J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』（ナビゲーター：サッシャ・寺岡歩美）のワンコーナー「MUSIC +1」。7月3日（火）は、BRADIOの真行寺貴秋さん（Vo）、大山聡一さん（G）、酒井亮輔さん（B）が登場。7月4日（水）リリースのメジャー1stアルバム『YES』について訊きました。
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■元々は対バン仲間だった
サッシャがMCを担当したイベント「J.LEAGUE 25th Anniversary LIVE supporting radio J-WAVE」で、ライブのトップバッターを務め会場を盛り上げたBRADIO。サッシャはその日のイベントについて、「（ゲストの）ジーコ元日本代表監督がご機嫌だったのはBRADIOのおかげ」と振り返ります。そんなメンバーに、バンド誕生の経緯について伺いました。
真行寺：もともと別々のバンドをやっていたんですけど、対バンで仲がよかったりして。たまたま同じ時期にバンドが解散した、バンドあるあるで。各々の魅力も知っていたので、「次バンドやるんだったらあいつと一緒にやりたいな」って声をかけたら快く受けてくれて。聡一と亮輔は同じバンドだったんです。
サッシャ：もともとファンクとかブラックミュージック系の音楽だったんですか？
大山：いや全然。西海岸のポップ・パンクとかに影響を受けていたバンドをやってました。
真行寺：僕もファンクとかはやってなくて。専門学校に行っていたので授業で色々な音楽を聴く機会があってルーツとしてはあるんですけど、元々バンドをやろうという感じではなくポップ・パンクとかロックをやっていて、「次やるなら違うことをやりたいよね」というところから始まったのがBRADIOです。なんとなく流れでこういう形になって、周りが「ファンキーだね、ソウルフルだね」と言ってくれてから、自分たちで意識するようになりました。
■「よっしゃ！」という自信がアルバムタイトルに
BRADIOのメジャー1stアルバム『YES』が7月4日（水）にリリース。タイトルについて訊きました。
真行寺：これは僕らの中で「よっしゃ！」みたいな意味合いが強いんですけど。レコーディングの段階でも、自分たちで「よっしゃ！ YES！」という場面がたくさんあったのと、このアルバムを聴いてくれたファンたちが「やっぱBRADIOいいよね、YESだよね」と言ってもらえるという自信があったので、3人でこれしかないと。
そんなBRADIOの“熱さ”やライブの素晴らしさを番組スタッフが文章にしたためたということで、サッシャが代読しました。
「BRADIOさんの魅力を体感するにはライブが一番！ あっという間に『FPP（ファンキー・パーティー・ピーポー）』になりますよ。BRADIOさんはファンのことをそう呼んでいるんです。僕もあの日をきっかけにFPPになったひとりです。Jリーグ開幕25周年記念ライブでは黒人女性のコーラス隊とサポートメンバーを従えた総勢12人のビッグバンド編成。EX THEATER ROPPONGIの空間すべてを密度の濃い音圧で埋め尽くす。その音圧が一瞬たりとも途切れない中、絶対いい人＝ボーカルの真行寺さんが、観客を煽る煽る、巻き込む巻き込む！ やがて会場全体を巨大なグルーブが包んでいく。サッカー日本代表にたとえるなら、ボーカルの真行寺さんが大迫選手のポジションでワントップ、ギター＆ボーカルの大山さんとベース＆ボーカルの酒井さんが乾と原口と同じ位置にかまえる鉄壁の布陣、まさにBRADIO半端ねー！」
メンバーも爆笑で「なんて素敵な文章（笑）」「しかも上手いですね！」と大好評の熱すぎるメッセージでした。
そのほか、オンエアでは、「きらダン・ナイト」から『きらめきDancin'』の熱いライブ音源も披露しました。
【オンエアを聴く】BRADIO『きらめきDANCIN'(LIVE)』
そんな魅力たっぷりのBRADIOのライブが、この夏続々と決定しています。7月には「MURO FESTIVAL 2018」、8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」などに出演。9月からは全国ツアー「YES Release tour 2018 ～ORE to OMAE de BOOM BOOM BOOM～」も決定しています。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」（有料）なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
