J-WAVEで放送中の番組『POP OF THE WORLD』(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。8月18日(土)のオンエアでは、リスナーからの英語に関する質問に答えました。
齋藤の「Hello hello to you. Hope life is good!」(こんにちは。よい人生でありますように!)という挨拶でスタート。冒頭では、お盆休みと帰省の話題になりました。
齋藤:ハリーさんは、地元に帰ったりするんですか?
ハリー:僕にとってのホームというのが、基本日本なんです。実家に近いところに住んでいるので、毎日帰省しているような感覚ですね。よく母親とも会っています。もっと言うと、まさにJ-WAVEのあるこの街で育ったので。でも、イギリスにもファミリーはいるので、2年に1回くらいかな、帰れるのは。帰るたびに、「ぼちぼち結婚するのかな?」って訊かれます。今のところはないかな~。若いうちにって思っていたんですけど、僕には“ジコチュー”なところもあって、してないですね(笑)。
齋藤:想像できないです。ハリーさんがひとつの家庭に落ち着く姿が……あれ、なんか意味深になってしまいますね(笑)。
ハリー:ちょっと待ってください。僕が四方八方に「Hello hello!」ってしてるような(笑)。
齋藤:そういうことではなくて(笑)! なんとなくパパになっている姿が想像つかないです。ハリーさんの子、顔が可愛いでしょうね。
ハリー:どんな子になるかわかりませんね。飛鳥ちゃんは、帰省することはありますか?
齋藤:私は実家のほうには、ひとり暮らしをはじめてから1度も帰っていないです。でも、父方のおばあちゃんの家に行ったり、お墓参りしたりとかは、たまに時間があればやってますね。
ハリー:おばあちゃんも嬉しいんじゃないですか?
齋藤:そうですかね。
■平野ノラの「おったまげー」を英語でいうと?
コーナー後半では、リスナーからの質問に回答しました。
平野ノラさんの『おったまげー』というフレーズが流行りましたが、英語で『おったまげー』という、少々ネタっぽい驚きの表現は、どんなものがあるか教えてください。
ハリー:「おったまげー」は、比較的柔らかい表現だと思います。もちろん驚いたときに強めな言葉で、電波にのせちゃいけない言葉もいっぱいあるので、柔らかめでいうと「Oh my god!」があります。ただ「God」を入れてしまうと、自分が信じる宗教において「そんなにGodって軽く言って大丈夫?」という問題があるので、そこを省いて「Oh my! Oh my!!」という、少しネタっぽい言い方があります。
齋藤:言い方にだいぶクセがありますね(笑)。
また、「『Oh my!!』と一言で済ますのもOK」とハリーは教えてくれました。サプライズバースデーをしてもらったときなど、機会がありましたら、ぜひ試してみてください。
■子どもの頃の遊びを英語で表現
「かくれんぼ」は「Hide and seek」ですが、「もういいかい?」「ま~だだよ」とか、「鬼ごっこ」とか、英語で表現できるものはありますか?」
ハリー:「もういいかい?」「ま~だだよ」というのは、なかったような気がします。「かくれんぼ」はあまりメジャーじゃないんですよ。日本の幼稚園や小学校で、「もういいかい」「ま~だだよ」と言いながら、声の方向ですぐバレちゃうという鉄板の流れがないんです。「鬼ごっこ」は「Tag」と呼んでいて、さわって交代するという意味です。「Tag」って言って、人を思い切り叩いていた記憶が、かすかにありますね。
ここから、話題は子どもの頃の遊びに移ります。さらに、齋藤のデビュー当時の自己紹介フレーズも飛び出しました。
ハリー:飛鳥ちゃんは、子ども遊びをした記憶はありますか?
齋藤:子ども遊びはしていたと思いますけど、何をしていたかな……。
ハリー:「にらめっこしましょ 笑うと負けよ あっしゅっしゅ~」とか、どこかで聞いたことがあるような……。
齋藤:ちょっと、私は存じ上げないです(笑)。やってましたね、初期のころの自己紹介でやってましたね。もうやらないですね。子ども遊びで好きだったのは、街中で植木の小さな塀の細い段差に登って……。
ハリー:うちの母親も似たようなことをしていました。飛鳥ちゃんは狭いスペースに入るのが好きですか?
齋藤:好きです。ちょっと狭くて細くて、地面よりちょっと高さのある道をグラグラしながら歩くのを「冒険ごっこ」っていって、ひとりで遊んでいました(笑)。
ハリー:ひとりでやってたのね(笑)。うちの母親も、壁と壁、絶対入れないだろうというところに収まっていることがありました。
齋藤:私も狭いところが好きです。ハリーさんのママとちょっと気が合うかもしれない。
ハリー:うちの母親、友だちいないからなぁ。
齋藤:そうなんですか。
ハリー:最近、LINEとかの送り方がわかったんですけど、誤字脱字が激しいんですよね。
齋藤:どこの母親もそうなんでしょうね。私の母親もそうですよ(笑)。
今回は、ハリーと齋藤の家族に関する話題が多いオンエアとなりました。ハリーが教えてくれた英語を、みなさんも活用してみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
齋藤の「Hello hello to you. Hope life is good!」(こんにちは。よい人生でありますように!)という挨拶でスタート。冒頭では、お盆休みと帰省の話題になりました。
齋藤:ハリーさんは、地元に帰ったりするんですか?
