、飯田さんが今後叶えたい夢を語ってくれました。
飯田:『天才てれびくん』のMCになりたいなと、すごく思っています。「故郷に錦を飾る」じゃないですけど、長くお仕事させてもらっているのも何かのご縁ですし。『天才てれびくん』の声でのお仕事は最近させていただいたので、やっぱり次は自分の身でね、『天才てれびくん』のMCというお仕事をしたいなと思っています。届け、この声! 届くといいなと思っております。
■インスタグラムのストーリーで…
最後に、飯田さんが最近ハマっているという「料理」について伺いました。
飯田:「料理してるよ」「ハマってるよ」というのは、イベントとかでよくファンのみなさんの前では言っていたんですけど、それを公共の電波やSNSで発信したりとかはしてなかったんですよ。なぜかというと、やっぱり恥ずかしいし、「私、料理やってますよ!」みたいな(笑)。あと、テレビ番組かなにかで、有吉弘行さんが「料理をSNSに載せる女はロクな女がいない」みたいに言っていて(笑)。いつか有吉さんとどこかでお仕事したいし、「もし会ったときにそういう女に思われたらどうしよう」ということで、載せてなかったんです。
そこで、24時間で消えるインスタグラムのストーリーに載せはじめたと飯田さん。
飯田:あれなら自分のなかで許容範囲内じゃないかということで、インスタのストーリーで具材を切って焼いている料理工程、たとえば、玉ねぎをみじん切りにして焼いているフライパン、焼いていた玉ねぎに違う具材、ピーマンのみじん切りを入れているやつ、次に調味料を入れているやつ、完成みたいな、工程がちゃんとわかるようにストーリーを4分割くらいで載せるのにハマっています。24時間で消えるので証拠はないということです(笑)。そのときに観た人しか観られないというお得感でやっています。消えないうちにストーリーを観にきてくださったら、私の料理が観られるかなと思います(笑)。
飯田さんのインスタグラムとミニアルバム『Special days』、ぜひチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/rippi_ii/
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:『ALL GOOD FRIDAY』
放送日時:毎週金曜 11時30分-16時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/goodfriday/
■子役から人気作品の声優へ
飯田さんは、8歳のときに子役として活動をはじめました。芸能界に入ったきっかけについて伺いました。
飯田:小学生の頃から『天才てれびくん』を心の底から愛している子どもだったんです。なので、学校帰りにテレビの前に待機して、ずっと『天てれ』を観続けていました。そこで、ある日突然、母親に「私この世界の住人になりたんだけど」と、相談したのがきっかけでした。なんでその言葉が出たかというと、芸能界という世界があると思っていなくて、私の通う小学校と自分のいる家庭と『天てれ』という世界で世の中が構成されていると思っていた女の子だったんです。芸能界とか全然知らなくて、何もわからず入って、オーディションを受けたら『天てれ』に受かり、念願叶って「てれび戦士」を小学校5年生から中学校2年生まで4年間務めることになったんです。そこからいろいろ進路のことも悩んだりしたんですけど、ありがたいことにお仕事を続けさせていただいて、「こういうオーディションがあるので受けてくれないか」ということで受けたのが、みなさんも聞き覚えがあるかもしれませんが、『ラブライブ!』というアニメのオーディションだったんですね。
生まれて初めて受けた声優オーディションで、飯田さんは星空 凛役に決まり、声優デビューを果たしました。
飯田:声優さんになるとは自分のなかでも全然考えていなくて、このオーディションをきっかけに「声優さん」という職業を知りました。やっぱり最初の頃は今までやっていたお仕事と違いがありすぎて、わからなくて泣いたりとか、「できない」「アフレコ行くのが怖い」ってなった時期もありました。『ラブライブ!』で「μ's」(ミューズ/作品内での9人組女性スクールアイドルグループ)をやっていたメンバーの子と、先輩たちに教えてもらいながら、やりたての頃よりかは、だいぶ慣れたかなと思います。これからもたくさん、いろいろなキャラクターが演じられるように頑張りたいと思います。
■最新作『Special days』
飯田さんは歌手としても活動しており、9月5日(水)には最新ミニアルバム『Special days』をリリースしました。
飯田:全6曲です。今回は久しぶりにリリースできるということで、本当に気合いを込めて作らせていただきました。タイトルが『Special days』で、表題曲も『Special days』なんです。それだけ表題曲は自信をもっておすすめしたいということで、アルバムのタイトルにもさせてもらったんです。今回の『Special days』は、自分にとってのアーティスト像とか、コンセプトをすごく考えさせてもらったなかで、飾ったりとかせずシンプルに飯田里穂の等身大をそのまま表現するのが私らしいのではないかと、いろいろなものを削いで、そのシンプルのなかで伝わるものを伝えていこうとなりました。全部いい曲なので、聴いてほしいと思います。
続いて、飯田さんが今後叶えたい夢を語ってくれました。
飯田:『天才てれびくん』のMCになりたいなと、すごく思っています。「故郷に錦を飾る」じゃないですけど、長くお仕事させてもらっているのも何かのご縁ですし。『天才てれびくん』の声でのお仕事は最近させていただいたので、やっぱり次は自分の身でね、『天才てれびくん』のMCというお仕事をしたいなと思っています。届け、この声! 届くといいなと思っております。
■インスタグラムのストーリーで…
最後に、飯田さんが最近ハマっているという「料理」について伺いました。
飯田:「料理してるよ」「ハマってるよ」というのは、イベントとかでよくファンのみなさんの前では言っていたんですけど、それを公共の電波やSNSで発信したりとかはしてなかったんですよ。なぜかというと、やっぱり恥ずかしいし、「私、料理やってますよ!」みたいな(笑)。あと、テレビ番組かなにかで、有吉弘行さんが「料理をSNSに載せる女はロクな女がいない」みたいに言っていて(笑)。いつか有吉さんとどこかでお仕事したいし、「もし会ったときにそういう女に思われたらどうしよう」ということで、載せてなかったんです。
そこで、24時間で消えるインスタグラムのストーリーに載せはじめたと飯田さん。
飯田:あれなら自分のなかで許容範囲内じゃないかということで、インスタのストーリーで具材を切って焼いている料理工程、たとえば、玉ねぎをみじん切りにして焼いているフライパン、焼いていた玉ねぎに違う具材、ピーマンのみじん切りを入れているやつ、次に調味料を入れているやつ、完成みたいな、工程がちゃんとわかるようにストーリーを4分割くらいで載せるのにハマっています。24時間で消えるので証拠はないということです(笑)。そのときに観た人しか観られないというお得感でやっています。消えないうちにストーリーを観にきてくださったら、私の料理が観られるかなと思います(笑)。
飯田さんのインスタグラムとミニアルバム『Special days』、ぜひチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/rippi_ii/
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放送日時:毎週金曜 11時30分-16時
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