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【番組情報】
番組名：『STEP ONE』
放送日時：月・火・水・木曜 9時－13時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
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真行寺：もともと別々のバンドをやっていたんですけど、対バンで仲がよかったりして。たまたま同じ時期にバンドが解散した、バンドあるあるで。各々の魅力も知っていたので、「次バンドやるんだったらあいつと一緒にやりたいな」って声をかけたら快く受けてくれて。聡一と亮輔は同じバンドだったんです。
サッシャ：もともとファンクとかブラックミュージック系の音楽だったんですか？
大山：いや全然。西海岸のポップ・パンクとかに影響を受けていたバンドをやってました。
真行寺：僕もファンクとかはやってなくて。専門学校に行っていたので授業で色々な音楽を聴く機会があってルーツとしてはあるんですけど、元々バンドをやろうという感じではなくポップ・パンクとかロックをやっていて、「次やるなら違うことをやりたいよね」というところから始まったのがBRADIOです。なんとなく流れでこういう形になって、周りが「ファンキーだね、ソウルフルだね」と言ってくれてから、自分たちで意識するようになりました。
■「よっしゃ！」という自信がアルバムタイトルに
BRADIOのメジャー1stアルバム『YES』が7月4日（水）にリリース。タイトルについて訊きました。
真行寺：これは僕らの中で「よっしゃ！」みたいな意味合いが強いんですけど。レコーディングの段階でも、自分たちで「よっしゃ！ YES！」という場面がたくさんあったのと、このアルバムを聴いてくれたファンたちが「やっぱBRADIOいいよね、YESだよね」と言ってもらえるという自信があったので、3人でこれしかないと。
そんなBRADIOの“熱さ”やライブの素晴らしさを番組スタッフが文章にしたためたということで、サッシャが代読しました。
「BRADIOさんの魅力を体感するにはライブが一番！ あっという間に『FPP（ファンキー・パーティー・ピーポー）』になりますよ。BRADIOさんはファンのことをそう呼んでいるんです。僕もあの日をきっかけにFPPになったひとりです。Jリーグ開幕25周年記念ライブでは黒人女性のコーラス隊とサポートメンバーを従えた総勢12人のビッグバンド編成。EX THEATER ROPPONGIの空間すべてを密度の濃い音圧で埋め尽くす。その音圧が一瞬たりとも途切れない中、絶対いい人＝ボーカルの真行寺さんが、観客を煽る煽る、巻き込む巻き込む！ やがて会場全体を巨大なグルーブが包んでいく。サッカー日本代表にたとえるなら、ボーカルの真行寺さんが大迫選手のポジションでワントップ、ギター＆ボーカルの大山さんとベース＆ボーカルの酒井さんが乾と原口と同じ位置にかまえる鉄壁の布陣、まさにBRADIO半端ねー！」
メンバーも爆笑で「なんて素敵な文章（笑）」「しかも上手いですね！」と大好評の熱すぎるメッセージでした。
そのほか、オンエアでは、「きらダン・ナイト」から『きらめきDancin'』の熱いライブ音源も披露しました。
【オンエアを聴く】BRADIO『きらめきDANCIN'(LIVE)』
そんな魅力たっぷりのBRADIOのライブが、この夏続々と決定しています。7月には「MURO FESTIVAL 2018」、8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」などに出演。9月からは全国ツアー「YES Release tour 2018 ～ORE to OMAE de BOOM BOOM BOOM～」も決定しています。詳細は公式サイトでチェックしてみてください。
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【番組情報】
番組名：『STEP ONE』
放送日時：月・火・水・木曜 9時－13時
オフィシャルサイト：https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
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