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三代目JSB・今市隆二、ライブ中にメンバーと目が合うことに「あれはいいものですよ。ただ…」

三代目JSB・今市隆二、ライブ中にメンバーと目が合うことに「あれはいいものですよ。ただ…」

J-WAVEで放送中の番組『SPARK』(木曜担当ナビゲーター:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 今市隆二)。7月19日(木)のオンエアでは、今市が学生時代に印象に残っている教師とのエピソードが明かされました。

■今市から感謝のメッセージ

まず、先日出演した「J-WAVE LIVE SUMMER JAM 2018 supported by antenna」に対して今市がコメントしました。

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今市:今年も大トリを務めさせていただいて、本当に光栄でした。J-WAVE LIVEは、すごくホーム感があって、毎年すごく盛り上がっていただけますし、あったかい空間を作ってくださるので。大トリなのでね、緊張とかはもちろんあるんですけど、先日のJ-WAVE LIVEは楽しい思い出しかないですね。本当にみなさんありがとうございました!


■「NAOKIさんと距離が近い」

リスナーからは、こんな質問が届きました。

「音楽番組で『RAINBOW』を観ました。ボーカルが背中合わせで歌っているときに、うしろのパフォーマーと目が合ったりしませんか?」

これに対し、「よく見てますね!」と感心する今市。そして、以下のように答えました。

今市:『RAINBOW』は、ボーカルも踊って、パフォーマーとの構成も一緒になってやっているので、けっこう入れ代わり立ち代わりが多い曲になっています。自分とオミ(登坂広臣)が背中合わせになっているときは、パフォーマーが円形になって囲っているフォーメーションなんです。自分の向かい側に、でっかいNAOKIさんがバシバシ動いているので、その気迫のせいかわからないですけど、まだ目は合ったことがないですね(笑)。NAOKIさんの膝らへんを見てます(笑)。あと、けっこう距離が近いんですよ! そのときは目が合わないですね。オミとかパフォーマーとライブ中に目が合うことはあるんですけど、テンション上がるんですよね~。士気が上がるというか。あれはいいものですよ。ただ、『RAINBOW』に関しては、NAOKIさんと距離が近いので(笑)。そこでは目を合わしたくないですね(笑)。


■学生時代の思い出

続いての質問は……。

「『この先生、いいな』と思った先生はいますか? どんな先生だったか教えてください」

このメッセージを受け、今市は中学時代の思い出を話します。「ヤスジ」と呼ばれる音楽の先生が担任だったそうで……。

今市:けっこういじられキャラで、先生というか、ちょっと友だちに近い感じの人でした。中2から中3になる、担任が変わるタイミングで、ヤスジが最後の音楽の授業で、弾き語りをしてくれたんですよ。Kiroroさんの『未来へ』を歌ってくれました。

急に歌い始めた先生を見て、「なんだよ、ヤスジこんなことして」「ヤスジ真剣に弾いてんじゃん」「歌ってるよ」と、クラスはザワザワしはじめます。

今市:だけど聴いてると、曲もいいじゃないですか。先生も汗をかきながらね、照れもあるだろうし、一生懸命練習した感じが出ていて……。もう最後には感動しちゃってて。あれは今でも覚えてますね。弾き始めたときは「何やってんの」みたいに笑ってたんですけど、サビあたりでみんなしゃべんなくなって。中にはウルウルしてる女の子なんかもいてね。あれはすごくよかった。

「あのときに音楽の力をすごく感じた」と今市。その後、ヤスジ先生は美術の先生と結婚したそうで、「今は幸せに暮らしてんじゃないですか。子どもとかいるんじゃないですかね!? 会いたいなぁ、ヤスジ」と、恩師への思いを明かしました。

番組では他にも、リスナーが方言で告白した模様を聴き比べるコーナー「方言選手権 告白編」などで盛り上がりました。radikoでチェックしてみてください。

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【番組情報】
番組名:『SPARK』
放送日時:月・火・水・木曜 24時-25時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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