J-WAVEで放送中の番組『FRUIT MARKET』(ナビゲーター:横山エリカ)のワンコーナー「MITSUBISHI JISHO RESIDENCE PARADISE FIELD」。8月18日(土)のオンエアでは、三戸なつめさんがお気に入りの街、東京・高円寺の魅力を語りました。
■原宿とは違うカラフルさがある街
三戸さんは、1990年生まれで奈良出身です。地元である関西で読者モデルとして人気に火がつき、東京に進出。中田ヤスタカさんのプロデュースでアーティストデビューを果たし、トレードマークである“前髪パッツン”のヘアスタイルがかわいいと、人気を博しました。そんな三戸さんがお気に入りの街は、高円寺です。
三戸:高円寺は古着の街で、私はもともと古着が大好き。古着がほしいときは絶対に高円寺へ行くようにしています。原宿と比べると、高円寺のほうがもうちょっとカラフル。原宿とは違うカラフルさがあると思います。高円寺のほうがレトロな感じだったり、70年代、80年代の古きよきものを大事にしているなというのがあって、そういう洋服がほしくなるので、行くようにしています。
「古着が好き」という三戸さんは、最近買ったお気に入りのブラウスについて教えてくれました。
三戸:超ビンテージのブラウスなんですけど、民族衣装っぽいのがあって、今日も撮影で、持ってきているんです。ラジオを聴いている方は、どんなものか想像しにくいかもしれないですけど、たぶん子どもが着ていたようなサイズ感のもので、刺繍がめちゃ細かくて、カラフルなんですよ。デザインもギャザーがギュンギュンに寄っていて、すごくボリュームがあるところがお気に入りで、これは一目惚れして買いました。
また、高円寺の好きなエリアについても話してくれました。
三戸:カラオケ館がある方向の南口が好きです。好きな古着屋さんは、gREEN DOT/daidaiがカラフルなので好きです。高円寺は独特のゆるさがあって、気を張らなくていいんですよね。私自身もボーッとして歩ける、落ち着ける街で、おばちゃん、おじちゃんも多いんです。純喫茶巡りが好きで、原宿、渋谷はよく行くんですけど、高円寺の純喫茶も「ここ雰囲気いいな」って思って覗くと、だいたいおっちゃんがボーッとしていたり、おばちゃんたちの井戸端会議があったりとかします。そういうのを見ているとホッコリするので、これから開拓していきたいなと思ってます。
■絵本作家から役者まで幅広く活躍
三戸さんは、最近では絵本作家としても活躍しています。昨年末に発表されたデビュー作『ムム』に続き、第2弾『ムム ~しまちゃんのおたんじょうび~』が7月に発売されました。そして、この夏はお芝居にも挑戦しています。メインキャストを務めたミュージカル舞台『TOP's & BOTTOM's ~二つの心と一つの未来~』は、8月18日(土)が千秋楽でした。
三戸:ミュージカルは初めて出演させていただいて、初めてダンスをバキバキに踊っています。もともとダンス未経験で、「やべえな」と思っていたんですけど、先生とかに厳しく教えてもらって、やっと当日に踊れるようになった感じでございます(笑)。
さらに、9月8日(土)公開の映画『劇場版ほんとうにあった怖い話2018』にも出演しています。役者としての活動や苦労について話してくれました。
三戸:オムニバスで、3つのストーリーが映画のなかにあるんですけど、私自身はすごくちびりそうになるくらい怖くて、ビビりながら台本を読んでいたんです。狂気的なお話になっています。映画も舞台も、演技をするときの切り替えが難しかったです。『ほんとうにあった怖い話』と、ミュージカル『TOP's & BOTTOM's』がかぶっていたので、自分のなかの切り替えが大変だったんですけど、やっていたら切り替わるタイプなので、とりあえずやるという、頭で考えずに体で動いて切り替えるというのを意識してやりました。表現するのがわりとストレス発散になっていて、すごく楽しいので、やっていきたいなと思っています。
絵本作家、モデル、女優、歌手と、活動の幅を広げている三戸さん。これからの活躍にも注目してみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
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【番組情報】
