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クリープハイプ尾崎、メンバーの呼び方に悩む

クリープハイプ尾崎、メンバーの呼び方に悩む

タイムフリー

J-WAVEで放送中の番組「SPARK」。月曜担当ナビゲーターはクリープハイプの尾崎世界観ですが、7月31日のオンエアには、クリープハイプのギター、小川幸慈さんがゲストに登場しました!

番組内では尾崎と小川さんがJ-WAVEの企画で酒造に行ったロケの様子がオンエアされましたが、この日、小川さんを招いた理由はもうひとつあるそう。小川さんの名前は“幸慈”と書き、“ゆきちか”と読みますが、尾崎には「このイントネーションをハッキリしたい!」という思いがあるのだとか(笑)。尾崎は小川さんを知れば知るほどわからなくなるそうで、出会った頃のように戻りたい(?)のだそうです。

そもそもは「イントネーションをどうするか」と考えていたようですが、「“ゆきちか”という4文字に引っ張られてるなと。ありのままにとらえ過ぎてるからこういう揉め事が起きるんだと思ったんですよ」と尾崎。ということで…

尾崎:僕はやっぱり小川くんに感じる一番の気持ちを乗せました。乗せたんです!
小川:え? “幸”と“慈”に(気持ちを)乗せたってこと?
尾崎:僕の気持ちを乗せました。
小川:(笑)。
尾崎:発表してもいいですか? イントネーション含め、何と呼ぶか、発表します!

と、尾崎が決めた小川さんの呼び方は…なんと“あい”! 尾崎は「“幸慈”と書いて“あい”と呼びたいと思います。これは『愛してる』とか大きな意味の“あい”もあるんですけど、よくラッパーが言う『アーイ?』にも掛かっているっていう。どっちでもいけるっていうね。“あい”と呼ばせてください(笑)!」と宣言していました(笑)。

尾崎としては“哀(あい)”の意味もこもっているようで、クリープハイプのメジャーセカンドアルバム「吹き零れる程のI、哀、愛」は、言うなれば「吹き零れる程のゆきちか、ゆきちか、ゆきちか」であるとのこと(笑)。改めてリスナーに「皆さん、これからは“あい”で統一してください!」と呼びかける尾崎でした(笑)。

このトーク後は、「ぴったりだと思います」とクリープハイプの楽曲「そういえば今日から化け物になった」をオンエア。どこまで本気なのか、尾崎の真意はわかりませんが、番組を聴いていた皆さんは小川さんのことを“あい”と呼んでみましょう(笑)。

この日の放送では他にも、最近変わったお客さんに会ったというリスナーからのメールも紹介していました。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「SPARK」
放送日時:月・火・水・木曜 25時-26時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/spark/

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