J-WAVEの番組『GYAO! CLUB INTIMATE』。アーティスト同士が本音で語り合うこの番組。6月29日（金）のオンエアでは、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんと大原櫻子さんが、デビュー時のリアルな心境を話し合いました。
【1回目】鬼龍院翔「この闇おじさんに共感しちゃダメ！」大原櫻子と爆笑トーク
【2回目】鬼龍院翔、buck number清水と大原櫻子のライブを観て「こいつ、○○だな！」
■大原、初ライブで足がガクガク
2018年でCDデビューして5周年になる大原さん。デビュー時に公開された映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のプロモーションで歌ったのが、初めてのライブだったと当時を振り返ります。
大原：今思うと怖かったなぁって。
鬼龍院：緊張？
大原：緊張です。最初が、ライブというよりも撮影で、ライブシーンを撮るって、エキストラの方1500人の前で歌ったのが、確か初めてでした。
鬼龍院：それ、ライブというのか、映画の撮影というのか。
大原：でも、歌を初めて披露するっていう意味で言えば、お客さんものってくれているので、ライブと言えばライブでしたね。MCとか、今のライブとは違いましたけど、足がガクガクブルブル震えてたなって思います。
鬼龍院：あれ？ その映画、俺も見たけど、あれが最初って考えると、歌声が最初から完成されてるよね？
大原：いや、されてない！ まぁ、ボイストレーニングの先生に鍛えられましたけど。
鬼龍院：いや、すごいね！
■ゴールデンボンバーの初ライブは…
そして話題は鬼龍院さんへ。高校時代は軽音楽部だったため、ライブ経験はありましたが、「ゴールデンボンバーとしての初ライブ」は……。
鬼龍院：緊張してなかったな、確か。
大原：そうなんですね！
鬼龍院：そのときの僕、別次元の状態だったから。「ここでどうなってもどうでもいい」と思ってたの。
大原：怖いものがない？
鬼龍院：怖いものがなかったのかな？ 「大失敗しようが目の前の人たちがどう思おうがどうでもいい」と思ってたの。
大原：ロックですね。
鬼龍院：ロックなんだろうね……ロックなのかな？ たぶん今の僕が見たら「うわ、こいつヤバイ！」って感じると思うけど。
大原：へぇ！ 見たい！
鬼龍院：1ミリも観客の動員なかったよ。やっぱポップじゃなかったんで。
大原：ライブハウスだったんですか？
鬼龍院：ライブハウス！
大原：お客さんは何人くらいいたんですか？
鬼龍院：最初、0、0、0、0だったよ。
大原：え!? そうなんですね。
鬼龍院：それが2、3、1、3とかになって、そうなってきたら「ちゃんとしなきゃな」と思って、ちゃんとしてきたんですけど（笑）。ありがたいよね！
■アーティストとしての夢や野望
そしてトークテーマは移り、「アーティストとしての夢、野望」について語り合いました。大原さんは「海外でライブをしてみたい」とのこと。
鬼龍院：まだ海外でやってない？
大原：まだやったことがなくて。アジアでもいいんです。台湾とか韓国とかでもいいです。私、半年前くらいにニューヨークにひとりで旅に行きまして。
鬼龍院：そうなの？ 何しに行ったの？
大原：ブロードウェイのミュージカルを観に行きたくて。結局3泊5日の旅で3本観られたんです。ニューヨークの街を歩きながら……。すっごく憧れがあったんですよ、ニューヨークに。なんならブロードウェイのミュージカルを観て、歌が好きになったり芝居をやりたいなって思ったし。
鬼龍院：原点なわけですね？
大原：そうなんですよ。それで、観に行ったときに「世界って広いな」っていうのをすごく感じて、「いつかこういう所でやりたいな」って強く思いました。場所を借りるっていうよりも、路上とかでもいいなって思いましたね。
鬼龍院：夢しかねぇなぁ。毒を混ぜろよ！
大原：（笑）。
そう言っていた鬼龍院さんですが、事前アンケートに「自分が納得いく作品とライブを作り続けていく」と書いていることを大原さんに指摘され、「なにマジメに答えてんだよ俺！」と照れる場面もありました。
GYAO!の特設サイトではトークの様子を動画で配信中です。こちらもぜひ、チェックしてみてください！
https://gyao.yahoo.co.jp/special/clubintimate/
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名：『GYAO! CLUB INTIMATE』
