J-WAVEで放送中の番組「POP OF THE WORLD」(ナビゲーター:ハリー杉山)のワンコーナー「HARRY'S ENGLISH CLASS」。ハリー杉山が、英語初心者である乃木坂46・齋藤飛鳥に英語を教えるコーナーです。 3月10日(土)のオンエアでは、リスナーからの質問に答えました。
■ゲームばかりする兄に英語で一言「しっかりして」
リスナー:私には兄がいて、ゲームばかりしています。そのときに「いい加減しっかりして」と思うのですが、英語で「いい加減、しっかりしろ」は何と言うのでしょう?
ハリーは単刀直入に伝えるフレーズ「Get a grip!」を紹介。グリップには「持つ・つかむ」といった意味があり、「ちゃんとグリップしろよ」、つまり「しっかりしろ」という意味になるそうです。「Come on, get a grip!」というように、集中力を欠いてうまくいかないときにかけるフレーズとして使えると説明しました。ここから、話題は飛鳥の家族のことに……。
ハリー:飛鳥ちゃんにもお兄ちゃん、いるじゃないですか。「しっかりしてよ!」というときってあります?
齋藤:えー!うーん。次男はけっこうしっかりしているんですけど。3兄弟で、私は末っ子ですね。母には、一番上(長男)と一番下(飛鳥)は、すごい似ていて、どっちもぐーたらするし、朝も起きないと。
ハリー:実家に帰るとき、今でもお母さんから“口運び”をしてもらうんですか?
齋藤:ないですよ! あれは2年前ですね……もうないですね。たまに、一人暮らししている家に来てくれるときは、母親がいる安心感があって寝坊しちゃうんですよ。2年前だと、自分でドライヤーをして、(母が)口にごはんを運んでもらうって形を変えまして。(今は)私が自分でごはんを食べて、後ろでドライヤーしてもらうって(笑)。
これを聞いたハリーは、「通常じゃない(笑)」と驚いていました。
■卒業式で言いたい英語「別れは必然、出会いは突然」
リスナー:中学が終わり高校生になります。卒業式で「別れは必然、出会いは突然」と、英語で言えばカッコイイと思うので、教えてください。
ハリーと齋藤は「みんなの前で言ったら破壊力がある」と賛同。ハリーが伝授したのは、「Separation is a necessity. Meetings are sudden.」です。発音は難しいですが、綺麗で詩的な表現なので、卒業式でぜひ使ってみてください。
■写真のときの「ハイ、チーズ!」は英語で何と言う?
リスナー:外国人から「写真を撮ってください」と頼まれました。日本だと「ハイ、チーズ!」ですが、英語だと何と言うのでしょう?
「ハイ、チーズ!」は、そのまま英語にして「Say cheese.」で伝わります。ハリーいわく、この表現はド定番であるため、「『Smile!』でもいいよ」と、別の表現も加えました。ハリーが齋藤に「経験ありませんか? 海外で『写真撮ってください』みたいなの」という質問から、齋藤の意外な一面が明らかになりました。
齋藤:私、海外に行くとテンションが上がるので、現地の方と交流をしたくなるんです。日本だと絶対にありえないんですけど。ごはん屋さんの店員さんとお話して、記念写真を一緒に撮るというのは、よくやりますね(笑)。
ハリー:これは意外! 飛鳥ちゃんから話しかけるの?
齋藤:私から話しかけるというほど、ちゃんと英語にはなってないと思うんですけど。
ハリー:最初に使う言葉って、何ていうんですか? 目を合わせて強烈なウィンクとかするんですか?
齋藤:そんなことはしないです(笑)。ごはん屋さんなら料理を褒めるとか、店員さんの接客を褒めるとか。
ハリー:「fantastic/fabulous攻撃」が、はじまるということですね。
これまで、齋藤が番組で学んできた「fantastic/fabulous」(素晴らしい)を使って、海外で積極的に英語を話していると知り、ハリーは思わず「『HARRY'S ENGLISH CLASS』が、ためになっていると思うと嬉しいですね」と、感想を述べました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
■ゲームばかりする兄に英語で一言「しっかりして」
リスナー:私には兄がいて、ゲームばかりしています。そのときに「いい加減しっかりして」と思うのですが、英語で「いい加減、しっかりしろ」は何と言うのでしょう?