ハリー:僕にとってのホームというのが、基本日本なんです。実家に近いところに住んでいるので、毎日帰省しているような感覚ですね。よく母親とも会っています。もっと言うと、まさにJ-WAVEのあるこの街で育ったので。でも、イギリスにもファミリーはいるので、2年に1回くらいかな、帰れるのは。帰るたびに、「ぼちぼち結婚するのかな?」って訊かれます。今のところはないかな~。若いうちにって思っていたんですけど、僕には“ジコチュー”なところもあって、してないですね(笑)。
齋藤:想像できないです。ハリーさんがひとつの家庭に落ち着く姿が……あれ、なんか意味深になってしまいますね(笑)。
ハリー:ちょっと待ってください。僕が四方八方に「Hello hello!」ってしてるような(笑)。
齋藤:そういうことではなくて(笑)! なんとなくパパになっている姿が想像つかないです。ハリーさんの子、顔が可愛いでしょうね。
ハリー:どんな子になるかわかりませんね。飛鳥ちゃんは、帰省することはありますか?
齋藤:私は実家のほうには、ひとり暮らしをはじめてから1度も帰っていないです。でも、父方のおばあちゃんの家に行ったり、お墓参りしたりとかは、たまに時間があればやってますね。
ハリー:おばあちゃんも嬉しいんじゃないですか?
齋藤:そうですかね。
■平野ノラの「おったまげー」を英語でいうと?
コーナー後半では、リスナーからの質問に回答しました。
平野ノラさんの『おったまげー』というフレーズが流行りましたが、英語で『おったまげー』という、少々ネタっぽい驚きの表現は、どんなものがあるか教えてください。
ハリー:「おったまげー」は、比較的柔らかい表現だと思います。もちろん驚いたときに強めな言葉で、電波にのせちゃいけない言葉もいっぱいあるので、柔らかめでいうと「Oh my god!」があります。ただ「God」を入れてしまうと、自分が信じる宗教において「そんなにGodって軽く言って大丈夫?」という問題があるので、そこを省いて「Oh my! Oh my!!」という、少しネタっぽい言い方があります。
齋藤:言い方にだいぶクセがありますね(笑)。
また、「『Oh my!!』と一言で済ますのもOK」とハリーは教えてくれました。サプライズバースデーをしてもらったときなど、機会がありましたら、ぜひ試してみてください。
■子どもの頃の遊びを英語で表現
「かくれんぼ」は「Hide and seek」ですが、「もういいかい?」「ま~だだよ」とか、「鬼ごっこ」とか、英語で表現できるものはありますか?」
ハリー:「もういいかい?」「ま~だだよ」というのは、なかったような気がします。「かくれんぼ」はあまりメジャーじゃないんですよ。日本の幼稚園や小学校で、「もういいかい」「ま~だだよ」と言いながら、声の方向ですぐバレちゃうという鉄板の流れがないんです。「鬼ごっこ」は「Tag」と呼んでいて、さわって交代するという意味です。「Tag」って言って、人を思い切り叩いていた記憶が、かすかにありますね。
ここから、話題は子どもの頃の遊びに移ります。さらに、齋藤のデビュー当時の自己紹介フレーズも飛び出しました。
ハリー:飛鳥ちゃんは、子ども遊びをした記憶はありますか?
齋藤:子ども遊びはしていたと思いますけど、何をしていたかな……。
ハリー:「にらめっこしましょ 笑うと負けよ あっしゅっしゅ~」とか、どこかで聞いたことがあるような……。
齋藤:ちょっと、私は存じ上げないです(笑)。やってましたね、初期のころの自己紹介でやってましたね。もうやらないですね。子ども遊びで好きだったのは、街中で植木の小さな塀の細い段差に登って……。
ハリー:うちの母親も似たようなことをしていました。飛鳥ちゃんは狭いスペースに入るのが好きですか?
齋藤:好きです。ちょっと狭くて細くて、地面よりちょっと高さのある道をグラグラしながら歩くのを「冒険ごっこ」っていって、ひとりで遊んでいました(笑)。
ハリー:ひとりでやってたのね(笑)。うちの母親も、壁と壁、絶対入れないだろうというところに収まっていることがありました。
齋藤:私も狭いところが好きです。ハリーさんのママとちょっと気が合うかもしれない。
ハリー:うちの母親、友だちいないからなぁ。
齋藤:そうなんですか。
ハリー:最近、LINEとかの送り方がわかったんですけど、誤字脱字が激しいんですよね。
齋藤:どこの母親もそうなんでしょうね。私の母親もそうですよ(笑)。
今回は、ハリーと齋藤の家族に関する話題が多いオンエアとなりました。ハリーが教えてくれた英語を、みなさんも活用してみてください。
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【番組情報】
番組名:『POP OF THE WORLD』
放送日時:毎週土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
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