番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/
■原宿とは違うカラフルさがある街
三戸さんは、1990年生まれで奈良出身です。地元である関西で読者モデルとして人気に火がつき、東京に進出。中田ヤスタカさんのプロデュースでアーティストデビューを果たし、トレードマークである“前髪パッツン”のヘアスタイルがかわいいと、人気を博しました。そんな三戸さんがお気に入りの街は、高円寺です。
三戸:高円寺は古着の街で、私はもともと古着が大好き。古着がほしいときは絶対に高円寺へ行くようにしています。原宿と比べると、高円寺のほうがもうちょっとカラフル。原宿とは違うカラフルさがあると思います。高円寺のほうがレトロな感じだったり、70年代、80年代の古きよきものを大事にしているなというのがあって、そういう洋服がほしくなるので、行くようにしています。
「古着が好き」という三戸さんは、最近買ったお気に入りのブラウスについて教えてくれました。
三戸:超ビンテージのブラウスなんですけど、民族衣装っぽいのがあって、今日も撮影で、持ってきているんです。ラジオを聴いている方は、どんなものか想像しにくいかもしれないですけど、たぶん子どもが着ていたようなサイズ感のもので、刺繍がめちゃ細かくて、カラフルなんですよ。デザインもギャザーがギュンギュンに寄っていて、すごくボリュームがあるところがお気に入りで、これは一目惚れして買いました。
また、高円寺の好きなエリアについても話してくれました。
三戸:カラオケ館がある方向の南口が好きです。好きな古着屋さんは、gREEN DOT/daidaiがカラフルなので好きです。高円寺は独特のゆるさがあって、気を張らなくていいんですよね。私自身もボーッとして歩ける、落ち着ける街で、おばちゃん、おじちゃんも多いんです。純喫茶巡りが好きで、原宿、渋谷はよく行くんですけど、高円寺の純喫茶も「ここ雰囲気いいな」って思って覗くと、だいたいおっちゃんがボーッとしていたり、おばちゃんたちの井戸端会議があったりとかします。そういうのを見ているとホッコリするので、これから開拓していきたいなと思ってます。
■絵本作家から役者まで幅広く活躍
三戸さんは、最近では絵本作家としても活躍しています。昨年末に発表されたデビュー作『ムム』に続き、第2弾『ムム ~しまちゃんのおたんじょうび~』が7月に発売されました。そして、この夏はお芝居にも挑戦しています。メインキャストを務めたミュージカル舞台『TOP's & BOTTOM's ~二つの心と一つの未来~』は、8月18日(土)が千秋楽でした。
三戸:ミュージカルは初めて出演させていただいて、初めてダンスをバキバキに踊っています。もともとダンス未経験で、「やべえな」と思っていたんですけど、先生とかに厳しく教えてもらって、やっと当日に踊れるようになった感じでございます(笑)。
さらに、9月8日(土)公開の映画『劇場版ほんとうにあった怖い話2018』にも出演しています。役者としての活動や苦労について話してくれました。
三戸:オムニバスで、3つのストーリーが映画のなかにあるんですけど、私自身はすごくちびりそうになるくらい怖くて、ビビりながら台本を読んでいたんです。狂気的なお話になっています。映画も舞台も、演技をするときの切り替えが難しかったです。『ほんとうにあった怖い話』と、ミュージカル『TOP's & BOTTOM's』がかぶっていたので、自分のなかの切り替えが大変だったんですけど、やっていたら切り替わるタイプなので、とりあえずやるという、頭で考えずに体で動いて切り替えるというのを意識してやりました。表現するのがわりとストレス発散になっていて、すごく楽しいので、やっていきたいなと思っています。
絵本作家、モデル、女優、歌手と、活動の幅を広げている三戸さん。これからの活躍にも注目してみてください。
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番組名:『FRUIT MARKET』
放送日時:毎週土曜 15時-17時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/fruitmarket/
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