ハリーは単刀直入に伝えるフレーズ「Get a grip!」を紹介。グリップには「持つ・つかむ」といった意味があり、「ちゃんとグリップしろよ」、つまり「しっかりしろ」という意味になるそうです。「Come on, get a grip!」というように、集中力を欠いてうまくいかないときにかけるフレーズとして使えると説明しました。ここから、話題は飛鳥の家族のことに……。
ハリー:飛鳥ちゃんにもお兄ちゃん、いるじゃないですか。「しっかりしてよ!」というときってあります?
齋藤:えー!うーん。次男はけっこうしっかりしているんですけど。3兄弟で、私は末っ子ですね。母には、一番上(長男)と一番下(飛鳥)は、すごい似ていて、どっちもぐーたらするし、朝も起きないと。
ハリー:実家に帰るとき、今でもお母さんから“口運び”をしてもらうんですか?
齋藤:ないですよ! あれは2年前ですね……もうないですね。たまに、一人暮らししている家に来てくれるときは、母親がいる安心感があって寝坊しちゃうんですよ。2年前だと、自分でドライヤーをして、(母が)口にごはんを運んでもらうって形を変えまして。(今は)私が自分でごはんを食べて、後ろでドライヤーしてもらうって(笑)。
これを聞いたハリーは、「通常じゃない(笑)」と驚いていました。
■卒業式で言いたい英語「別れは必然、出会いは突然」
リスナー:中学が終わり高校生になります。卒業式で「別れは必然、出会いは突然」と、英語で言えばカッコイイと思うので、教えてください。
ハリーと齋藤は「みんなの前で言ったら破壊力がある」と賛同。ハリーが伝授したのは、「Separation is a necessity. Meetings are sudden.」です。発音は難しいですが、綺麗で詩的な表現なので、卒業式でぜひ使ってみてください。
■写真のときの「ハイ、チーズ!」は英語で何と言う?
リスナー:外国人から「写真を撮ってください」と頼まれました。日本だと「ハイ、チーズ!」ですが、英語だと何と言うのでしょう?
「ハイ、チーズ!」は、そのまま英語にして「Say cheese.」で伝わります。ハリーいわく、この表現はド定番であるため、「『Smile!』でもいいよ」と、別の表現も加えました。ハリーが齋藤に「経験ありませんか? 海外で『写真撮ってください』みたいなの」という質問から、齋藤の意外な一面が明らかになりました。
齋藤:私、海外に行くとテンションが上がるので、現地の方と交流をしたくなるんです。日本だと絶対にありえないんですけど。ごはん屋さんの店員さんとお話して、記念写真を一緒に撮るというのは、よくやりますね(笑)。
ハリー:これは意外! 飛鳥ちゃんから話しかけるの?
齋藤:私から話しかけるというほど、ちゃんと英語にはなってないと思うんですけど。
ハリー:最初に使う言葉って、何ていうんですか? 目を合わせて強烈なウィンクとかするんですか?
齋藤:そんなことはしないです(笑)。ごはん屋さんなら料理を褒めるとか、店員さんの接客を褒めるとか。
ハリー:「fantastic/fabulous攻撃」が、はじまるということですね。
これまで、齋藤が番組で学んできた「fantastic/fabulous」(素晴らしい)を使って、海外で積極的に英語を話していると知り、ハリーは思わず「『HARRY'S ENGLISH CLASS』が、ためになっていると思うと嬉しいですね」と、感想を述べました。
【この記事の放送回をradikoで聴く】
PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。
【番組情報】
番組名:「POP OF THE WORLD」
放送日時:土曜 6時-8時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/popworld/
この記事の続きを読むには、
以下から登録/ログインをしてください。