放送日時：金曜 23時－23時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/clubintimate/
【1回目】鬼龍院翔「この闇おじさんに共感しちゃダメ！」大原櫻子と爆笑トーク
【2回目】鬼龍院翔、buck number清水と大原櫻子のライブを観て「こいつ、○○だな！」
■大原、初ライブで足がガクガク
2018年でCDデビューして5周年になる大原さん。デビュー時に公開された映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のプロモーションで歌ったのが、初めてのライブだったと当時を振り返ります。
大原：今思うと怖かったなぁって。
鬼龍院：緊張？
大原：緊張です。最初が、ライブというよりも撮影で、ライブシーンを撮るって、エキストラの方1500人の前で歌ったのが、確か初めてでした。
鬼龍院：それ、ライブというのか、映画の撮影というのか。
大原：でも、歌を初めて披露するっていう意味で言えば、お客さんものってくれているので、ライブと言えばライブでしたね。MCとか、今のライブとは違いましたけど、足がガクガクブルブル震えてたなって思います。
鬼龍院：あれ？ その映画、俺も見たけど、あれが最初って考えると、歌声が最初から完成されてるよね？
大原：いや、されてない！ まぁ、ボイストレーニングの先生に鍛えられましたけど。
鬼龍院：いや、すごいね！
■ゴールデンボンバーの初ライブは…
そして話題は鬼龍院さんへ。高校時代は軽音楽部だったため、ライブ経験はありましたが、「ゴールデンボンバーとしての初ライブ」は……。
鬼龍院：緊張してなかったな、確か。
大原：そうなんですね！
鬼龍院：そのときの僕、別次元の状態だったから。「ここでどうなってもどうでもいい」と思ってたの。
大原：怖いものがない？
鬼龍院：怖いものがなかったのかな？ 「大失敗しようが目の前の人たちがどう思おうがどうでもいい」と思ってたの。
大原：ロックですね。
鬼龍院：ロックなんだろうね……ロックなのかな？ たぶん今の僕が見たら「うわ、こいつヤバイ！」って感じると思うけど。
大原：へぇ！ 見たい！
鬼龍院：1ミリも観客の動員なかったよ。やっぱポップじゃなかったんで。
大原：ライブハウスだったんですか？
鬼龍院：ライブハウス！
大原：お客さんは何人くらいいたんですか？
鬼龍院：最初、0、0、0、0だったよ。
大原：え!? そうなんですね。
鬼龍院：それが2、3、1、3とかになって、そうなってきたら「ちゃんとしなきゃな」と思って、ちゃんとしてきたんですけど（笑）。ありがたいよね！
■アーティストとしての夢や野望
そしてトークテーマは移り、「アーティストとしての夢、野望」について語り合いました。大原さんは「海外でライブをしてみたい」とのこと。
鬼龍院：まだ海外でやってない？
大原：まだやったことがなくて。アジアでもいいんです。台湾とか韓国とかでもいいです。私、半年前くらいにニューヨークにひとりで旅に行きまして。
鬼龍院：そうなの？ 何しに行ったの？
大原：ブロードウェイのミュージカルを観に行きたくて。結局3泊5日の旅で3本観られたんです。ニューヨークの街を歩きながら……。すっごく憧れがあったんですよ、ニューヨークに。なんならブロードウェイのミュージカルを観て、歌が好きになったり芝居をやりたいなって思ったし。
鬼龍院：原点なわけですね？
大原：そうなんですよ。それで、観に行ったときに「世界って広いな」っていうのをすごく感じて、「いつかこういう所でやりたいな」って強く思いました。場所を借りるっていうよりも、路上とかでもいいなって思いましたね。
鬼龍院：夢しかねぇなぁ。毒を混ぜろよ！
大原：（笑）。
そう言っていた鬼龍院さんですが、事前アンケートに「自分が納得いく作品とライブを作り続けていく」と書いていることを大原さんに指摘され、「なにマジメに答えてんだよ俺！」と照れる場面もありました。
GYAO!の特設サイトではトークの様子を動画で配信中です。こちらもぜひ、チェックしてみてください！
https://gyao.yahoo.co.jp/special/clubintimate/
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【番組情報】
番組名：『GYAO! CLUB INTIMATE』
放送日時：金曜 23時－23時30分
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/clubintimate/
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